馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

青春の焦燥  遅れて来た青年 山暮らしは非衛生不潔か?

2021-08-28 06:50:34 | 日記


青春の焦燥16  遅れて来た青年


続きです。


その前に
不織布マスクリサイクル 夏場の男の加齢臭対策。

ブログでは 夏山に一か月近く過ごし
風呂にも入らず、歯磨きもせず
顔は、澤水で洗うだけ。
非衛生不潔極まりないのだが、
病を生じる、体調不良になることはない。


山岳部4年間を通じてなかった。
これは、どうしてか?
医学的見地は無知な私には解説出来ない。
私に実体験から語ります。
幼い頃 気付いた頃から
蓄膿症が酷く、小学校から中学卒業まで
耳鼻咽喉科で毎日治療していた。
過度の治療で中学時代、頭髪が抜けた。
治療を中断すると戻る。
勉強が出来ないのは蓄膿症のせいだと
周囲に言い訳した。
内心は「俺 本当に馬鹿なんだと思っていた」
短距離走は早く学年で2番、大会にも出場。
長距離走は、鼻汁吹き出して途中落後。
高校生になり登山するようになった。
南アルプス3千メートル峰に登った時
気付いたのだ。
「あれ 鼻汁が出ていない」
以前の山登りを反芻した。
高度を上がる程に鼻詰まりが解消するのだ。
登ることに懸命で意識していなかった。
地上での排気ガス等の大気汚染が
私の鼻粘膜に反応して鼻汁を出すのではないか?
山の大気は汚れがない。
希薄の言葉があるように鼻粘膜に刺激しない。
目だって、濃い緑薄い緑、
秋の色づく木の葉は気候変化により
様々な色づき模様をがある。
地上で見る目とは違う。
目もやすらぐ。
人間の暮らしでの廃棄汚染がないことに気付く。
北アルプスから下山して、新宿駅ホームに降り立つ。
同時に鼻粘膜が反応する。
下界に下りた途端 鼻詰まり、体調不良が生じる。
高山で手洗い励行せず、着替えもせず
ひと月過ごす。
罹病しない。
表面肌は細菌侵入を防御している。
コロナ汚染も自然界の営みに
人間生活のエゴが優先順位が一番とされた。
森で暮らす様々な動物、海中の生き物
調和しないと、ワクチン開発しても
治まらない。
コロナウイルスは上空には舞っていない。


尚 現在74歳なるが2週間に一度
耳鼻咽喉科に通院中。