妻の骨折Ⅴ リフォーム工事会社への返信。
続きです。
前ブログでリフォーム工事会社へ、骨折への
返信メールを送った。
書面回答を求めた。
7月20日現在、書面回答はない。
予測通りです。
小馬鹿にしたメールでしたので
素朴な簡単な疑問点を糺したのです。
馬鹿にしてはいけないが、やはり馬鹿かもしれない。
前ブログでリフォーム工事会社へ、骨折への
返信メールを送った。
書面回答を求めた。
7月20日現在、書面回答はない。
予測通りです。
小馬鹿にしたメールでしたので
素朴な簡単な疑問点を糺したのです。
馬鹿にしてはいけないが、やはり馬鹿かもしれない。
名言
馬鹿を演じることは、とても必要なことだ。
何故なら、相手は、被害者を見下して
隙を見せるからだ。
軽々しく不容易な言葉を発っする。
内容を吟味せず、感情に任せて相手を罵倒すると
殆どが後悔することになる。
一歩引いて感情の高ぶりを抑える。
7月19日 妻に付き添いタクシーで整形外科へ。
レントゲンを撮り再診察。
リハビリ室で電気治療。
リハビリをしてくれる理学療法士が
足骨折用サンダルを装着しているので
「良いですね」
「息子が送ってくれました」
ネット通販に感心しています。
1時間程で終了。
再びタクシーでショッピングセンター前で下車。
飲食スクエアにて食事。

そのまま、食品売り場で買い物。
知り合いの奥さん達に松葉杖の妻に驚き
事情を話す。
骨折後も、妻は日常生活に変化はなく
4時50分起床。
洗濯機を回す。
娘の朝食準備と弁当作り。
それから身支度整える。
その間、私は部屋から出ず、ブログを書く。
娘は6時半起床。朝シャンプーして朝食。
その間、自室から出ない。
妻と娘の秘密の会話があるからだ。
7時20分娘は駆け足で駅に向かう。
8時 妻はベランダで洗濯物を干す。
その時 私はリビングルームに入る。
水をコップ一杯飲み。
体重測定をする。
柔軟体操と筋トレをする。
私は桜上水事務所に行く日以外は
朝食を食べない。
16時間空腹をしている。
では、亭主である私は何もしないで漫然としているのか?
気遣いしながら補助手伝いをする。
妻は掃除好きで、以前住んでいたマンションでは
内職仕事を依頼していた主婦が玄関で
書類を受け取る時、いつも雑巾を持って出て来る。
雑巾オバサンと呼ばれた。
私は掃除機を持ち出してあげるだけ。
男のいい加減な掃除は許せないのだそうだ。
洗濯、風呂掃除もする。
脚を引き摺りながら不安定な姿勢を見守るだけ。
私が厨房に入るのも嫌う。
このような事をずらずら書くと何にもしない
駄目亭主と非難されそうだが
長年連れ添った夫婦には、目に見えない信頼がある。
野生の雄ライオンは、木陰で昼寝しているだけで
雌ライオンが必死に獲って来た獲物を一番先に食べる。
身勝手極まりない。
しかし、群れに危機が迫ると敢然と立ち向かう。
失敗すれば、地位を追われる。
厨房に私が入るのも良しとしない。
私は黙ってゴミ捨てに行く。
食品売り場に、妻に後ろにくっついる旦那は
みっともないと日頃言っていたが
骨折後は、黙って台車をひっぱり出して
食品売り場の向かう。
後に従って
ペットボトル6本入りを4ケース
その他の食品をカートに入れる。
私が骨折した脚と足の包帯を外し
再度巻く。
青あざが残り痛々しい。
女性は我慢強い。


妻が実母義母の介護をする姿を眺めると
どうしてここまで優しく出来るのだろうと感ずる。
95歳のお袋は既に6年近い介護病院生活。
コロナ禍で1年以上見舞いに行けない。
息子3人は何にも役立たずで気持ちは重い。
71歳の妻
身長160センチ体重42キロ
煮干しのような身体。
全治2カ月であるが。
年齢を相関すると衰えは否めない。
亭主は不味そうなフグの身体。
何処まで一緒に行こう。
ダークダックス どこまでも行こう