心の旅紀行

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岸田文雄総理以下靖国神社派の政治家で戦争する覚悟ができている人はいるか

2023年08月16日 | 世界

岸田総理らは自分の子弟を自衛隊員として率先して戦場に送る気構えができているでしょうか。大名気分で名を維持するため、子弟を政治家にし、自分の後継者にすることに汲々としているのではないでしょうか。

自由自主の精神が乏しい人に、自由平等平和の精神を欠く偏った愛国心を吹き込み、自衛隊員にするか、自衛隊員にならないと差別されるような雰囲気を社会につくって気が弱い人を自衛隊員にすると思います。

戦死したら靖国神社に祀り、英霊と言いますが、自分の子弟が戦死しなくてよかったと思うのではないでしょうか。戦死未確認なのに行方不明だけで戦死扱いにし、英霊と祀り上げるのではないでしょうか。

岸田総理らはあまりにも軽く戦争論を口にします。人命軽視を強く感じます。防衛力・アメリカとの同盟強化論、防衛費GDP2%論は人々を幸福にしません。

(注)朝鮮(北)の軍事費はGDPの25%だそうです。恐ろしいですね。朝鮮の人々が幸福になる確率はゼロですね。牢獄にいるようなものですね。しかし朝鮮の人々が自由自主を求めて立ち上がらないと牢獄から出ることはできませんね。牢獄の中でもできる事業・仕事があると考えると、突破口が見つかるのではないでしょうか。

ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリスト、マハトマ・ガンディーの考えの線上で政治、外交を考えることが未来的です。武器弾薬をとらないで世界平和は実現できるとの信念で生きるのが新しい生き方と思います。

今日本はアメリカの下にあります。有能な事業家・仕事人は政治構造にめげず自分の事業・仕事の発展を追求し、アメリカで自由平等平和の精神で生き生きと生きています。否、世界で生きています。アメリカの下だからできないと思っていません。これが人主義ですね。国主義なんて古臭いと思いませんか。

今日本で中国脅威論が盛んです。ところが日本の砂漠緑化仕事人は、脅威論どこ吹く風、中国の砂漠の緑化に成功すると、砂漠化に苦しんできた中国人と一緒になって成功を祝っています。いい生き方ですね。

真の事業家・仕事人は国ではなく、人を見ています。自分の幸福、人々の幸福を見ています。


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