クラブのIさんのこと
いろいろと噂が錯綜していたが
先日・・・詳しいことが分かった。
室蘭の病院に脳梗塞で一月から入院されていたIさん
このたび
長生大学を退学
札幌の施設に移られることになった。
電話ではとても元気そうだったが
リハビリを続けておられる。
お正月娘さんが札幌に帰られてすぐ
札幌のお友達と電話中に呂律が回らなくなり
お友達に早く救急車を呼んだ方が良いと言われたらしいが
大丈夫と呼ばなかった。
札幌のお友達は 心配されて伊達の友達に連絡してネ
と言われたのでIさんは
Hさんに連絡した。Hさんが駆け付けたときは
パトカーと救急車が来ていた。
お友達が心配して呼んだらしい・・・
でも
Iさんは大丈夫と救急車を帰した。
そのご
Hさんがいろいろと話をしたが
どうもおかしい・・・と娘さんに電話して
救急車を呼んだらしい・・・。
一人暮らしの高齢者
Iさんの場合はお友達の連携で助けられたケースである。
やはり
一人で頑張らずにこういう時は周囲の人の助けを借りることが
必要と思う・・・。
考えさせられた
人それぞれ
本人が大丈夫といっても
周囲の人が強引に病院へ連れて行くべきだと
思った・・・。