馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

今日はあいつの命日 ,木下街道(きおろし)を行く(12)エピローグⅢ 和解拒否。

2021-07-09 06:10:47 | 日記
今日はあいつの命日 ,木下街道(きおろし)を行く(11)エピローグⅡ 遭遇死。

続きです。
2020年初め まだコロナ騒動が勃発する前
藤沢からやって来た同期と会った時

開口一番
「なあ あいつと和解しろよ、口うるさいだけで
悪気はないのだから」
黙って頷きもしなかった。
心中 今ここにいる同期への口汚い言葉で
「ISなど本当は俺が作ったグループに入れたくなかった
仕方なく付け足しで入れてあげてるのだ」
そのようにISを見下していた。
相手の人格をあげつらうことが
自分の能力を顕示させることだと確信している錯覚男。
その心中の言葉を発すれば無用な混乱を招くだけ。
70歳過ぎれば、社会的様々な人間関係を整理して減らす。
現役社会生活を営んでいる頃は、我慢して付き合うが
相性の悪い輩とはきっぱり縁を切る。
私が死んだ時、死後、家族を困惑させたくない。
家族葬で十分です。
40年間幾人も外面内面を読んできたので
人格が変わることはない。
むしろ認知に近い頑固者になる。
コロナ禍での老人政治家は、国民の不安を担保として権力闘争。
どちらが 奪権出来るかの常在戦場。


老いたる馬は道を忘れず

続く

星は何でも知っている/星星知我心-SaxRuby(Cm key)