自分の周りにスパイがいると思うと、疑心暗鬼になり、人が反中国あるいは変に見えるとスパイではないかと疑い、当局に通報します。通報があれば当局は調べます。疑われた人は拘束されます。当局が疑い続ければ拘束は長引きます。中国は不信の社会になります。不自由な社会になります。
悪意ある人は反スパイ法を悪用してスパイではないかとうその情報を当局に通報し、邪魔な人を消そうとします。不法社会になりなります。
これでは中国は人々を不幸にします。健全な改善改革が起こらなくなり、衰亡の一途になります。
外国人は不自由不法を嫌い、中国を信用しなくなり、中国との経済交流意欲を失います。独裁主義の共産党の安泰のために国民の幸福が犠牲になります。
軍人・警官が自分のことを優先して共産党に忖度すると中国は衰亡が止まりません。共産党、軍、警察が威張り、国民を抑圧し、外国に対しては戦争しやすい国になります。
中国は朝鮮(北)のような国になります。現状では中国に将来性はありません。
軍人・警官まで貧困に苦しむようになると彼らは共産党を信用しなくなります。共産党は自滅します。
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