こんばんは。
どうやら中国地方、梅雨が明けたようですね。
朝はまだぐずついたような空でしたが、昼過ぎにかけてはその暑さもムシムシからジリジリという暑さに変わった気がします。
それにしても半端ない暑さ、南極の氷、一兆トン!?が海へと切り離されたと先日報じられていましたが、その大きさは三重県ほどだといいますね。
温暖化は違うとどこぞの大統領が言っておられますが、果たしてどうなのか、いずれにしても毎年のように気温が上昇しているのは間違いないよう
です。
そんなことを思いつつ、今朝の様子がこちら。
降っていたのかと思うような空でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6d/7b0a605de2a1822ed880919689684596.jpg)
さて昨日、飯石神社について少し書かせていただきましたが、その際此方へ参る折に、この道沿いにある「雲見の滝」と呼ばれる地元の滝に案内して
下さいました。
道路沿いからは、現在はその姿を見ることは出来ませんが、滝の落ちるような音は確認出来たように覚えております。
ですけれど、此処とて知らなければちょっと見落としてしまいそうな場所にあります。
それでも行ってみたいなと言う自分を快く案内して下さり、駐車場へ車を停めてその滝まで歩いてみました。
その昔は地元の人しか知らない場所ではありますし、それほど足元もよくなかったとのことでしたが、今はきちんと整備され歩きやすい遊歩道となって
おられます。
多少のアップダウンを繰り返しながら、さて15分から20分というところでしょうか。
季節が申したごとく晩秋の頃でしたし、水量もそれほど多いわけではありませんでしたが、落差20メートルほどだったでしょうか、とても清清しく
気持ちのよい滝でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f8/b65c59da4ec76adaf4b9e99c98babbb9.jpg)
あ~、とととっ;。
これですね、当然縦にして見ないといけない写真なのですけれど、実はこの写真撮った時と今写している方法が違うので、このブログの中でこれを
縦にする方法を探したのですが、よくわかりませんでして;。
ですので、後にやり方がわかりましたらば、これをごく普通に見えるように修正させて頂きます(当たり前ですけれど;)
ともあれ、この雲見と付いている名前の由来は、その昔、滝に住む龍が天に昇ろうと岩の上から空を見上げ、雲が通るのを待ちこがれていたという言い伝えからその名がつけられた、と地元の観光案内に出ておられます。
なるほど、この滝を見る場所からだと空を見上げても、それほど広くは見渡せません。
それが年月を経てこうなったのかは定かではありませんが、昼間でもどことなく日の光が遮られ、どことなくそのような龍が潜んでいたとしても不思議ではないような、そんな雰囲気のある処でした。
そんな滝ですが、ご案内頂いた方は、自分達が子供の頃は、よくこの滝つぼで泳いで遊んだもんだと言っておられました。
さすがに現在では、泳いだりは禁じられているようですけれど、この滝を眺めていつまでも此処に居たいなという思いを抱かせる場所でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f3/50ffd5219130556d65f511b4efadefc0.jpg)
すみません;。せっかくの雰囲気も台無しですけれど;。
此方も、訂正できるようでしたら、後日きちんとさせて頂きます。
道すがら、普段は見ることの出来ない景色を堪能しながら、だんだんと滝の音が近づいてくるのは面白い体験でした。
またこちら側から対岸に見える屏風岩というものは、その絶壁からして確かに此処なら龍が隠れるにはもってこいの場所といえるかも、と思わせる
ような佇まいでした。
それほど大きな滝ではありませんが、自然の息吹満載といった感じでありながら、割と手軽に行ける場所のように思えました。
これからの季節、お子さん方も夏休みに入られます、ちょっとしたドライブがてら涼を求めに此方を訪れてみられるのも如何かと思います。
ただし、この滝へ至るまでは先ほども申したように遊歩道となっておりますが、時節柄、様々な生物が歩く傍らに出てくるかもしれません。
また地面そのものも濡れている箇所もあるかもしれませんので、軽装でお越しになるにせよ足元だけはスニーカー等のしっかりとした履物にされ、サンダルのようなものは滑ったりすると危険ですので、お考えになられた方が良いかと思います(老婆心ながら;)
なんだか昨日から、この辺りの観光案内のようになってしまいましたが、まぁたまにはいいですね。
それほど遠くへ行かずとも素敵な場所は沢山あると思います。
リフレッシュしに、お出かけになってみてはどうでしょうか。
案外、あの岩の上から、龍が密かにこちらを覗き込んでいるかもしれませんよ。
今日も、こんなブログへお付き合い頂きましてありがとうございました。
感謝申し上げます。
どうやら中国地方、梅雨が明けたようですね。
朝はまだぐずついたような空でしたが、昼過ぎにかけてはその暑さもムシムシからジリジリという暑さに変わった気がします。
それにしても半端ない暑さ、南極の氷、一兆トン!?が海へと切り離されたと先日報じられていましたが、その大きさは三重県ほどだといいますね。
温暖化は違うとどこぞの大統領が言っておられますが、果たしてどうなのか、いずれにしても毎年のように気温が上昇しているのは間違いないよう
です。
そんなことを思いつつ、今朝の様子がこちら。
降っていたのかと思うような空でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/6d/7b0a605de2a1822ed880919689684596.jpg)
さて昨日、飯石神社について少し書かせていただきましたが、その際此方へ参る折に、この道沿いにある「雲見の滝」と呼ばれる地元の滝に案内して
下さいました。
道路沿いからは、現在はその姿を見ることは出来ませんが、滝の落ちるような音は確認出来たように覚えております。
ですけれど、此処とて知らなければちょっと見落としてしまいそうな場所にあります。
それでも行ってみたいなと言う自分を快く案内して下さり、駐車場へ車を停めてその滝まで歩いてみました。
その昔は地元の人しか知らない場所ではありますし、それほど足元もよくなかったとのことでしたが、今はきちんと整備され歩きやすい遊歩道となって
おられます。
多少のアップダウンを繰り返しながら、さて15分から20分というところでしょうか。
季節が申したごとく晩秋の頃でしたし、水量もそれほど多いわけではありませんでしたが、落差20メートルほどだったでしょうか、とても清清しく
気持ちのよい滝でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f8/b65c59da4ec76adaf4b9e99c98babbb9.jpg)
あ~、とととっ;。
これですね、当然縦にして見ないといけない写真なのですけれど、実はこの写真撮った時と今写している方法が違うので、このブログの中でこれを
縦にする方法を探したのですが、よくわかりませんでして;。
ですので、後にやり方がわかりましたらば、これをごく普通に見えるように修正させて頂きます(当たり前ですけれど;)
ともあれ、この雲見と付いている名前の由来は、その昔、滝に住む龍が天に昇ろうと岩の上から空を見上げ、雲が通るのを待ちこがれていたという言い伝えからその名がつけられた、と地元の観光案内に出ておられます。
なるほど、この滝を見る場所からだと空を見上げても、それほど広くは見渡せません。
それが年月を経てこうなったのかは定かではありませんが、昼間でもどことなく日の光が遮られ、どことなくそのような龍が潜んでいたとしても不思議ではないような、そんな雰囲気のある処でした。
そんな滝ですが、ご案内頂いた方は、自分達が子供の頃は、よくこの滝つぼで泳いで遊んだもんだと言っておられました。
さすがに現在では、泳いだりは禁じられているようですけれど、この滝を眺めていつまでも此処に居たいなという思いを抱かせる場所でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f3/50ffd5219130556d65f511b4efadefc0.jpg)
すみません;。せっかくの雰囲気も台無しですけれど;。
此方も、訂正できるようでしたら、後日きちんとさせて頂きます。
道すがら、普段は見ることの出来ない景色を堪能しながら、だんだんと滝の音が近づいてくるのは面白い体験でした。
またこちら側から対岸に見える屏風岩というものは、その絶壁からして確かに此処なら龍が隠れるにはもってこいの場所といえるかも、と思わせる
ような佇まいでした。
それほど大きな滝ではありませんが、自然の息吹満載といった感じでありながら、割と手軽に行ける場所のように思えました。
これからの季節、お子さん方も夏休みに入られます、ちょっとしたドライブがてら涼を求めに此方を訪れてみられるのも如何かと思います。
ただし、この滝へ至るまでは先ほども申したように遊歩道となっておりますが、時節柄、様々な生物が歩く傍らに出てくるかもしれません。
また地面そのものも濡れている箇所もあるかもしれませんので、軽装でお越しになるにせよ足元だけはスニーカー等のしっかりとした履物にされ、サンダルのようなものは滑ったりすると危険ですので、お考えになられた方が良いかと思います(老婆心ながら;)
なんだか昨日から、この辺りの観光案内のようになってしまいましたが、まぁたまにはいいですね。
それほど遠くへ行かずとも素敵な場所は沢山あると思います。
リフレッシュしに、お出かけになってみてはどうでしょうか。
案外、あの岩の上から、龍が密かにこちらを覗き込んでいるかもしれませんよ。
今日も、こんなブログへお付き合い頂きましてありがとうございました。
感謝申し上げます。