本格的冬の到来

2023-11-13 09:43:10 | 日記
 昨日11月12日、第7回目のコロナ予防接種を受けてきた。多数の接種を受ける人で賑わっていた。
 外は冬本番の寒い一日で時折小雨がパラついていたが、今年は降雨量が極端に少なく各地の水源のダムが枯渇し放流規制がされている模様だからこの雨は貴重なものと言わざるをえない。もっと降れ降れと祈るばかりである。 
 今日13日は新聞の休刊日で昨日の新聞の日の出日の入りを調べてみるともう日の入りは16時56分で冬到来を肌で感じる。
 今午前8時56分、今まで小雨模様の空の雲の切れ目から青い空と太陽が覗いてきたが期待している雨が止むのではないだろうか。

立冬が過ぎて

2023-11-09 18:10:11 | 日記
 昨日は立冬でいよいよ今年も冬到来を思わせる季節だが今年はやや違うようでこのところ汗ばむ陽気の天候の連続でとてもじゃないが立冬という気分がしない。寒さの苦手の後期高齢者にとってはありがたい。
 今日から本格的な年賀状作成段階に入った。年賀状作成ソフトを立ち上げプリントしたが、さっそくエラーの連続で二重プリントをしてしまった。年1度の立ち上げだからやはり手順を間違えているようでこの毎年起こるエラーもやむなしといったところか。今日の午後喪中ハガキ第1号が来ていた。なんとこれまで何度となく飲み歩いていた中学校の同級生本人の旅立ちでショックを覚えて奥さまに電話をしておいた。これまでの喪中は親兄弟ほか親族の喪中だったが、80歳台に突入して本人のことが次第に増え始めると思われる。今年は何人の喪中ハガキが来るのだろうか。

阪神タイガース優勝、38年ぶり

2023-11-06 08:58:53 | 日記
 阪神タイガースが優勝、日本一の栄誉に輝いた。38年ぶりである。そうかもうそんなになるかと思う。38前とはそうあの日航ジャンボ機羽田発大阪行きの123便が群馬県の山奥に墜落炎上した年である。
 今年の甲子園はタイガースの優勝と夏の慶応義塾の優勝などで大いに沸いたのではないだろうか。慶應義塾のあの猛烈な応援団と神宮球場と見間違えるほどの応援歌で一つの歴史を作ったことは間違いない。今年のセ・リーグは開幕からタイガースの順調な勝利で常にトップを独走していた感があったが日本一になるなどはだれも予想はしていなかっただろう。38年のあの墜落事故でタイガース球団社長が死去したがその社長に捧げる最大の供養だったに違いない。ただ私の記憶がはっきり思い出せないがシリーズ対戦相手は西武ライオンズだったがライオンズが無死1塁2塁でセオリーで行くならバントで送り1死2塁3塁のはずが強硬策で得点できなかったことがタイガース優勝の方向に大きく向いたと記憶している。阪神タイガースファンは全国区的に多いが、西武ライオンズファンも結構いるところをみるとこんなことの積み重ねがあるわけだ。御堂筋パレードも相当賑わうだろう。道頓堀の飛び込みも更に増えるかもしれない。

御堂筋

健康診断の結果がきた。

2023-11-02 18:47:25 | 日記
 11月2日、今年の健康診断の結果表が到着した。先に市民病院での循環器診断でほぼ異常はなかったので後は大腸の便潜血の項目が残っていたがそれも今日の結果表で異常なしと判定でまずは一件落着の判定のようだ。ただ、血圧が高めで今は市民病院の先生の診断で降圧剤の服用を勧められて圧も基準値に近い数字になっている。
 このところ有名人の訃報があり健康診断の重要性が見直されていて高齢者はこれの受診は大事なことであることは言うまでもないことだ。

11月1日

2023-11-01 09:26:33 | 日記
 11月に入る。爽やかな明るい5月の対極する11月だからいわば一番暗い季節の11月ということになるだろう。枯れ葉という言葉が一番似合う季節で寂寥感の漂うこのごろだ。
 11という数字は魔物が潜んでいるような気がする。米同時多発テロは2001年9月11日に起きたし、東日本大震災は2011年3月11日に起こった。1941年12月8日に旧日本軍のハワイ真珠湾奇襲攻撃を受けた丁度60年後に米同時多発テロは起きたのだが、これは何かただ単純な事件で済まない何かを内蔵しているに違いない。
 中東のイスラエルとイスラムハマスの新たな戦争は私たち日本人から見ているとなんとバカなことをやっているように思うが彼らにしてみたらそれなりに思うなにかがあるに違いない。でも戦争で得られるものは何もない。お互いに憎しみと憎悪と後には破壊された住む街があるだけだ。日々の生活を破壊されても自分の思想の方が大事なのか、破壊が待っていることなどもうこれまでの戦争で知っているハズなのにと私たち日本人はそう思ってしまう。礼拝を欠かさずする民族だから生活は二の次で神の教えを最重要視する人々なのだろう。
 神や仏はあるだろうがそれよりこの高齢期を迎えた多くの我々団塊世代はいかにして健康な体を維持して日々を暮らすかの方がより深刻なのだ。長期金利が今まさに1%を超えようとしている。病を遠のかせ健康にして高齢者は自身の資産をいかにして増やすかを目を輝かせて今日の新聞記事を見ているに違いない。