メディア報道 河井夫婦逮捕大きな見出し。
前法務大臣が拘置される。
凄いですね。
正義は勝!
驕り政権は無理やり法を捻じ曲げようとしましたが
民主国家は健常な作用で戻しました。
検察庁は怯まなかった。
さても、今後の成り行きを凝視しましょう。
再掲サラリーマン時代 屈辱に耐えての記録
サラリーマン時代 屈辱の記録から
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https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/1b1c318ca8b74643a8024461f41d7e12
続き
人事異動の辞令が下りた。
銀座4丁目のファッションビル勤務だった。
やっと2年間の皿洗いが終わるのだ。
それまで私が只まんじりと2年間を過ごしてしていた訳ではない。
水面下で必死の闘いをしていた。
いかなる嫌がらせにも耐える事、仕事に懸命に取り組みミスしない事、お客様に丁寧に接する事、 いつも、にこやかに振舞いをする。
軽食喫茶はビル一階の大きなフロアで他に物品、旅行業もあった。
(その2)で書いたあの石巻に同行した業者オヤジも物品納入で出入りしていた。
喫茶に来ると以前の田舎っぽいおじさんではなく、金縁メガネかけ、
金ぴか腕時計を付け、ド派手上着で、まるで猿が北島三郎の衣装を着ているようだ。
愛人まで作りトンネル会社の下請けで、いい思いをして羽振りよく
「遊ばなくっちや」と言い放つ、朴訥なオヤジがあぶく銭を掴むと
このように狂ってしまうのかと、冷ややかに見詰めた。
しかし1年が過ぎたあたりからオヤジに変化が見られ、
以前の田舎もんオヤジに戻り、寂しそうな表情で元気がなかった。
まもなく、トンネル会社と喧嘩になり辞めていった。
女子社員が水面下で応援の輪が広がっていった。
転勤した悪上司と部長も必死に暗躍していた。
将来は子会社にするのだと触れ回っていた。
28歳の若僧であるが私も一歩も引かなかった。
転勤しても陰湿な嫌がらせは続いた。
赴任初日、銀座の事務所に午前11時に出向くと
支配人(部長)に怒鳴られた。
私が定刻に来なかったからだ。
レストラン事業部の逃亡課長が11時に銀座営業部に行くように指示したが
これは店舗のオープン時間だった。
支配人は直に状況を察知して「あいつらまだ嫌がらせしている」と言った。
実際は10時に私が来て赴任の挨拶をすることになっていたが伏せていたのだ。
支配人も課長も「よく耐えた」と労ってくれた。
支配人が説明してくれた、なぜ新橋の軽食喫茶に異動したかの理由は
「君には能力的に無理なので、下請け会社で働いたほうが君の為だと思ってした善意を拒否した、致し方なくレストランで皿洗いが君の為だと思い異動させた」
私は黙って笑った。
最初の3ヶ月は売場で海外民芸品の販売をしたが、まもなく外商部に異動
して、商品企画と広告会社、ホテル、鉄道会社へのセールスプロモーション
に課長と組んで動き始めた。
しかし、依然とトンネル会社は存在していたが若手社員は無視した。
上層部に取り入ろうとしていたが、若手現場社員はトンネル会社の商品は
トラブルが多く取り扱わなかった。
面倒みてくれた支配人(部長)課長も1年後転勤した。
新しき部長、課長は商事物流部門の知識経験が無かった。
トンネル会社のおやじは取り入る工作をしていたが
上も自分達が現場知らないので命令も出来なかった。
トンネル会社社長は中元歳暮を贈ってきたが返した。
部長から飲むお誘いがあって飲み屋に行くと、トンネル会社社長が
待機していた。私は一言も発せず部長を無視して飲み屋を出た。
銀座に来て2年目、トンネル会社を子会社にする動きが
一部の幹部で画策していたが、役員登記をしてまもなく辞任した。
財務内容が悪いのと他社の販売実績もなく
多額の接待交際費がすべて上層部のポケットマネーであると判明した。
子会社化を図ろうとして自らインチキ会社を暴露してしまった。
ついにトンネル会社は消滅してしまった。
トンネル会社を作った上司は退社して、自ら会社を作ったが1年足らずで
多額の借金を作り、その架空会社を騙して売ろうとしたが失敗して夜逃げした。
噂では毎夜、新宿クラブを飲み歩いていた。
不倫関係の女子社員にも逃げられた。
悪部長も身辺に及ぶ包囲網に慌てて逃げ回り、トンネル会社との癒着を否定した。
関連会社に異動になってまもなく癌発症してあっけなく死んだ。
因果応報は本当にあるのだと実感した。
現在では考えられない程のでたらめは日本バブルが始まり
あらゆる企業が高度成長を遂げ、余った金で関連会社を立ち上げ
余剰社員、問題社員を放り込み、お金を還流させた。
当時、内部告発は命懸け、コンプライアンスなどあるわけなく
社会常識より社内常識が優先された。
現在の逃電と同じだ。
インターネットという情報暴露手段もなく、理不尽な扱いに泣き寝入りか
退社しかなかった。
新橋の軽食喫茶に異動されてから、悪二人には遭うこともなかった。
墓に小便かけたいが場所が分からない。
しかし、責任逃れて甘い汁を一杯吸って、とぼけている上層部は
逃電役員のごとき何もせず出来ずに高給をもらい続けた。
4年間の戦いは終わったと思ったが、実はもっと大規模な事件が
始まろうとしていた。
続く
再掲 芝信用金庫への公開質問状。
2019年2月24日
「以徳報怨」
怨みには徳を以て報いる。
敗戦により台湾植民地を失った日本に対して
中華民国 総統蒋介石が日本向けて放った
http://www.ritouki.jp/index.php/info/20020708/
恩義せがましい言辞として有名。
広義としては、怨みを消し
日本を許すとした蒋介石の慈愛に満ちた孔子の教えは
日本人に感銘を与えたが
しかしこれほど、裏に秘める侮蔑と
今後は、俺の言うことを聞き従えの命令である。
蒋介石の偽りの恩情と人間的度量を広めさせた。
しかし
社会的影響を与えた犯罪に対して
被害者が、「罪を憎んで人を憎まず」とは
同義語ではない。
加害者が裁判等により、処罰を受けて後
償いをして被害者が怨みの心を清算することである。
馬鹿も一心ブログ上に公開している
芝信用金庫横領事件の一連の公開書面は
以徳報怨
ではなく
「以公報怨」
世間に公開することを以て報いる。
https://kotobank.jp/word/%E5%96%84%E7%AE%A1%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%BE%A9%E5%8B%99-549523
広く公開して制裁することにより
今後、無知零細業者の被害防止する。
馬鹿でお人好しの私を
甘い言葉で以て騙し
被害者である私を脅迫する加害者として無視
犯罪を隠蔽した。
犯罪事実の有無を糾す書面を
1年前、配達証明郵便にて送付するも回答せず。
被害者に対する誠実真摯な応対を拒否。
裏を返せば、被害者に虚偽説明をした
犯罪行為があったと認識する。
非営利法人である信用金庫が
保証協会付き融資を悪用して
サラ金の如き商売をする。
弱者である零細取引者は、対抗すべき力は持ち合わせていない。
民主国家 言論の自由の保障
トランプの言葉 フエィクではない。
石原哲夫前理事長へ
再度 述べる。
返済を拒否しているのではない。
真実を明らかにしてください と書面回答を待っている。
以下に公開書面の一部です。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/df2c306c06d61ed186233d24916ab5d9
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/ea028cabe7e094afa6f76f33ae2f27a7
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/7286d0ba18bfd8c4bccfb5cc10110609
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/abc0ff814a9b9aef23a09b3bd40f6767
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/9f62f70be407f80ab9acec38342a5b7d
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/1f156bf0074333495c210c78165347be
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/b0f4ecba0f3ae7b4840cd17e06dc8349
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/a3674dff74f9498ba57f8b703df67348