昨日は暑かった
夕食時ビールを飲むと
すごい汗が・・・暑くない?
と
に訊くと
普通・・・だって
私はTシャツ一枚
は下着は冬と同じ
私の体調が悪いのか・・・と思い
寒暖計を見ると
きゃー
30度近い
これだも暑いはず
あまりにもの暑さにクーラーを入れる
即
はチャンチャンコを着る。
歳を重ねると暑さを感じなくなるというが
本当だぁ・・・
前から寒がりではありますがネ。
は特異体質??
昨日は暑かった
夕食時ビールを飲むと
すごい汗が・・・暑くない?
と
に訊くと
普通・・・だって
私はTシャツ一枚
は下着は冬と同じ
私の体調が悪いのか・・・と思い
寒暖計を見ると
きゃー
30度近い
これだも暑いはず
あまりにもの暑さにクーラーを入れる
即
はチャンチャンコを着る。
歳を重ねると暑さを感じなくなるというが
本当だぁ・・・
前から寒がりではありますがネ。
は特異体質??
クラブのIさんのこと
いろいろと噂が錯綜していたが
先日・・・詳しいことが分かった。
室蘭の病院に脳梗塞で一月から入院されていたIさん
このたび
長生大学を退学
札幌の施設に移られることになった。
電話ではとても元気そうだったが
リハビリを続けておられる。
お正月娘さんが札幌に帰られてすぐ
札幌のお友達と電話中に呂律が回らなくなり
お友達に早く救急車を呼んだ方が良いと言われたらしいが
大丈夫と呼ばなかった。
札幌のお友達は 心配されて伊達の友達に連絡してネ
と言われたのでIさんは
Hさんに連絡した。Hさんが駆け付けたときは
パトカーと救急車が来ていた。
お友達が心配して呼んだらしい・・・
でも
Iさんは大丈夫と救急車を帰した。
そのご
Hさんがいろいろと話をしたが
どうもおかしい・・・と娘さんに電話して
救急車を呼んだらしい・・・。
一人暮らしの高齢者
Iさんの場合はお友達の連携で助けられたケースである。
やはり
一人で頑張らずにこういう時は周囲の人の助けを借りることが
必要と思う・・・。
考えさせられた
人それぞれ
本人が大丈夫といっても
周囲の人が強引に病院へ連れて行くべきだと
思った・・・。
先日の通院でのできごと
伊達はコンパクトな街
病院に行くと時々顔見知りのかたに出会う。
先日も
私の前に呼ばれた名前に
記憶があった。
髪はグレーヘアになられマスクをしていたが
Hさんだった。
私は喘息で咳き込み苦しんでいたのでお声かけをしなかったが
杖を持たれやっと立っておられた。
あんなに元気よく綺麗な方だったのに
ショック
長生大学を辞められて5年にもなる
90歳になられたのか?
足が弱くなり一気にやつれた感じ・・・。
薬局には介護士さんのような方が
来られていた。
私は平均寿命までは
元気でいたいと願っているが
こればかりは明日は我が身・・・いつかは通る道
まず
足腰を鍛えなければ
せめて
家でできる運動だけはしなければ・・・
と思った日だった
その後 気合を入れて
家まで歩き腰が痛かった。
無茶は禁物・・・。
にさんらしいと笑われた。
歳を重ねるといままで見えなかった景色が見えて来て
現実になった。
周囲からも耳の聞こえが悪い
骨折 手術 認知症気味・・・というような
声が聴こえるようになった。
私達もその殆どに当てはまるようになった。
歳を重ねるとはそういうことである。
だが
若者はそれを理解できない・・・私も若いころは
そうだった。
せめて
身内にそういう人がいたなら
親切にして欲しい。
今
切実にそう思う
いくら自立して人の世話にならずに生きる
と力んでみても
所詮人は一人では生きて行けない
いつかは人のお世話になる日がくる。
私達は老々介護で頑張りたいと思っているが
現実は厳しい
まだまだ未知数である。
私達は外出するごとに外食しているが
それも
出来なくなる時が来る。
は数年前から長期の旅行ができなくなった。
最近は日帰り旅行も困難
せめて
外出の時ぐらいは・・・と思っている。
美味しく物を食べられる幸せ
自分の足で歩ける幸せをには
今のうちに
存分に味わってほしいと願っている・・・。
そして
よそ様にはご迷惑でしょうが
そんな
二人の元気な姿を記録として頻繁に撮って
ブログにあげている。
それもこれも自己満足。
いずれは地球上から消える身
宇宙からみれば
一瞬・・・
それでも
こんな人間がいた・・・という自己主張をして
一瞬でも光っていたい
そんな思いをこめて
毎日生きている
残り少ない人生を・・・。
今回の札幌で
イオンモールの食料品売り場
結構伊達に無い珍しいものもあるのでゆっくり三周した。
娘は疲れたと休憩
一時間近く・・・
気が付いたこと
顔見知りの方を三人ほど見かけた
どなたも杖をついたり足を引きずっておられた
そうか皆さん超高齢者になられたんだ・・・
私も伊達に移住して18年目になった。
皆さん老いるのも当たり前
着々私もそのお仲間入りか・・・と寂しくなった。
普通に歩けることに感謝しなければと思った日でも
あった。
最近は死の準備・・・心の準備も必要かと思うようにもなった。
気が付けばとうとう私も人生の冬の荒野にさしかかった。