心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

ロシアのウクライナ戦争は第1次世界大戦の終わりのような終り方をするか

2024年12月05日 | 世界

ウクライナ、アメリカ、ヨーロッパは、戦争休戦を受け入れるのではないかと思うが、ロシアが負けたという結末をシナリオに書いているのではないでしょうか。北朝鮮兵の力まで借りているロシアはどう見ても戦争を続ける力はありません。盛んに核兵器を使うと言い続けていますが、勝てないと言っているに等しいと思います。

ロシアが休戦を受け容れると、休戦が成立しますが、プーチンロシア大統領は、戦争を続ける緊張から解放され、一気に弱気になり、指導力を失うでしょう。ロシア国民にも弱気が蔓延します。

国連は、休戦を歓迎するでしょう。しかしロシアの戦争の罪を問い続けるでしょう。

ロシアには勝ったという国民的勝利感は生じません。厳しい世界の批判非難、さらには制裁を感じ続けることになります。プーチン大統領体制は続かないでしょう。ロシアには、負けを認める以外に繫栄への道を見いだせないでしょう。

したがって休戦でいいと思います。ウクライナは世界から支援を受けて復興できます。ロシアは北朝鮮のように世界から孤立した貧困国に落ちていきます。広大な国土をもっているのにです。不法の罰は重いですね。

日本は戦争を甘く見てはいけません。太平洋戦争の歴史をしっかり学んでほしいと思います。平和主義者を平和ボケと批判する彼らこそ平和ボケの無知無能者です。不法不道徳者です。日本を奈落の底に落とします。

憲法第9条(不戦)は不磨の大典、世界に通用する法の中の法です。それを捨てるとは大馬鹿と言うしか言いようがありません。石破茂総理は危険ですね。国民のみなさんは大丈夫ですか。危険ではないでしょうか。歴史を勉強してほしいと思います。日本を知ってほしいですね。自分を知り、自分の幸福を考えてほしいです。


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