中国は国の主権々々と言うが、国の存在理由を完全に誤解しており、国民より国を優先しています。だから台湾を中国にとって核心的利益の核心などと言って台湾の人々の幸福を考えることができません。
南シナ海や東シナ海の利権を追求するあまり、海周辺国の人々の怒りを理解できません。尖閣諸島への嫌がらせなどをしつこく繰り返し、日本の人々を怒らせているのに何とも思いません。
つまり東アジアの平和など考えていません。考えることは中国の国威、国権、国益です。こんな国連安保理常任理事国があっていいでしょうか。
中国は、世界秩序を重んじると言います。ウソです。中国を中心とする世界秩序をつくり、共産党一党独裁を安定させたいと思っているだけです。決して実現しない野望です。
日本は、中国は存在しないと思って、時間をかけて経済を再構築することが大切です。中国と経済交流しないと日本経済は成り立たない現状は、日本の苦悩の種になります。中国のゆさぶりに翻弄されます。
まずは日本産業の立て直しが必要です。国内生産軽視は日本にとって致命傷です。政府は赤字、国民は貧困化では、中国の人々だって日本を馬鹿にするでしょう。早く日本は自分の問題に気付いてほしいと思います。
アメリカと同盟して中国と対決することは、完全に背伸びしすぎです。日本の衰亡の原因になります。アイスランド、ニュージーランド、アイルランドの平和主義を学んでほしいものです。島国の利を活用してほしいと思います。
中国は威張らせておけば、いつかは自滅します。ほっとくといいと思います。
憲法第9条(戦争の放棄)は世界最先端の法です。疑問を持ってはいけません。
国は行政区、戦争は犯罪です。わざわざ日本が犯罪国になる必要はないでしょう。
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