退屈しないように シニアの暮らし

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さて何をしようか

止まってみて、はじめて見えること

2014-06-28 06:21:37 | 韓で遊ぶ


歴史を見ると、社会を変えることは
年をとった人たちではなく
熱情を持った若い人たちだ。
正義が崩れたと判断した時
何とかして不義に立ち向かおうとする心、
自分のことを守ろうとするのではなく
弱者の権益を守ってやろうとする心、
自分より苦しい人たちを見れば切なくなる心、
歳月が過ぎても絶対にその心、
はじめの心、初心を忘れるな。



知識人というのは、人のことに口出しする人だ。
正義と自由、善と真実、人類の普遍的価値が蹂躙されるなら
人のことでも自分のこととして受け入れ
干渉して闘争する人だ。
ジャンポールサルトル







その政治家が、これからどんな政治をするのか
その人が言う、いい話よりは
その人が現在、所有しているものと
その人が今までどのように生きてきたのか
詳細に覗いてみればもっと正確に現れる。
人は自分が言う「言葉」の通りに生きません。
この間、生きてきた方式通りに生きるでしょ。



どんなに勉強を一生懸命やっても
「一生懸命やった気分」に陥らないでください。
仕事と勉強を一生懸命しなければ、
「一生懸命やる気分」に陶酔すると、形だけ生きて中身がありません。
だから偉大な僧はいつも、勉強する時
琴の弦を選ぶようにきつくもなく緩くもなくしようとしました。








世の中の人のせいで
あなただけの色と熱情を隠して苦しまないでください。
あなた自身をなだめることを恐れないでください。
あなた自身の固有感こそが最も真実となり、美しいのです。
あなたの色と熱情が明るい光としていっぱいになるように
私が応援します。


イウェス先生に苦しく生きている若い人たちに
言ってあげたい言葉があるのか尋ねてみると、このように答えました。
「すごがん精神を忘れなければいいです。」
「あ、すごがん精神、、ところで、先生、一体すごがん精神とは何ですか。」
「すごがん精神はすごくがんばって耐える精神です。」


今、小ざかしく振舞わないで誠心を尽くして仕事をすること、
時には誰もわかってくれないと思う時があるが、
時間が経てば経つほどにあなたの誠実性は光を出すようになります。

良い自身をもっと苦しく打ってこそ、遠くまでその声が広がります。
今のつらい努力がなければ世の中を感動させることはできません。
世の中は自分がどれだけ熱情を持って力を入れたか
思ったより早く見分けます。



大きな岩が私たちに教えをくれます。
人の賞賛や非難にも
簡単に動揺せずバカ正直にその場を守っています。



人は誰でもはじめて会う人に親切です。
問題はその親切感がどれだけ長く続くかということです。
誰かがはじめに良くしてくれたと、ひたすら良く思ってだまされないでください。







一緒に仕事をする人を選ぶ時
その人の能力とか経験よりもっと重要なことがあります。
まさにその仕事をしたいという熱情と
その仕事をしながら楽しむ気持ちを持っていいる人です。
楽しければ勉強も修行も成功もすることができます。


すべて、はじめのボタンを上手くかけないと
「一旦、このように大体やっておいて後で変えよう。」とすると
実際に思ったように上手くいきません。
なぜなら、
後には今のような意欲が残っていないこともありうるし、
今と違って一人しなければならない状況になることもありうるし
そのためもっと面倒になることもありえるし
はじめの状態にただ慣れてしまうこともありうるからです。

まるで、引越しした後、ある程度整理した後に
家を自分の気に入ったようにゆっくり直そうと決心するが
実際にはこんな場合、引っ越して何年が経っても直すことができず
ずっとそのまま暮らすことになるのと同じです。

自分が勉強を一生懸命やって、自分の点数を上げなければ、と思う人と
自分が勉強を一生懸命して、貧しさのため勉強できない自分の妹に
勉強をさせないと、と思う人は
目つきが完全に違います。
人を助けるという大きな望みは
すごいエネルギーを自分の中から引き出します。
菩薩の願いもこれと同じです。
だから人を助けるという菩提心があってこそ悟ります。



何かを判断する時は
自分が出した決定がどれだけ多くの人に
利益を与えることなのかに基準を合わせなさい。
自分自身にだけ満足を与え、多くの人の心を傷つけたら、
それは、違います。



自分が望むものを他の人に施す
そんな人になりなさい。
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