伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

学生時代

2025-01-17 18:44:43 | 歌の風景

今年の長生大学実技のコ-ラスは「学生時代」

ツタの絡まるチャペルで

唄っていると

昔のことが思いだされる

最近

Tさんのことをしきりに思い出す

私には友達が数人いたが

親友のUさんが学校を休むと

必ずTさんが近くに寄ってこられた

移動するときは

そっと私の手を握って離さない・・・

今でも

その柔らかな生暖かい手の感触が甦る。

彼女は札幌の進学高の出身だったが

また゛

少女の面影があり

儚げな美人だった。

多分男性にはもてたと思うが

いつも誰かの後ろにいるような女性だった。

後年

ススキノの交差点で

かなり年上の男性と腕を組んで歩いていたのを

見かけた。

その時は

あぁ・・・Tさんには年上の大人の男性がお似合いかも・・・と

思ったものである。

80路になったTさん

どんなおばぁちゃんになられたか

興味がある

長い人生

しっかり自分の足で歩み

自己主張して生きて来られたのか・・・

クラス会には一度も来られなかった彼女

どうしているかなぁー・・・と

何故か時々思い出す。

先日の室蘭民報の新聞より・・・

中島みゆきの特集だった。

何度も書いたが

彼女は大学の後輩である・・・懐かしい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫と音楽の喫茶50年・・・ミルク

2024-11-03 20:16:36 | 歌の風景

作日の室蘭民報に

猫と音楽の喫茶50年のミルクが紹介されていた。

中島みゆきも通っていたとのこと

ここで

「ねえミルクまたふられたわ」

の「ミルク32」が作曲されたらしい・・・

私は彼女は天才だと思うが

どうしてもあの唄いかたが好きになれない

が言う。

ここに何度も書いたけれど

私の大学の後輩であるが・・・

それがどうした・・・ナンテネ。

でも

あの感性は稀有

まだまだ

素晴らしい歌を生み出すでしょう

生み出してほしい。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒙古放浪記

2022-02-02 05:26:29 | 歌の風景

先日が古い歌を口ずさんでいた。

その歌なんていう歌

昔日大出身の同僚がことあるたびに唄っていたので

憶えたんだ 

 

哀調のある唄だった。

ネットで調べると鶴田浩二が唄っていた。

ネットより

  蒙古放浪記   作詞・作曲 不詳
 

蒙古放浪記は昭和初期に歌われた大陸雄飛の歌である。日本民族発生の地である蒙古平原を思慕する、ロマン派男児の声が聞こえて来る。

    蒙古放浪記

1、心猛(こころたけく)も鬼神ならぬ 人と生まれて 情けはあれど
  母を見捨てて波越えてゆく 友よ兄等と何時亦会はん

2、波の彼方の蒙古の砂漠 男多恨の 身の捨てどころ
  胸に秘めたる大願あれど 生きて帰らむ希みはもたぬ

3、砂丘を出て砂丘に沈む 月の幾夜か 我等が旅路
  明日も河辺が見えずば何処に 水を求めん蒙古の砂漠

4、朝日夕日を馬上に受けて 続く砂漠の 一筋道を
  大和男の血潮を秘めて 行くや若人千里の旅路

5、負はす駱駝の糧薄けれど 星の示せる 向だに行けば
  砂の逆巻く嵐も何ぞ やがては越えなん蒙古の砂漠


歌が世に出たのは、アジア大陸進出が本格的に進められた昭和初期。

戦前、若者達がアジア大陸に憧れ、満蒙流浪の旅を夢見た時代があった。この歌は旧制高校の逍遥歌や寮歌のように扱われ、現在まで大学応援団などの学生達によって伝承されてきた。

加藤登紀子が歌っていた。旧陸軍中野学校で愛称された「三三壮途の歌(さんさんわかれうた)」の元歌でもある。

昭和6年の満州事変で、関東軍が満州全土を占拠したが、これを契機に国策で満蒙開拓と称し、満州、内蒙古への日本人農業移民が始まった。

しかし満蒙開拓には夢と現実とのギャップがあった。移民は、自ら身を守るため軍隊から武器を与えられ、訓練を受けた武装集団でもあった。

27万人の移民が終戦で置き忘れられ、逃避行で8万人の死者を出した。満蒙開拓は、一からの開拓ではなく、農地の60%が農地買収で得たもので、時価8%~40%で強制買収された。

特に満州国では国土総面積の14.3%に当たる農地が日本に買収されている。植民地統治勢力の庇護の下での構造的な収奪とも言える。
(数字などwikiより)売り渡した現地農民は、自分達が食べるためにまた、新たな開拓をやったと思われる。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12時間の歌謡番組・・・自分のことは棚に上げて

2019-01-04 19:50:13 | 歌の風景
先日BSで12時間もの歌謡番組をやっていたので

 しばらく見た。


 懐かしいコマドリ姉妹とか出ていて






 すさまじい顔の変化に驚き・・・(自分のことは棚にあげて)

 92歳の菅原スズ子さんの変わらぬ歌声にも

 驚嘆。




 何か歌謡番組を見ているとほっとする高齢者でごじゃります。


 そうそう


 北島兄弟というのも面白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幾春別の詩

2014-04-06 12:16:24 | 歌の風景
 今日の道新の歌の風景は

 倉橋ルイ子の幾春別の詩だった。



 へぇー・・・こんな歌があったんだ

 知らんかった・・・。


 早速ネットで聴いた・・・

 なかなか哀調のある表現力のある歌

 だった。

 歌手も作曲も作詞もグットだった。



 三笠市は私の新卒の頃の

 思い出がイッパイ詰まった街・・・

 幾春別には同僚が住んでいて

 よく遊びに行っていた・・・。


 当時私は同じ三笠市の幌内中学校に

 勤務していた。


 一学年10何学級のマンモス校だったが

 ほどなく炭鉱も斜陽になり


 三年で私は札幌に出ることができた

 ラッキーでした

 若かったからね・・・。



















 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする