優しい羽衣

こんばんは。
このところ寒くなった、雪も降っているところもあるでしょうねと書いていたら広島の県北も雪だったようです。
１１月のこの時期としては珍しいとか。
さすがにこの辺りはそのようなことはありませんけれど、吹く風が冷たく感じられます。
先ほど４時過ぎくらいから歩いてきましたけれど、手袋、マフラーをしての防寒対策を施しての散歩となりました。
今からこんなだとこれから先が思いやられますけれどね。
そんな日の朝はこんな感じ、一日中曇ったり照ったり（は少ないかな）の冬型のお天気でしたね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



とても日常的な話なのですけれど。
今朝、うちの近くのごみ集積場についての話がありました。
いわゆるゴミ置き場なのですが、この場所、もう何十年と此処へ設置されてあったらしいのですが、つい先だって市の方から場所を移動させなさい
という通達が自治会へあったそうです。
この場所というのがちょうど道路の交差点にあるからとのことなのですけれど、普段車の往来に際しては説明が難しいのですが、殆どというより
全く支障のない場所なんですよね。
なんで今更？と大いに疑問を抱かざるを得ないのですけれど、ともかく道交法に反するとか、設置場所を変えて市の指定するゴミ箱に出来る物に
変えろ、とかどうにも歯切れの悪い押し付けともいえるような事を伝えてきておるようです。
それも今の時期に年度末までに、とのこと。
この今ある場所は、どなたの敷地にも掛からず、申すように車の往来には何の支障もきたしておりません。
それを何で今頃突然に？と頭にかなり？マークが出るのですけれど。
替えるゴミ箱費用も最初の３年間は市が補助を出しますけれど、それ以降はどうなるかわからないとか、どうにもあやふやなものばかり。
行政を悪くいうのではありませんけれど、釈然としない事柄に此方も同様な思いのするところではあります。
まぁ、人間やってると色々ありますねぇ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


それでも、空はそんなこととは関係なく綺麗な光景を見せてくれております。
朝方は、このように千切れ雲が飛んで行く、今の季節の空が見えておりました。




今朝の瞑想で感じたことを綴らせて頂きます。



　　　　　　　　白龍、雲の上を悠々と行く
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　〝　　見ようとして　見るのではない

　　　　　　　　　　　　　　　見えてくるものを　見るのだ　　〟


　　　　　　　　雲の下、あちこちで様々な龍が寄り集い　　
　　　　　　　　舞うようにして　飛んでいる


　　　　　　　　　　　　〝　　今　あちらこちらで　龍が　今一度　動き出しておる

　　　　　　　　　　　　　　　（働き出している？）

　　　　　　　　　　　　　　　それと共に　地龍もじゃ

　　　　　　　　　　　　　　　地殻が大きく　変動しようとしておる

　　　　　　　　　　　　　　　人間の意識も　それに伴い　否応なしに　変わっていく

　　　　　　　　　　　　　　　変わらざるを得ない

　　　　　　　　　　　　　　　心して　参れ　　　〟


　　　　　　　　続いて見えたのが　桜？　富士山？
　　　　　　　　実際には　香らないけれど　香りが漂ってくるよう
　　　　　　　　羽衣？　十二単衣のようにも感じられる
　　　　

　　　　　　　　　　　　　『　　私は　このはな　（木花咲耶姫？　このはなさくやひめ）』


　　　　　　　　何故、自分に出てくるのかと問うと

　　
　　　　　　　　　　　　　『　　皆に等しく　話しかけているのです

　　　　　　　　　　　　　　　　それを　感じ取るかどうかなのです

　　　　　　　　　　　　　　　　（外国の女神の名前を言われるけど覚えてない；）


　　　　　　　　　　　　　　　　彼女も　私と　同じもの

　　　　　　　　　　　　　　　　名前が違うだけ

　　　　　　　　　　　　　　　　いつも香りを　纏っていて下さい　　』


　　　　　　　　優しい波動　華やかさとは違うけれど　美しい　そのまま　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


毎日、アンド毎回申しておりますけれど、どうしてこんなに日々違う面々というのか（失礼；）異なる存在が出てくるのか皆目自分でも検討が
付きません。
わざとやってるでしょ？と言われるかもしれませんけれど、こんなに色々載せようと思うこともないですし、本当に自分で自分になんで；？と
聞きたいくらいでおります。
それでも目を閉じて降りてくるというのか、感じることは此処へそのまま書いておりますような事柄です。
またこれもしつこく申しておりますけれど、瞑想をした後、すぐにこれを書き留めておかないと時間が経てば経つほど何を聞いたのか感じたのか
すら、殆ど忘れてしまっておるのが実際のところです。
自分で書いたものを時間が経って読み返してその時初めて、ああこうだったなとその折の情景が浮かんでくるくらいのものです。
要するに、夜見た夢を朝起きてすぐには覚えていても、時間が経つと何を見たのかすら忘れてしまうのと同じことかと思います。
ですので、これもいつも申しますように皆様も瞑想をされた後は、ご自分で何でもいいのでノートに感じたことなどを書いておかれたなら、後に
なって、あの時はこんな風に感じたなということが思い出されてよいのではと思いますよ。


そんな風に見えてくる光景ですけれど、今日は久しぶりで白龍そのものが出てきて言葉を発したようでした。
けれど、この話はつい先だってもしておりましたね。
龍が伝えることは、ぶれることなく同じことを言ってくれているようです。
地龍というのは頭に浮かんだ言葉であり、自分の場合は大抵、文字が頭に浮かぶことが多いように思います。
此処へ書くのに改めてこの言葉を調べてみましたけれど、どうやらミミズのことを指すようですね。
確かに地面の中へいる龍のような生き物ですし、そのように書けますよね。
ですけれど、その時に頭へ浮かんだ映像は地中に大きな龍がとぐろを巻いたような格好でいる様でした。
とぐろを巻くその龍がおもむろに動き出そうとしている、そんな光景を思い浮かべておりました。
とはいえ、ミミズもそのようなものでしょうし、自分の想念の中のその龍とどれほどの違いがあるのかと言われれば、さぁどうでしょうねと答え
ざるを得ないのかもしれません。
ともあれ、これから後は世界各地で今まさに起こっている地震等に気をつけなければいけない時期に差し掛かっているのかもしれませんね。


木花咲耶姫、或いは木花之佐久夜毘売と称される日本でも名の知られた女神ですね。
今回自分の頭の中へは、このはなという言葉で入ってきたように思えます。
大体、神様が自分の名前を自分で名乗る時、神という尊称（になるのかな；？）は付けません。
自分がうかがう時だけかもしれませんけれど、これまで聞いた覚えがありません。
ですので今回もこの神様ご自身は、このように名乗られたのではと感じます。
それにしても、この神様がどうして自分のところへ出てこられたのか、今一つわからないのですけれど；。
この女神が想念に浮かんだ時には、遠くに富士山と思しき山が見え手前には湖、そしてより手前には桜の花、となんだかとてもベタな感じの
風景が思い浮かびました。
それと共に、どこからか優しい感じの花の香りが、実際にはしていなかったのですけれど、そんな感じに香ってくるように思えました。
その香りの正体、というと言い方が悪いのですけれど、何やら優しげな美しいヴェールのような羽衣のような衣装、或いは感覚としてはこれまた
何故か十二単衣のような衣装が頭に浮かんできたのでした。
そんな神様が、誰にも等しく声をかけておられるということ、これは理解できる気が致します。
どのような方にも同じように話しかけておられるはずですけれど、受け取る側がそれを受信出来ているかどうかの違いではないのか、とそう
思います。
そう考えると自分の場合は、なんでもかんでもその電波を拾ってしまうラジオのようなものなのかもしれません。
たまたま向こうの波長に合わせられただけと言えるのかもしれませんね。
香りは確かに好きですけれどね；。
あまり邪魔にならない程度の香りは着けておきたいなと考えております。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


先日お知らせ致しましたこの二十七日からの神迎祭、続いての神在祭等、此方へ龍蛇神講という講の講員として参列なさりたいと思われる方が
御座いましたらば、下記よりご連絡下さいませ。
また、ご縁を頂かれたいとお考えの方も「縁結大祭」という、縁を結んで頂く御祈願を致しておりますので、併せて御覧頂ければと存じます。
詳しくは当ブログの三日の「神在祭等について」に詳しくご紹介させて頂いております。
宜しくお願い申し上げます。


メールアドレスは　
　　　　kimikimiblue13@gmail.com
此方までご連絡下さいませ。
お待ち申し上げております。

尚、１６日のブログの緊急告知の方も合わせてお読みいただけますと幸いに存じます。

とはいえ、これまでどなたもお申し出が御座いません；。
まぁ、当たり前みたいなものですけれどね；。
まだ、もし考えておられる方が御座いましたら、どうぞ上記のアドレスまでお伝え下さいませ。




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。