
隣の食品売り場で入る。
カートを押して妻の後につき従います。

住いとショッピングセンターは住人専用通路があり
徒歩2分です。

楽です。
11時半 買い物済ませ、私は着替えて
駅に向かいます。
帽子を被るが炎天下は帽子をフライパンのように焼き付ける。
徒歩3.7キロの駅に向かう。
近くに徒歩6分の最寄り駅があるが
豪雨でない限り利用しない。
駅に近づくに連れて、ズボンがずれ落ちてきます。
お分かりだと思いますが
朝 たっぷりフグ腹に溜め込んだ
水が噴き出し炎天の空に発散するのだ。
フグ腹は徐々に鯛ほどに平たくなる。
ホームでポカリスエットを買い
電車が来る前に一気に飲み干す。
乗り換えをして40分車内でスマホをチェック。
文庫本を取り出し60秒も経過しないうちに眠りに入ります。
京王線急行笹塚駅停まりに乗る。
車掌が起こしに来る。
乗り換えて4つ先で下車。
ATMで必要金額を引き出し。
コンビニでソフトクリームを買って
甲州街道のケヤキ並みの日陰を
ソフトクリーム食ながら到着。
約2時間。
事務所にて郵便物 書類を整理。
それから、トランス検査を始める。


150個ほどなので時間はかからない。
弟と打ち合わせして16時半電車で乗る
19時下車して飲み屋小路を通る。
妻に夕食の用意はさせられないので
ハイボールと肉で一杯。

20分程カウンター席で終えて帰宅の途へ。
途中携帯電話が鳴る。
名前ではなく番号表示?
ONにする。
かすれ声でもごもごした発音。
ビルの片隅に寄り、聴く。
リフォーム工事会社の担当者を名乗る。
「この度は
言葉足らずで誤解を与えたようで
真に申し訳ございません」。
やはり、電話か?
先週土曜日にメールで回答は書面でお願いしますと
念押ししたが、先ずは書面メールはせず
電話が来るだろうの想定内。
支離滅裂で何を言わんとしているかつかめない。
一言 胃袋が逆流する言葉を投げた。
会話は終わった。
10分後再び電話が入る。
「オリンピック開催があるので
保険会社と相談が出来ませんので
来週に連絡さてて頂きます。
オリンピック開催と骨折は関係ないが
それで保険会社が営業窓口を閉じる訳ない。
聞き置いて電話を切る。
やはり 馬鹿にして見下した付けに慌てて錯綜混乱。
どんな事故や犯罪も素早く簡単に答えられない
疑問や解決方法が見いだせないのだ。
自分の小さな経験と思い込みが齟齬を生む。
あんたが社会常識をわきまえて知らなくとも
日本社会での法律があって
あんたの行動は法律が最後は裁く。
そうならないように、真摯に対応しましょう。
帰宅したら酒飲みのツマミが用意されていた。
黙って飲み食べる。
フグ腹は続くな~
炎天下歩いた。
入浴後のビールが旨い。

昴すばる/另一種鄉愁-Saxruby(F key)