水洗便所が普及する前、日本は家では便つぼ、農地では肥溜めが普通でした。町でも農地でもどことなく糞尿の悪臭が漂っていました。
悪臭も、かすかに漂う場合、人間は「いい香り」と感じる場合があります。貴婦人が、「いい香り」がすると言って、香りの源を探したら、なんと糞だったということが小説の主題になったりしていました。
現代は政党から悪臭がします。特に自民党・公明党の悪臭はひどいと思います。経団連などに所属する大企業経営者は「いい香り」がすると言っています。昔の貴婦人みたいですね。
日本の人々は便つぼ、肥溜めを捨て、水洗便所を採用して悪臭から解放されました。
自民党・公明党を捨てないと、現代の悪臭から解放されないと思います。どのような政治体制に変えれば悪臭は消えるでしょうか。議員が、1人々々、自立した民主的国会が悪臭が比較的しないのではないでしょうか。総理は、国会が選ぶのではなく、国民が選んだ人がなるべきと思います。この点については憲法改正賛成です。
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