こんばんは。
日々、その日の最高気温を更新するような暑さですね。
朝方こそ曇っていますが、じきに雲が取れてきて夏の日射しになります。
そろそろ梅雨明けかと思うのですけれど。
そんな朝は、こんな風。
どんより感が漂っています。
世の中は三連休の方も多かったようで、ご近所でも普段はお越しになれない、ちょっと遠方の親戚の方とか、あるいは友人方と連れ立ってお出かけに
なられていたところもあったようです。
うちは相変わらず、取り立てて変わったこともなく、ご依頼のありましたご祈願等をさせて頂いておりました。
着物の上に衣装を付けると、それだけでもう汗だくだくな感じですけれど、そうも言っておられませんし気持ちだけでもシャキンとさせて頂きながら
祝詞奏上を致しました。(当たり前じゃろ、ですよね;)
夕方は、いつものようにちょっと歩いてきたのですけれど、遠く東の空、県央辺りでしょうか、かなとこ雲と思しき雲が出ていました。
あの雲の下は、もしかするとかなりの雨?とも思いましたけれど、どうなんでしょうね。
しかし、目を他に転じると夏空というよりも空が高く感じられ、どことなく秋の空を思わせるような雲もありました。
そう思うと、この自分の見えている空というのは、一体どのあたりまで見えているのでしょうね。
時間によっては、その空のはるか上空を飛行機が飛んでいく様を見て取れることもあります。
高度1万メートル付近と聞きますが、10キロということですね。
でも、10キロ向こうの物体を地上で視認出来るかというと、う~ん、どうなんだろうと思うのですけれど。
それでも、あ、飛行機だと気づくのは雲以外に障害となるものが空には無いからという単純な理由によるのかもしれませんね。
その飛行機、自分自身、遠視(今は老眼;)のせいか、ずいぶん遠くまで追いかけて見ることが出来ます。
遠く離れていく機体ですが、その機体も果たして自分の見ているこの位置からどの程度離れているんだろう、と毎回どうでもいいことに疑問を感じ
ております;。
つまりは、自分の視認出来る空の範囲自体、一体どれほどの広さが見えているんだろう、と思うのです。
これとて、昼間に見えている空ならば、数値で表される程の距離なのだろうとは考えられます。
いわゆる成層圏といわれてる範囲までの空を見ているからですね。
ですが、夜空となると、これまた話が変わってくるように思います。
夜空となれば、当然昼間に見えていた青空ではなく、地球の外にある星々が見えてきます。
こうなると、その距離は近くても何光年、というように光の速さで数える単位の距離に変わってきます。
ですけれど、そのように遠い距離にも関わらず、飛行機よりも遥かに遠方にある星がともすれば、自分達の間近に感じられるのはとても不思議な気
がします。
手を伸ばせば触れられるとは申しませんが、場所によればかなり近くに感じられるのは、皆さんにも経験がある方もおられるのでは、とも思います。
それを言えば、夜に見る景色も、昼間に見えるそれと比べるとかなり近くに感じられますよね。
我が家は、割と高い場所にあるため下に広がる町が結構、見渡せます。
昼間はかなりの距離があると見た目にも、また頭でもそのように認識できるのですが、これが夜間になると途端に近くに感じてしまいます。
先ほど申したごとく遠視(老眼です;)のせいか、あれ、あの道どこだ?というくらいに灯りが道に沿って連なっているところが見えたりします。
おかしいな、あんな道あったっけ?とその時は思うのですが、昼間にそのように感じた場所を改めて見てみると、かなりの距離があることに気づか
されます。
よく夜に遠くにあるはずの島の明かりが、その時には近くに感じられるのと同じことなのかもしれませんね。
そう考えると、明るい場所で見えている空や地上の距離も、夜になるとその空自体もが一層近くに感じられるようになるということなのでしょうか。
毎回取るに足らぬことばかりに思いを馳せている自分ですけれど、空を見上げる度に、何やらいつも空からの声無きメッセージを受け取らせて頂く
ようにも感じます。
夏と秋が同居したような、そんな空を眺めながら、まるで小学生のような疑問に自問自答しながら見入っていた空でした。
三連休の終わりとはいえ、そろそろ子供たちは夏休みの始まる頃、どのような夏になるのでしょうね。
皆さんにとりまして、良き思い出に残るような夏になって頂ければ、と思います。
ますますオバサンの独り言の相を呈してきたブログとなってしまいましたね、毎回すみません;。
明日はちょっと路線を変えていってみようと思います。
今日もお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
ご相談等、承っております。
kimikimiblue13@gmail.com
此方の方へお知らせ頂ければと存じます。
日々、その日の最高気温を更新するような暑さですね。
朝方こそ曇っていますが、じきに雲が取れてきて夏の日射しになります。
そろそろ梅雨明けかと思うのですけれど。
そんな朝は、こんな風。
どんより感が漂っています。
世の中は三連休の方も多かったようで、ご近所でも普段はお越しになれない、ちょっと遠方の親戚の方とか、あるいは友人方と連れ立ってお出かけに
なられていたところもあったようです。
うちは相変わらず、取り立てて変わったこともなく、ご依頼のありましたご祈願等をさせて頂いておりました。
着物の上に衣装を付けると、それだけでもう汗だくだくな感じですけれど、そうも言っておられませんし気持ちだけでもシャキンとさせて頂きながら
祝詞奏上を致しました。(当たり前じゃろ、ですよね;)
夕方は、いつものようにちょっと歩いてきたのですけれど、遠く東の空、県央辺りでしょうか、かなとこ雲と思しき雲が出ていました。
あの雲の下は、もしかするとかなりの雨?とも思いましたけれど、どうなんでしょうね。
しかし、目を他に転じると夏空というよりも空が高く感じられ、どことなく秋の空を思わせるような雲もありました。
そう思うと、この自分の見えている空というのは、一体どのあたりまで見えているのでしょうね。
時間によっては、その空のはるか上空を飛行機が飛んでいく様を見て取れることもあります。
高度1万メートル付近と聞きますが、10キロということですね。
でも、10キロ向こうの物体を地上で視認出来るかというと、う~ん、どうなんだろうと思うのですけれど。
それでも、あ、飛行機だと気づくのは雲以外に障害となるものが空には無いからという単純な理由によるのかもしれませんね。
その飛行機、自分自身、遠視(今は老眼;)のせいか、ずいぶん遠くまで追いかけて見ることが出来ます。
遠く離れていく機体ですが、その機体も果たして自分の見ているこの位置からどの程度離れているんだろう、と毎回どうでもいいことに疑問を感じ
ております;。
つまりは、自分の視認出来る空の範囲自体、一体どれほどの広さが見えているんだろう、と思うのです。
これとて、昼間に見えている空ならば、数値で表される程の距離なのだろうとは考えられます。
いわゆる成層圏といわれてる範囲までの空を見ているからですね。
ですが、夜空となると、これまた話が変わってくるように思います。
夜空となれば、当然昼間に見えていた青空ではなく、地球の外にある星々が見えてきます。
こうなると、その距離は近くても何光年、というように光の速さで数える単位の距離に変わってきます。
ですけれど、そのように遠い距離にも関わらず、飛行機よりも遥かに遠方にある星がともすれば、自分達の間近に感じられるのはとても不思議な気
がします。
手を伸ばせば触れられるとは申しませんが、場所によればかなり近くに感じられるのは、皆さんにも経験がある方もおられるのでは、とも思います。
それを言えば、夜に見る景色も、昼間に見えるそれと比べるとかなり近くに感じられますよね。
我が家は、割と高い場所にあるため下に広がる町が結構、見渡せます。
昼間はかなりの距離があると見た目にも、また頭でもそのように認識できるのですが、これが夜間になると途端に近くに感じてしまいます。
先ほど申したごとく遠視(老眼です;)のせいか、あれ、あの道どこだ?というくらいに灯りが道に沿って連なっているところが見えたりします。
おかしいな、あんな道あったっけ?とその時は思うのですが、昼間にそのように感じた場所を改めて見てみると、かなりの距離があることに気づか
されます。
よく夜に遠くにあるはずの島の明かりが、その時には近くに感じられるのと同じことなのかもしれませんね。
そう考えると、明るい場所で見えている空や地上の距離も、夜になるとその空自体もが一層近くに感じられるようになるということなのでしょうか。
毎回取るに足らぬことばかりに思いを馳せている自分ですけれど、空を見上げる度に、何やらいつも空からの声無きメッセージを受け取らせて頂く
ようにも感じます。
夏と秋が同居したような、そんな空を眺めながら、まるで小学生のような疑問に自問自答しながら見入っていた空でした。
三連休の終わりとはいえ、そろそろ子供たちは夏休みの始まる頃、どのような夏になるのでしょうね。
皆さんにとりまして、良き思い出に残るような夏になって頂ければ、と思います。
ますますオバサンの独り言の相を呈してきたブログとなってしまいましたね、毎回すみません;。
明日はちょっと路線を変えていってみようと思います。
今日もお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
ご相談等、承っております。
kimikimiblue13@gmail.com
此方の方へお知らせ頂ければと存じます。