心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

ウクライナの戦争は正当防衛と呼べるようなものではない

2024年04月05日 | 世界

一番悪いのはロシアであるが、防衛も3年目に入り、若い人々のい命が戦場で消えてきるのを見ると、現在のウクライナは正当防衛ではない、戦争をやっていると思います。

通常、正当防衛とは、攻撃されて、即座に反撃した結果、相手を殺したか、傷をおわせた場合のことを言います。

ロシアのウクライナ戦争は、実はウクライナは防衛できなかったと言っていいのではないでしょうか。

今はロシアとウクライナは戦争をやっている状態だと思います。厳然たる事実は人が死に続けており、町が廃墟になり続けていることです。

このような戦争で死傷することは、空しいことではないでしょうか。「国のため」あるいは「法のため」という言葉は聞こえはいいが、人のため、命のため、神のためになっているかまったくの疑問です。

「生きること」を最優先して戦争を考え直してほしいと思います。

正義漢ぶっているアメリカが法のためにウクライナを支援していると思いますか。アメリカの国威、国権、国益のためです。そんなアメリカの支援を受けて戦っているウクライナは法のために戦っていると言えますか。ロシアに勝つためでしょう。

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