心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

現代のアメリカはどこから考えても人類の敵

2024年04月18日 | 世界

軍事力世界一を威張って自由平等平和を考えません。世界を仕切りたがります。共和党のトランプ氏は、はばからず、アメリカ一番と言って威張ってアメリカの人々の心をひきつけています。民主党のバイデン大統領は、トランプ氏より民主主義がわかってるような言動を示していますが、心の中はアメリカ一番です。

アメリカが衰退中で、世界は多極化しています。アメリカは威張っていますが、威張り切れていません。中国、ロシア、イランなどはアメリカが威張り切れない弱さを見ぬき、戦争、対立を公然と行い、世界秩序の再構築を狙って平気で不法を行ない、しゃあしゃあと、法がだいじと言います。

このような乱世の中にあって明白に衰退中の日本が、1人当りで見れば経済はで中位まで落ち、今も落ちつつある日本が、不可解なことに過去の栄光の夢の中にあって保守で、日本の貧困化を認識できません。

これぞ本当の国の認知症です。認知障害です。

人類の敵アメリカと同盟強化でどうやって日本は発展するのでしょうか。日本は、乱世の中にあって比較的平和幸福な国から学ぶべきです。アイルランド、アイスランド、ニュージーランドなどの島国、スイスなどの陸の孤島に学ぶべきものがあります。

中国に近いが、島国であることを活かし、戦争論で口角泡を飛ばすのではなく、平和、幸福を第一にし、生き生きと生きることを第一とする生産国になってほしいものです。

私は岸田文雄総理の戦争論、アメリカとの同盟論に組みしません。日本の政治ではなく、日本の風土を愛して自分の生活改善をはかります。この行動を通して日本の政治の改善をしぶとく追及します。国主義でなく、人主義を追及します。アメリカという国ではなく、世界に通用する法を重視するアメリカの人々との連携を重視します。

人を育てる養教育をだいじにします。

国は行政区、戦争は犯罪です。認知症の国には期待しません。生き生きと生きている人に期待します。

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