伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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突然死

2024-03-24 05:47:21 | 人生

 一昨日は一睡もしなかった

 年に数回はある。

 人間だもの悩みはそれなりにある

 もっかの悩みはの健康

 手術をしなければならないのだが

 延ばしに延ばしている

 検査もしなければならないのに

 暖かくなってから・・・・と拒否。

 先日突然死したOさんのことを考えた

 人一倍健康には気を使い

 無農薬を食し

 長生大学にノルディックウォーキングのクラブも設立した。

 どんなに健康に気をつけていても

 入浴中にお風呂場で急死

 78歳・・・平均年齢にはまだ間がある。

 55歳の若さで脳溢血で急死した元同僚の教頭先生のことも

 頭を過ぎった。

 前日まで元気に勤務していた。

 自宅から学校まで毎日歩いて通っていたのに・・・。

 どんなに注意していても倒れたら危ない・・・。

 私も二年前一瞬動けなくなり

 検査入院した。

 それ以来

 血圧の薬は真面目に飲み

 毎日せっせとお水を飲んでいる。

 お水が命

 どんなに注意していても

 倒れる時は倒れる・・・。

 

 まだまだ身辺整理も断捨離もしていない

 のん気な二人である。

 それよりも

 好きなお鍋があるといまだに購入してしまうには

 呆れる・・・世間と真逆。

 

 二人ともする気がないのだ・・・。

 

 考えるときりもなや

 

 ドンマイドンマイ

 

 

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想い出の望羊諦

2023-10-20 16:42:05 | 人生

伊達に移住してすぐに洞爺の望羊諦に行った。

ここはの思い出深い場所・・・青春の出発点

まだ昔のまま存在していることに喜んでいた

以来

何度となく行った。

10代で上京するときはお気に入りの望羊諦で

一足先に札幌に進学していた私の元に葉書を書いた。

いよいよ東京に行く・・・とのこと

感慨深い葉書だった。

一年間伊達で学資など蓄え

住む場所も決めずいよいよ出発。

この写真は思い出の望羊諦をバックに10数年前のもの

 

も私も若かった。

時の過ぎるのは速すぎる

しばし立ち止まり

時を止めてみた。

まだ若々しかったを見ると胸が詰まった

もっともっと優しくしなければ・・・。

 

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思い出

2023-09-18 19:08:49 | 人生

 またまた夏日・・・暑い一日だった。

今日は敬老の日何か美味しいものを・・・

と考えていたが

夕方までお昼寝?してしまい

外はもう暗いのでパス。

今日は何故か朝から腰痛のせいか

意気が上がらない

ふたりして小学校時代の話をした。

の中学年の担任が転勤して私の担任に偶然なった話で

盛り上がった。

は小学時代の記憶はあまりなく

楽しいことは無かった・・・と言ったが

私は幼いころから夢想家で

自分の世界を作っていた。

小学生の頃胆振の子という文芸誌に

詩と作文が二回載ったのが

唯一の思い出だった。

そして冬はスキーで

大会ではいつも優勝していた。

スキーは後年教師になって役立った。

 

右が小学三年のわたし

真ん中が〇歳の娘

左が一歳頃の息子

 

 

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春・・・それぞれの出発

2023-03-10 19:34:29 | 人生

 弥生三月・・・人生の出発

 新しい出発は若者だけの特権ではない。

 中年の姪のYちゃんもこの春マンションを購入

 今日Tが手伝いに出かけた。

 日曜日はTが賃貸マンションに引っ越しする。

 それぞれ新居での新しい生活が待っている。

 幸いTは伊達のマンションなので私も何かと心強い。

 

10代の頃のYちゃんと息子のT

 

 三月の季節は何かと私の心を震わす

 第二の故郷である伊達に移住したせいか

 はたまた年を重ねたせいか・・・。

 伊達紋別駅が私ととの青春の出発点

 思いだすたびに胸が詰まる。

 私は大学進学で心を躍らせ

 その一年後は住居も定まらぬまま不安な気持ちで上京

 その数年後・・・あれよあれよという間に

 旅人という雑誌を刊行・・・非凡な人だった。

 二人とも二度と伊達の地を踏むとは思っていなかったのに

 還暦で再会して

 二人の原点であるこの地に移住して早17年が過ぎた。

 残り少ない貴重な日々を健康で毎日を大切に過ごして行きたい。

 最近のはちきれるような笑顔に接した。

 これだと思った。

 常に笑顔で日々に感謝して生きていきたい。

 それを教えてくださったR子さんに感謝・・・。

 最近

 笑顔を忘れていた自分に気付いた。

 どんな時にも心に笑顔を・・・。

 二十歳の二人

 

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二人の人生

2021-03-29 21:39:26 | 人生

春は旅立ちの日

毎年この時期になると自分たちの人生を考えてしまう。

私の現役時代は生徒指導などで辛かったが

やりがいのある仕事だった。

唯一誇りに思うことは

生徒の目線で考え、投げ出さなかったということか・・・

だから

胸を張って生きられる。

私の現役時代を知らない

さんよくぞ頑張ったネ・・・と

労ってくれる。

ふっふ

人それぞれ・・・皆自分の道で頑張って生きて来ている。

一見平凡に見える長生大学の皆さんも

それなりに苦労もあり辛酸をなめてきたはず

それを見事にクリアして今がある。

これからは笑顔の多い毎日でありたい。

それにしても

の人生は波乱万丈

高校を出て

一年間お金を貯め

布団だけを駅止めで送り

泊まるところも決めずに上京。

東京に着いてすぐ葉書きが来た。

まだ住むところが決まっていないがとりあえず・・・。

なんて無謀な・・・田舎のお嬢様で?

その時は既に札幌の大学だった私は唖然とした。

20代で旅人を、そして魚関係の専門誌を発行

日本初のうなぎの養殖を大学の先生たちと始め

ダウン・・・そんなに急いでどうするの。

うなぎの新聞は友達に譲渡したが今でも息子さんが発行している

とのこと・・・すごいです。

は20代で運を使い果たしたのでしょうか?

その後は体調がすぐれず出版関係から身を引いたが

水処理の会社で特許を取った。

60歳で再会したは弱弱しかった。

でも

伊達に移住して4冊も本を出した。

今は15㎏も体重が増え

かえって心配。

これからもお互い

労わりながら

ゆるりと暮らしていきたいものです。

取材中の、青函連絡船

 

新卒の頃先輩が写す・・・職員室(働く女性をテーマで写真コンクールに送るとのことでモデルにされた)

貴重な写真。

 

この二枚の写真何度も登場で見飽きたかも・・・ですネ。

 

 

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