米大リーグで活躍した田中将大投手が古巣RAKUTENに復帰することとなった。年俸9億円と球界トップを占める。大リーグで8年間を第一線で活躍して今季フリーエイジェントとなって日本球界を選んだ。活躍を期待したい。一番興味を持っているのがソフトバンクの工藤監督ではなかろうか。
田中投手といえば駒大苫小牧高で優勝投手となり2年連続夏の甲子園優勝と騒がれた早実との決勝戦で齋藤祐樹投手との投げ合いが印象に残る。惜しくも敗れたが田中投手がどこの出身なのかその段階では知らなかったが、それが兵庫県伊丹市と分かり身近なところにそんな大投手がいるなんてとまさに驚きだった。齋藤投手は早稲田大学に進学し彼はプロに進み東北楽天に入団した。齋藤投手は日ハム球団に入ったが高校時代の成績とは裏腹にプロの成績はパッとしないまま現在に至っているが田中投手は大リーグでかなりの成績を残し今日古巣RAKUTENで球界一の年俸を獲得するに至るのだが二人のこの差はなんだろうか。
1月が今日で終わる。太陽の光が白みを帯び始め春の気配がしだした。一年の内の暗い11月12月1月が終わって明るい季節がこれからやってくると思うとそれだけでワクワクする。今年の立春は一日早い2月3日である。今年の恵方は南南西とか。家内はもう豆まきのまめを買ってきている。