伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

グルメソバ

2009-11-29 14:59:10 | グルメ
 11,27日某所の帰り念願のお蕎麦屋さんに行った。このお店は午後5時がラストオーダなのでなかなか行くチャンスが無かったのである。丁度時間も昼食時であった。開けたばかりなのにもうお客が80%入っていた。
 中もなかなかオシャレで品があった。何よりも従業員の接待がホットで温かかった。
 私は天ザル、昭南さんは天ソバを頼んだ。珍しい平型のソバでツユの絡みがよく、うまくソバの美味みを引き出していて超おいしかった。
  伊達はソバどころだそうで、私達もいままで三軒行ったがどれも個性があり美味しかった。4軒目のここは25年の営業なので、常連客が多いのかも知れない。小上がりからの外の眺めも良さそうである。
 今度は小上がりにしょう・・・。
 
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初冬の散策

2009-11-26 14:48:54 | インポート
  今日、日赤病院の帰り、ローヤルホテルでランチバイキングを食べて来た。1200円と安いうえに、超美味しかった。丁度フラダンスクラブの華麗なお姉さん達と一緒になり、久し振りに賑やかなランチタイムだった。 コーヒーも美味しくて昭南さんはお替りまでしていた。
 

 ランチの後はブラブラ歩いて帰る事にした。気門別川と館山公園をパチリ。気門別川の鮭もぱちり。あいにく今日は一匹しか確認できなかった。
??

?遠くに見える写真の建物は、パレスホテル。 次のは古くからある味噌しょうゆ工場の建物  その次の写真はこれも昭和初期からある今も操業しているクレーゾル興農。

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昭南「だて図書館まつり」で講演する

2009-11-02 04:34:32 | 雪のふる街
11月1日昭南さんがー「雪のふる街」にみる青春の群像とその時代ーという演題で講演をした。

   伊達では知り合いも少なく、誰にも講演のことは知らせていなかったので(ブログには書いたが)人が集まるのか不安だったが、図書館の視聴覚室の椅子が満杯になるほど集まっていただいた。皆さんありがとうございました。 

  昭南さんの中学時代の級友のYさんが新聞で知り、電話したとのことでAさん、Oさんなど数名のかたがわざわざ駆けつけてくださった。今更ながら絆の深さに感動した。 伊達に移住した時、「今まで音信不通だった本間君が帰って来た」と一番先に自宅に駆けつけてくださったのは、YさんとAさんでした。それ以来お世話になりっぱなしです。都会での生活に疲れ気味だった私達にとつてとってもホットな頼もしい存在でした。 無愛想な2人ですがこれからもよろしくお願いいたします。

   教育委員会のAさん夫妻。町内のEさん夫妻も来られました。   長和で短歌を詠んでおられるKさんも、昭南さんのお父さんと親交があったとのことで、月一回の短歌の例会の日にもかかわらず、来ていただいた。

  昭南さんと自然を走りまわった幼馴染のM君も室蘭から来てくださり、数十年振りの再会に昭南さんのテンションもあがりっぱなしでした。

  現在川越におられる昭南さんの高校時代からの親友のSさんのご先祖の甲冑が図書館に置いてあると聞いていたが、今は噴火湾研究所に移動したとのことでした。 
 Sさんは上京してから大活躍され、T学院の理事長にまでなってしまった人です。「雪のふる街」にもモデルとして登場しています。 
 ちなみに私めも、夏子さんのモデルとして登場しています。相当変格され美化されてはいますが・・・・・・。当時の私の家族はそのままズバリです。母にいたっては本名で書かれてしまい。姪には大うけでした。

  という訳でここで本の紹介をさせていただきます。

「雪のふる街」は全国の書店で買えます。伊達の洞口書店には現物があります。 「雪の街のシズ子さん」と「北の家族」の出版社は倒産してしまったので、洞口書店にだけあります。

 

 次の写真は上から道新と室蘭民報の講演の記事です。

 
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