6月30日(水)11時頃
漁港沿いに道を通って駅にむかう。
船溜まりの、もやい棒に2羽の黒鵜が餌の取り合いで争っているように見える。
暫く立ち止まり眺めた。
違う。
漁港沿いに道を通って駅にむかう。
船溜まりの、もやい棒に2羽の黒鵜が餌の取り合いで争っているように見える。
暫く立ち止まり眺めた。
違う。
漁港の鵜 鵜の黒さをあざ笑うカラス
親鵜が子鵜に教えているのだ。
餌の咥え方 魚の獲り方。
黒鵜の諺がある。
●カラスが鵜(う)の黒さを笑う
自分のことを棚に上げて他人の欠点をあげつらうこと。カラスも鵜(う)も黒い鳥ですからね(笑)。
今 批判の遡上に上がる小山田圭吾の虐め発覚。
オリンピック開催目前での騒動。
小山田圭吾は知らないが彼の父親は、ある関係でほんの少し知っている。
なので この親にしてこの子供
さもありなんと思う次第。
私は下町の小学校の卒業式を鮮明に記憶している。
卒業式終えて校門を出ると。
数人の生徒が 女の子にスリッパで叩き
その女の子のランドセルを取り上げ放り投げた。
呆然と見ていた。
その日、私は東京の下町から、横浜の辺境地に引っ越していた。
3つの路線を乗り継いで卒業式にやってきたのだ。
60年以上前の子供の冒険であった。
その女の子は障害児であった。
虐めを喜々としてする同クラスの小学生を見て
何と残酷なことをするのだろうか
その女の子が10代で亡くなったことを
初恋の女性から知ることとなる。
当時は理解できなかったが、彼らはは今ではサイコパスと呼ばれる
特性があるだろう。
親鵜が子鵜に教えているのだ。
餌の咥え方 魚の獲り方。
黒鵜の諺がある。
●カラスが鵜(う)の黒さを笑う
自分のことを棚に上げて他人の欠点をあげつらうこと。カラスも鵜(う)も黒い鳥ですからね(笑)。
今 批判の遡上に上がる小山田圭吾の虐め発覚。
オリンピック開催目前での騒動。
小山田圭吾は知らないが彼の父親は、ある関係でほんの少し知っている。
なので この親にしてこの子供
さもありなんと思う次第。
私は下町の小学校の卒業式を鮮明に記憶している。
卒業式終えて校門を出ると。
数人の生徒が 女の子にスリッパで叩き
その女の子のランドセルを取り上げ放り投げた。
呆然と見ていた。
その日、私は東京の下町から、横浜の辺境地に引っ越していた。
3つの路線を乗り継いで卒業式にやってきたのだ。
60年以上前の子供の冒険であった。
その女の子は障害児であった。
虐めを喜々としてする同クラスの小学生を見て
何と残酷なことをするのだろうか
その女の子が10代で亡くなったことを
初恋の女性から知ることとなる。
当時は理解できなかったが、彼らはは今ではサイコパスと呼ばれる
特性があるだろう。
雑誌に自慢気に語るなどは、虐待を遊びと感じている。
反省し謝罪すると言うが、性根は変わらない。
今後を上手に生きるための方便である。
悲しい。
肉体の痛みは年月とともに癒えるが
心の痛みは年毎に小さくなるが固まってゆく
それは黒点のように留まる。
反省し謝罪すると言うが、性根は変わらない。
今後を上手に生きるための方便である。
悲しい。
肉体の痛みは年月とともに癒えるが
心の痛みは年毎に小さくなるが固まってゆく
それは黒点のように留まる。