思いがけなく先日雪の街のシズ子さんを購入いただいた。
ブログでお馴染みのW様だった。
ありがとうございます。
早速昨日伊達駅前郵便局で送ろうとしたところ
こちらの方がお安くなります・・・と新人の若い女性のかたが
それはそれは
親切に応対してくださった。
おまけに本の入れ替えまでもして下さり
明日か明後日届きます・・・
だって。
嬉しくて
思わず
主人の小説が売れたのですよ・・・
えーすごい伊達に小説家さんがおられるのですネ
そうなんですよ・・・
思いがけなく先日雪の街のシズ子さんを購入いただいた。
ブログでお馴染みのW様だった。
ありがとうございます。
早速昨日伊達駅前郵便局で送ろうとしたところ
こちらの方がお安くなります・・・と新人の若い女性のかたが
それはそれは
親切に応対してくださった。
おまけに本の入れ替えまでもして下さり
明日か明後日届きます・・・
だって。
嬉しくて
思わず
主人の小説が売れたのですよ・・・
えーすごい伊達に小説家さんがおられるのですネ
そうなんですよ・・・
嬉しいことに昨日またTさんがお友達に贈る・・・と
雪の街のシズ子さんを二冊購入して下さった。
昨日は一日中雨
そろそろ雪の便りも・・・
そんな日はセンチになり亡き親友のことが思いだされる。
しゃにむにむき出しに生きていた文学少女だった中学時代
唯一救いは彼女だった。
正義感の塊で担任に反抗して現実逃避していた
そんな多感な私を
遠くから近くから彼女は見守ってくれた。
この本の中に彼女は登場してくる。
過去のブログより
夕方の本を買ってくださったTさんから電話あり
「雪の街のシズ子さん」を読み
感動して泣きました・・・。
Tさんもまたある意味で波乱万丈の人生、大なり小なりこの歳になると
それなりの歴史があり、重い荷物を抱えて生きて来ている。
いまは荷物をおろし静かなトキ。
共感して泣いてくださったTさんの豊かな感性に感動。
も一言
嬉しいですね
書き手冥利につきます。
終章「旅立ち」より
気が付けば2人は、彼が少なからぬ抵抗と
戸惑いを込めて赤いチャンチャンコを変えて言う
ところの「赤いチャンチコ」を着て手を取り合い、
抱き合って訪れた新しい門出に臨んでいた。
共に長い時を生きて来た人生を受け入れ、
運命と和解し、これからの行く末に多くの夢と希望
を育てようとしていた。
近いうちに2人は、2人の出会いの地と成った伊達に
居を構え、新たな人生を始める計画を樹てている。
既に伊達に移住し17年の歳月が過ぎました。