伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

鮭の遡上

2017-11-04 00:09:56 | 鮭と人生
 昨日は好天


 久しぶりに大徳へ・・・


その前に庭でパチリ


 もうブドウも終わりだネ


 


 


 途中館山橋で鮭の遡上を見る。



 

 昨夜の雨で気門別川は濁っていたが沢山の鮭が

 確認できた。
 

 ひときわ大きくてジャンプして水しぶきを上げながら

 遡上してるのは雄のよう・・・。


 


 今年も故里の川に帰ってきてくれてありがとうネ。


 





 
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陽気に誘われて

2016-12-20 18:47:07 | 鮭と人生
 きょうもプラス気温

  昨夜は早目に寝たのにぐっすり眠れた・・・

  今朝

  いつも朝帰りなのに昨日は早かったネ・・・と

  皮肉を言われた。


  そんな訳で陽気に誘われて午前中コンビニとスーパーに行くついでに


  遠回りして町内を散策してきた。


  いつもは館山橋から気門別川を覗いていたが

  きょうはホテルマンさんのブログに刺激され


  錦橋を覗いてきた。


  



  白い建物がステーションホテル右奥に館山橋がある



  


  沢山のホッチャレに数種類の野鳥が群がっていた。


  



  



  



 ニャンコも冬の陽を浴びてまったり。



 


  
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命の輪

2016-12-19 12:42:19 | 鮭と人生
 昨日のホテルマンさんのブログ

 気門別川のホッチャレに集まるカラスとかカモメ ミサゴ?の群れ

 上手に撮影されていた・・・さすがぁー画像を拝借しました。



 



 



 私がいつも観ている館山橋よりも下流の方デス


 やつぱり今の時期に沢山遡上していたのですネ。


 でもこの場所はもう目の前が海なのです


 せめてもっと上流に遡って行きたかったでしょうに・・・。


今朝この画像を見た


  上流から流されて来たのかも・・・。


  こうして命はつながれていくのだ・・・


  味もそっけもない言いかたをすれば食物連鎖カナ


  と話していると


  最後に命の輪かな?


だって・・・さすがデス。


  



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インディアン水車公園

2010-10-11 04:17:52 | 鮭と人生
 福祉研修・・・・・その2


 文学碑公園の次は介護老人福祉施設幸豊ハイッの見学

 施設長さんのお話しを聞き、施設見学をした。

 介護スタッフさん達の笑顔がステキだった。
 入居者のかたの穏やかな笑顔も印象的だ
 った。


 ツタのあるステキな中庭




 次に天然温泉しおさいで昼食をとり、温泉に入った。


 午後からはインディアン水車公園の見学


 インディアン水車は、貫気別川に遡上する鮭を捕獲する
 ための施設





 ガラス越しに遡上の様子を観察できる。


 川の堰を越えてもっと上流へ行く鮭もいた。



  堰をジャンプして行く鮭はさすがに際立って
 大きかった。


 きっと自然産卵の鮭なのだろう・・・・・・。


 殆どは堰の脇に造られた水路からインディアン水車の方に
 導かれている。



 水路は鮭のラッシュアワーだった・・・。


 三列になり整然と並んでゆっくりと己の運命を知っているかのように
 水車に前進して行く鮭の群れを見ていると、胸が詰まった・・・・・。

 
 よくぞ生まれ故郷の川に帰って来た・・・・・・。

 その魚体の半分はもう白くなっていた・・・・。


 都会の荒波にもまれ40年振りに故郷に帰って来た私達も

 また鮭なのサ・・・。



 あとはバスで一路伊達へ、

 充実した1日だった。

 豊浦は景色もよく、もろもろの施設が整っていて

 ステキなところだった。


 

 
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鮭が故郷の長流川に帰ってきました

2010-10-01 09:42:34 | 鮭と人生

 風のメモリーからのぞむ有珠山と昭和新山




 昨日、伊達温泉に行く途中ちょこっと、チャリで長流川まで行ってきた。

 長流川の河口ではすでに捕獲堰が設けられ、捕獲された鮭が飛び跳ねていた。


 
   
 したに下りて堰を写す



 
 ここで捕獲




 せっかく長い時間をかけて故郷の川に帰って来たのに・・・・
 その生まれ故郷の水の味を充分に味わうことなく、こうして
 河口で捕獲される鮭を見ていると、胸が切なくなる・・・・・。

 
  でも中には果敢な鮭もいる。

 あの堰を乗り越え、上流に傷つきながら上っていく鮭も数少ないが

 いるのだ・・・・・。

 ひょっとしたらそれらの鮭は自然産卵した上流の大滝の鮭かも・・・・。

 だから勢いもあり強いのだ・・・・・・。そうだまちがいない・・・・・。


 絶対に故郷の川に帰るまでは死ねないのだ。

 河口付近で力尽きる訳にはいかないのさー

 という鮭の叫びが聞こえるような気がした。


  ここで死んでは意に反するのだ・・・・・・・。


 頑張れガンバレ大滝産の鮭君・・・・・。


 前に一度そんな映像を観たことがある。

 千歳だったと思うが・・・・。




 そう確信して私は長流川を後にした。


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