明治以降の日本の戦争は防衛ではありませんでした。侵略的でした。それなのに現代政治家が、靖国神社に祀られた戦死者について、英霊だ、国のために尊い命をささげたというのが不可解です。なんでそんな言い方をするのでしょうか。
帝国主義の強国に追いつきたいと競争心を燃やした政治家に操られて尊い命を失った可哀そうな戦死者ではないですか。自分が戦地に行かないと家族が辱めを受けるのを恐れて、家族のために犠牲になったのではないですか。
現代政治家は歴史を勉強していないですね。事実を見ていませんね。何かたくらんで侵略戦争における戦死を美化していますね。
現代政治家のたくらみは、戦前の政治家のたくらみと同様、危険ですね。用心しましょう。操られてはいけません。
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