伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

伊達だよりのアイドルララ君

2011-03-31 15:05:43 | 愛猫のララ
 今ではすっかり伊達だよりのアイドルに
 
 なったララ、遠くは九州からも、もっとララ

 君の日常を写してとコメントなんかもいた
 だき、その気になってしまった最近です。


 という訳で今日は若かりし頃の6年前の

 まだ初々しかったララを紹介します。


 先日テレビを修理に来られたお兄さんに

 「ツチノコみたぁいー」なんて言われたララ

 だが、こんなに可愛らしかった時もあった
 のです。


 ジャジャジャジャーン

 札幌時代まだ2才のララ君です。


 庭が狭かったのでこんな風に花を
 鉢に植えていた。


 キキおじさんとララ


 キキおじさんだってあの頃は

 喜々として若かった



 西野を散歩中・・・・・ある施設の藤棚
 のある庭で、同じ年に撮影

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まあだだよー

2011-03-31 04:05:39 | インポート
 今日も晴天
  
 庭のクロッカスも咲いた。



 白いクロッカス




 黄色のクロッカス





 今日のララ



 早くご飯くれないかナァー

 ボク待っているんだけんど・・・・



 あー無視してんのー


 まだかなあー



 オッ今度こそ・・・・




 ボクもうスネタ・・・・不良になる




 今日はシャーナイ・・・・久し振りの特別
 メニュー

 と缶詰をカリカリしていたら音をきいて

 キッチンに飛んできたララ


ヤッター

 缶詰だーニャン



 いつものカリカリでなく大好きな缶詰を

 夢中になって食べるララ

 


 ダイエットさせなければいけないのに

 ついつい甘やかしてしまう

 ダメなララのジイジとバァバでした。
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ボルカノ

2011-03-30 03:22:09 | ちょっといい話


 本当に日本はどうなってしまうの・・・・・・

 と不安になる連日の拡大して行く、津波の
 犠牲者の数、そして原発の暗いニュース

 心が晴れないので数日ブログも休んでいた
 のだが、読んでくださる方が多数いらっしゃる
 ので、深夜こうしてパソコンに向かっています。

 私はこの際だから税金も上げていいし、子供手
 当てもストップして、何とかこの日本を建てなお
 さなければならないと思う・・・・。

 泊原発だってどうなるのか・・・・・・。

 泊原発が出来た頃私は北教組に加入していた

 男の組合員は札幌からも泊まりがけで泊村に動
 員されていた。

 絶対大丈夫だと言っているが、人間の作ったもの
 に絶対なんてありえない・・・・・。



 先日新聞受けに入れられていた伊達発信の

 「ボルガノ」という雑誌を読んだ。




 何気に手にとったのだが、

 内容が豊富で読みごたえがあった。

 まず、南極料理人の西村氏のエッセイ

 ユーモアのある枠にはまらない、自由奔放なスタ
 イルに、笑ってしまった・・・・・。

 飾らないそのままの人間性丸出しで好感が持て
 た。

 南極料理人の映画も観ていたのでますます親しみ
 が持てた。

 さらに102歳の及川静さんの記事にはたまげた



 95歳で閉めるまで及川商店を開け続けてきたそう
 である。

 80代にしか見えない・・・・。

 「ぼんやり暮らすより、苦労があった方が良い。

 苦労は、思いとか感情を成長させるでしょ。

 経験するほど内に秘めた力がでる」

 と語っておられた・・・・。

 伊達にはすばらしい人が住んでおられる。



 「タウン誌としては随分豪華な作りで内容も

 読ませるものが多く、とても楽しめた」

 と元編集者の昭南さんも感心していた。





 今日のララ

 「春だから目一杯おシャレをしているのさニャン・・・・」

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なつかしい顔

2011-03-25 23:18:12 | 元同僚
 昨日道新の朝刊を開くと

 懐かしい顔が飛び込んできた。


 退職する札幌の校長3人

 「旅立つ君へ贈る言葉」

 というタイトルで

 20数年前荒れていたT中学校で同僚だった

 M先生だった。


 そうかもう退職なんだ・・・・と思うと感無量にな
 った。

 当時学校は荒れていたが、50数名いた教職員

 は皆団結していた。

 私もM先生も同じ年に転任してきた。

 私は10クラスもあった2学年の担任になり、札幌
 一のマンモス校ということもあり、何かにつけて教
 員時代最高に苦難の時期だった。


 M先生は体育の先生だったが温厚で人間性豊

 でいざという時はびしつとしていて私の尊敬する
 先生の1人だった。


 何よりもお酒が大好きで、全体の宴会があったあ
 とかならず夜明けの4次回まで飲み明かすグル
 ープに入っていた。

 その中に当時まだ20代だった数学の女性の教師も
 入ってた。

 ある時仲の良かった彼女に「たまにはいいでしょう・」
 と誘われ2次会、3次会、最後の4次回の仲間にま
 でなってしまったことがあった。

 是非食べさせたいものがあると

 スズメの丸焼きを食べさせられたときは参った。

 1時間待っても来ないのだ・・・・。

 「今、すずめを採りに行っているんだ」

 なんて他愛もない会話をしたりして待っていた頃が

 なつかしく思い出される。

 やっと出されたスズメの焼き鳥を皆でちょこっとずつ
 突っいたっけ・・・・。

 スズメにもうし分けなくって、味など覚えていない。



 そのM先生のコメント

 「自身の30、40代は学校が荒れた時代だつた。

 学校に来て悪さをすることで自らをアピールする生徒

 たち、どうすれば自分の思いを伝えられるのかと悩み

 苦しんだ。手をあげたこともあった。

 それでも少し分かり合え、つながれた部分があった。


 むしろ、最近の子供たちの方が気にかかる。


 あの頃の子供たちは外に向かうパワーがあった。今の

 子たちは自分の気持をストレートに伝えるのは苦手かも

 しれない」


 と語っておられた。


 本当にご苦労さまでした・・・・。


 常に生徒の目線で教育に携ってこられたかたでした。





久々のコロコロですね




オットットット・・・・・・



 そうそうソコソコそこがいっといいのだニャン


 今日のララでした
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ミニロックガーデンの囲いをとる

2011-03-24 14:58:34 | インポート
 昨日昭南さんがロックガーデンの囲い

 をとってくれた。


 サツキなどを植えた小鉢を囲いの中に
 入れていたのでそれらを取り出して棚

 の上に並べた。

 可愛い芽を出していた。


 今年はどういう訳かクロッカスの黄色が

 一つ待ちきれずに福寿草の隣に咲いた。


 早春の草花には黄色が多い・・・・。


 黄色は太陽に愛されているのだろう。

 特に福寿草の生命力にはいつもながら

 感動させられる・・・・。


一輪の可憐に咲いたクロッカス




 



 ミニロックガーデン



 ミニロックガーデンと小さな庭


 棚に並んだ鉢



 今日も

 「ララのん気だねぇー」

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