伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

偶然

2014-02-16 22:53:40 | 歌の風景
 今日の道新の歌の風景は

 津軽海峡冬景色だった。



 朝の掃除をしながら

 上野発の夜行列車おりた時から

 青森駅は雪だったぁー

 と気持ちよく唄っていたら

 雪の中・・・と昭南さんから

 クレーム・・・・。


 めげずに

北へ帰る人の群れはいつも無口でぇ


 またまた完璧主義の昭南さんから

 誰も無口でぇー

 とチエックされた・・・・。



 まっいいけどさ・・・。








 自分の部屋の多肉の水やりをしていたら

 本棚から

 コトリと写真立てが落ちた。

 姪の結婚式の時の写真である。

 何気なく

 年号を見ると

 1988年

 この数字に記憶がある・・・・

 急いで新聞を広げるとやっぱりネ

 連絡船の最後の航海が88年とある・・・

 コトリと落ちたのは何かの縁・・・・か

 偶然か・・・・。

 そんな訳でパチリした。

 

 






 連絡船は80年間続いたんだって・・・

 私も随分利用させていただきました。




 連絡船には

 いろいろと物語があったのでしょうネ・・・。

 私も含めて・・・・。




 連絡船で北海道取材に訪れた時の

 記者時代の昭南さん・・・

 あんまり載せないで・・・と言われたが

 若い時の写真だし

 いいっしょ・・・

 明日こっそり載せますネ。



 既にエッセィ「雪の街のシズ子さん」に載せていました。


 「雪の街のシズ子さん」より




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店の名はライフ

2014-01-09 00:36:47 | 歌の風景
 先週の道新「歌の風景」は

 中島みゆきさんの

 「店の名はライフ」だった。



 私はこの歌は知らない・・・・。



 彼女は私の大学の後輩だが

 どういう青春時代を過ごしたのか

 興味があった。



 記事によると

 北大のフオークソング研究会に

 所属していて

 「歌で世の中を変える」

 と語っていたとのことである。



 数々の作品を発表し続け

 才能があり


 まさに音楽界の革命児であると思う・・・。









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すすきのブルース

2014-01-06 00:14:17 | 歌の風景
 ちょつと古くなったが

 12月22日の道新の

 ほっかいどう歌の風景は

 すすきのブルースだった。


 作詞家は現在帯広にお住まいの

 鳥井実氏78歳・・・。



 何をかくそう・・・

 私はこの歌が大好きで

 カラオケでは必ず唄う・・・。

 で

 昨日も食事の支度をしながらこの歌を唄ったが

 あらららら

 声が出ない・・・。

 発声練習を少しすると

 なんとか高い音が出るようになった・・・。



 やっぱし

 毎日声を出していないとだめですね・・・。



 ちなみに昭南さんの十八番は

 赤木の子守唄

 と明治一代女である 

 ウッフフフフ

 古いですねぇー

 渋いですネェー



 他にも

 セーラー服と機関銃とか

 時計・・・なども唄い

 レパートリーが広いので

 ございます。






 
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落陽

2013-03-17 23:29:43 | 歌の風景
 道新の

 ほっかいどう歌の風景より

 今日は

 苫小牧・・・・。





 道新の記事より



 北海道旅行の帰り、1人の若者が、苫小牧発
 仙台行きフエリーに乗った。

 埠頭を離れて2時間余り、水平線に沈む「夕陽
 の赤」の美しさに息をのむ。

 詩を書き、いつものように、フォーク歌手に郵便
 で送った。


 1973年11月26日、東京の中野サンブラザホ
 ールで開かれたコンサートで曲は世に出る。

 岡本おさみ作詞、吉田拓郎作曲

 歌の「落陽」として・・・・・。



 詩には物語がある。



 岡本さんは苫小牧で1人の老人と出会い
 サイコロ賭博「チンチロリン」でにぎわう所
 に連れて行かれる。

 翌日、老人は埠頭に見送りに来る。土産
 にもらったのはサイコロ2つ。

 遊ぶには1つ足りない。「博打はやるな」
 との優しさが込められていた。

 





 そうなんだ・・・・知らなんだ・・・・

 この「落陽」のCDを聴きたくなった

 こんど捜そう・・・・。







 おかチャンいい話しだニァー・・・



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貴方がにくい・・・

2013-03-01 00:23:24 | 歌の風景
 先日の道新の記事より

 柳ケ瀬ブルースの作詞作曲は

 釧路出身で、岐阜市柳ケ瀬の飲み屋街

 などで流しの歌手だった宇佐英雄さんな
 んだって・・・・しらなんだ・・・・。

 「釧路の夜」は美川さんに用意された2曲
 目の宇佐ソングだったそう・・・・。

 宇佐さんは「柳ケ瀬ブルース」で得た大金
 を手に、故郷に凱旋。

 釧路川沿いの宿に長期滞在、日々末広で
 会食、気が付けば40万円近い借金。

 「奢った人は助けてくれない。」で、「あいつ
 もこいつも憎い」って

 「貴方がにくい」のサビがひらめき

 あの歌ができた・・・ということである。


 アッハハハハ・・・

 そうだったのネ・・・。










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