ロシアのウクライナ戦争が終わらないと先進国も新興国も開発途上国も経済安定成長を望めない

武器弾薬では戦争は終わりません。別の方法を考えないと先進国も新興国も開発途上国も経済安定成長ができません。

残る方法は先進国も新興国も開発途上国も意を決してロシアとの経済交流を控えることしかないと思います。今はロシアとの経済交流がやりやすいと言ってやっている国が多いが、永続性がありません。まずはロシアにウクライナ戦争をやめさせることに全力を注ぐべきです。

一方で先進国は、自由平等平和の精神で新興国や開発途上国との経済交流拡充に努めるべきです。あの国はロシアとの関係が深いと言って経済制裁をしたらさらにその国をロシアに近づけることになるでしょう。

ウクライナに武器弾薬を支援することは控えるべきです。被害が大きくなる一方です。ウクライナの民生改善支援を行なう方がいいと思います。

世界はいかに長年月かかってもロシアが力で占領したウクライナの国土を返還させるべきです。それまでロシアとの経済交流を控える法重視の姿勢を貫くべきです。

ロシアの貧困がひどくなると、ロシアの人々が立って独裁主義、帝国主義を捨てるでしょう。かつてソ連邦は、貧困が原因で共産党は信用を失い、自然崩壊しました。ロシア周辺国は被害なく、独立できました。

武器弾薬以外の方法で自由自主を確立する方法を人類は学びましょう。平和世界は、ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリスト、マハトマ・ガンディーの延長線上にあります。武器弾薬で身を固める強大国は世界平和の障害です。

日本は経験知識を活かしていないと思います。防衛費GDPの2％で確実に日本の人々は不幸になります。敵基地反撃能力を持つと言いますが、強大国中国が、それでおとなしくなりますか。もっと威張ると思いますよ。