日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大神のみくじ

2017-11-25 21:42:01 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
一日、気温が低かったように思います。
今日は昨日より上がると聞いておりましたけれど、そんな感じがしませんでしたね。
もっとも昨日は午後から暖かい建物の中で、ぬくぬくと過ごしていたせいもあるのかもしれません;。
そんな日の朝は、これまた冷えておりました。
綺麗な朝焼けが見えておりましたよ。
皆様の辺りでは如何でしたでしょうか。
  



                                



                                                                     

                                     
                                     


                                 
                                    

                                  
このところ、ずっと頭に浮かんできた言葉を長々と綴らせて頂いておりますが、一体どうしてこうなったんだろう?と自分でも思ってしまうのです
けれど、何でじゃろ;?と考えてみてもどうにもよくわかりません;。
書き始めた頃にも、確かそのようなことを申しておったかとは思いますけれど。
ただ、大抵祝詞奏上をした後に、いつしか頭にあれこれと浮かんで来るようになったとしか言いようがなく;。
元々、仕事として大神様(大國主大神です)に何事かを教えて頂きたい、というような時に気持ちを集中して、その声というか言葉を下ろして
来ていたのがあります。
これも以前にも申しましたけれど、主人の母やまた義姉もそのようなタイプの人であり、お互いそれぞれ神様をどのように感じ取っているのかは
わかりませんし、感覚もまた違うかと思います。
それでも、そこの感覚をいわば訓練というのか幾度も練習を重ね、これは神の言葉であるのか、あるいは別の似たようなものであるのか、を傍ら
に居た主人にまずは判断してもらっていたというのがあります。
自分でも最初はわけもわからずしておりましたけれど、いつしか頭に入る言葉、想念が、あこれはそうだな、これは違うなというのがなんとはなし
に分かる、判断出来るようになってきていたのでは、と思います。
そのような事をしていくうちに、あちこちの神社へ参らせて頂いても、そこに坐します神様の声なりを感じ取れるようになって来たようでした。
ある時、下関の赤間神宮へ参った折に、不意に頭の中へ
         「ようそろう」
という言葉が響いて来たことがありました。
え、なに?と思い、これもまたそばに居た主人にこんな事を神様にいわれたよと話すと、ようそろう、とは宜しく候(そうろう)のことでは
ないか、と言います。
そういわれてもまだピンとこず一体どういう意味と尚も聞くと、おそらく此処の神宮へ参ったこと、まずはよく来たということを、この言葉
で言われたのだろうとのことでした。
ようそろう、よく船の操舵で使われている言葉ですよね。
赤間神宮自体、壇ノ浦の戦いの折に幼くして入水し亡くなられたという安徳天皇を祀ってある宮となっておられますけれど、何か関係があるので
しょうか。
或いは下関という船の航海の要所にありますお宮ですので、航海になぞらえてこのような言葉が入ってきたのか、それはわかりません。
ともあれ、その折には義姉とその義姉へのご依頼者さん、また自分たち夫婦で何がしかの用件で参拝させて頂きましたけれど、神宮の神主さんが
太鼓と共に奏上される大祓の詞(おおはらえののり)にぴたりと沿うようにして奏上してしまい;かなり危ぶんでおられたのを思い出しました。
主人も義姉もどうにも、このようなことをするのが好きな性質だったようですね;。

このように神様の言葉を降ろしてくることを自分達は「みくじを下ろす」と申しております。
みくじとはいうまでもなく、神社で皆様が引かれます、あのおみくじのことを指します。
紙に書いてあるあの文言を、いわば直に自分の頭でダイレクトに神様から言い伝えて頂くということかと思います。
このようなことをする者が古より、巫女といわれたり、シャーマンという呼び名でいわれていた人達かと思うのですけれど。
今現在でいう、チャネラーという言葉で言う方が分かりやすいでしょうか。
古ではよくトランス状態に入ってそのような言葉を下ろしていたといわれますけれど、そればかりでもなかったのではと思いますよ、多分;。
自分の意識の集中の仕方、そのコツさえ習得すれば、大体の方が出来るようになるのではと思います。
ただし、先にも書きましたように、その降りてくる言葉なりが果たして本当のことなのか、またいわゆる悪しきものではないのか、ということは
ある程度の訓練が必要でもあり、自分の場合ですと傍で監督してくれる主人がついていたからこそ出来たのではないのか、と考えます。
そう思うと、最初はやはり信頼出来るどなたか師となられる方について指導を受けられた方が賢明なのではと思います。

誰でも出来ることとはいえ、そこは幾度も申すように修練が必要ですので、見極めて頂ける方についてご教授頂かれるのが宜しいかと思います。
と自分如きが申すまでもなく、そのようになさっておられるかとも思いますけれど。   
  


                                    
                                   


今日、頭に入ってきた事柄です。
 

   瞑想をして

    大神(大國主大神)  その前から御簾(みす)の向こう側へ気配? 妃と共に坐します感じ?



         〝  祭に参ること  良し

            数多のもの集いし 祭

            そなたのもとへも 参るものが(新たに) おる

            心して 迎うるべし
 
            参ることにより 大きな力を 授く   〟



   他にも色々いわれたけれど どうにも すぐ忘れる・・・;
  
   想念の中で稲佐の浜の上空  多くの存在 羽衣やら 龍やら 群れ集い 賑わっている感じ




         〝  そなたの見る 天空を駆ける 白龍
 
            大いなる 存在なり (といわれたかどうか?)

            そのたま 磨けよ

            己の 御霊を より輝かせよ  〟



   紫の玉? 御霊?

   数多の神々の顔 定かではないけれど こちらを見ている
   こんなに沢山 はじめてだ



         〝  国造は 毎回 このような祭の重責を 一身に背負うておる  〟




                                   


これは以前からかもしれませんけれど、大神が出てこられます時は、その時は頭の中へ相当の情報量が一時に入ってくるように感じられます。
これは何も大神に限らないのですけれどその最中は自分で受け取りながら、なるほどと思いつつも、終わると、ともすれば、あれなんだっけ?
と忘れてしまうことも少なくありません。     
今回もまさにそのような感じで、多くの事柄が入力されても表面の意識にまでは出てこない部分があるのかな、と自分で自分に感じたりもして
おります。
その分、受け取った情報そのものは内容がいつにも増して濃いのかも、とも感じております。

今回、祭に参りますことでまた新たな神様であるのか、そこはしかとはわかりませんが、お越し頂けるのかもしれません。
心して参らせて頂きたいと思います。

後は行かせて頂いてから、ですね。
このような祭の重責、確かに国造(こくそう)、いわば普通の神社でいわれますところの宮司に当たる一番の長(おさ)、トップともなれば如何
ほどのものをその肩に感じ取っておるのか、自分共には知る由もございません。
そこをまで、果たして自分も思わせて頂くことが出来ますかどうか、まずは参ってからのこととさせて頂こうと思うばかりです。
                                   


                                   



どうしたものか、後半部分を書いておりますと、急に疲れを感じております;。
今からこうですと我ながら困りますけれど;。
今夜はこの辺りで終わらせて頂こうと思います。




                                   



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (4)
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龍のお話とか

2017-11-24 21:53:47 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
日々、寒さの更新しているみたいですね。
この辺りは日中パラパラとしておりましたけれど、もっと気温が下がるとおそらく雪だったのではと思います。
多分というか当然県北といわれる辺りは雪なのでしょう。
それは仕方ないとしても、月曜日、自分は果たして夜中に中国山地越えをして帰って来れるのか;;。
なんとなく心配になってきております;。
これが昼間ですと何ともないと思うのですけれど、なんせお祭終わるのが午後9時を回る頃になるかと。
遅い分にはどうということはありませんが、道路の凍結が懸念されるところです。
今年の1月にスタッドレスは履いていても、いわゆるFF車、前輪駆動の車ですと坂道は見事に滑っておりましたので;、ちょっと心配ですね。
どうぞ月曜日は此処まで気温、下がらないで下さいと重々お願い、ご祈念して参らせて頂きたいと思います。
そんなことを考えていた日の朝は此方。
曇っておりましたけれど、段々と朝焼けになっていきましたよ。



                                 



                                 




                                 




                                  



先にも書いておりますようにこの27日、出雲にて神迎祭が斎行されます。
此処まで参加される方を募らせて頂きましたが、どなたもご応募はございませんでした。
おそらくそうであろうな、と考えておった通りではございますけれど、仕方ありませんね。
お知らせが遅かったですし、平日、しかも月曜の夜ですので難しいのもあるでしょうし。
来年って、まだ今年のが始まりもしないうちにどうよ;なところではありますけれど、次の折には早めにお知らせまた募集させて頂きたいと
思います。
まずは、幾度も申しますように今回の神迎祭、無事行って来れますよう思う次第です。
まぁ、大体がこうして公にかしましい位言っておけば、自分で自分に課題を課すようなものですから否が応でも行かざるを得ませんので、元はと
いえば自分の為のようなものではあります;。
四の五の言わずに、行って来い、ですね。




                                  


昨夜も夢を見て、それはやはり記録したのですけれど。
今回はちゃんと自分でも読み返せるよう、ちゃんとまともな字を書きましたよ;。
ですが、内容がどうかな?な感じですのでお披露目;?は機会があればそのうちにと思います。
毎回、夢の話も如何なものかと思いますしね;。
ひと様が聞いたところで、それこそ他人の夢の話なぞ、それほど面白くもないかとも思いますし。
何にもネタがない時に(おいおい;)書いてみようかと考えます。




                                  


今朝の瞑想で感じたことを書いて参ります。



        並列で空を行く龍

        白龍の声?

            〝  龍も色々とおる  良いものもおれば 悪しきものも

               そなた 高みを 目指せよ   〟



        続いて柔らかい感じ 女性性? 
        (ブログで人が来られることについて)
    

            “  怖れないで下さい 

               怖れを抱かなくても 良いのです

               まずは自分の 経済の底上げをして下さい 

               そうすることで 懸念しているマイナスの部分も
  
               目減りして行くのです
 
               マイナスの部分へ目を向けると そこばかりが

               強調されます

               悪く考えまいとしても そうなります

               こう考えていても その中へ
   
               1ミリも疑いを持たずに マイナスの方を

               見てはいないでしょう?

               そういうことです

               ならば プラスの方へ 目を転じて下さい

               そうすることで 自ずと マイナスは

               減ってきます   必ずです  ”

         弁財天のよう? 瀬織津姫?
         アバンダンシア 審判の女神も?
         羽衣のような 柔らかい波動  


      
         続いてまた白龍


            〝  皆が 龍を あれこれ 言うが

               皆 一つのものを あらゆる角度から

               見ておるからじゃ

               元は 同じ (フラクタル?)

               そこをどう感じ どう捉えるかだけである

               惑うな  〟

 
          見える人 感じ取り方により違ってくるが元は全て一緒ということか

          
          頭上から より明るい光 眩し過ぎ?
          目を閉じていても 眩しい



          シリウス?
   
             ‘ やっと 気づいてくれましたか?
                          
               ずっとそばで(輝いて)おりましたよ
                
               貴方とは 縁があるのです

               (オリオンよりも?)

               自分で否定してみても そうなのです

               自分に誇りを持って下さい  ’


         眩しい

         最後にエネルギー上昇 強い!  
                                  
 
               


                                       


よくもまあ、こんなことを恥ずかしげもなく書くよね、と思われますよね。
安心して下さい、自分が一番そう思っております、ええ;。

龍の最初の言葉は、これはお分かり頂けるのではと考えます。
易経の中にも、この龍は例え話として出てきておりますね。
自分自身、今現在うろ覚え;でしてきちんとご説明出来ないのですけれど、泥田の中にいるまだ半人前の龍は、空を駆けて行く先輩の龍を
見上げながら、いつしか自分もあのように大空を駆け巡りたいと思って暮らしている、というところから話が始まったかと思います。
最初は、おっかなびっくり、ちょっと泥の中から顔を出しては、そのあたりをヒョロヒョロと動き回り、直に戻って来ます。
やがて次第に自信をつけ、空へ飛ぶその高さも時間の長さも増して行きます。
それでもまだまだ若い龍は、先輩の背中を見ながら、追いつけ追い越せとばかりに切磋琢磨して行きます。
そうこうするうちに経験も自信も身につけ、どこから見ても立派な龍へと成長し、大空を悠々と駆けて行くようになります。
こうなると怖いものはありません、自信がつきながらも己の持てる能力を発揮しつつ、辺りを警護するかのように大空の端から端までを
隈なく飛んで回ります。
けれど、そのうちに自信過剰となり、自分に勝てるものなどいない、と驕りの心を持つようになります。
そうなると急転直下、それまで誰一人として寄せ付けない程の実力を持っていた龍でしたが、驕りの気持ちを持ち始めた途端、真っ逆さまに
落ちて行くのでした。
落ちてしまったその龍は、もう自分では飛ぶことなど出来なくなり、自分ではない別の龍が空を駆ける様を恨めしそうに見上げるばかりとなった、
とそんな話ではなかったかと思います。

想念の中で、ごくたまに多くの龍が群れ飛ぶような姿を見ることがあります。
その中にはただ色が黒いというよりも、どうにもその正体自体が怪しいんじゃないのかと感じられる、そんな龍が見えることがあります。
白龍が言っております龍がそれに当たるのかどうか、それは分かりかねますけれど、おそらくそのようなものなのではないのかと感じます。

自分自身、以前にも申しました如く、己に驕るな、高ぶるな、侮るな、と戒めていたつもりが、振り返るとその言葉通りの嫌な奴に成り下がって
おったのは事実でした。
自分自身に自信を持つのは良いことですけれど、驕ること、それを鼻にかけるようになると、これは先の龍の如く、即座に真っ逆さまに空から
落ちてしまいます。
確かに自分もそうであったな、と恥ずかしながら、自分の来た道を振り返るとそのようであったと赤面の思いが致します。
ならば、落ちてしまった龍の如く、またもや泥田の中から恨めしげに空行く龍を眺めておるだけでしょうか。
そこは、否、と申したいところです。
今一度己の越し道を省みつつ、もう一度大空高く、駆けてみたい、そう思う気持ちです。
       

次にはどうやら豊穣の神様、存在のオンパレードみたいでしたね。
此処へ書いておりますように、マイナスへ目を向けるとどうしても悪い方へと気持ちは傾いて考えてしまいます。
マイナスをそのように捉えてしまうならば、はなからプラスの方向へのみ考えを向けてみなさい、ということだと思います。
マイナス面ばかりを見ているから、これもよく言われるようにそこからして引き寄せてるということを言われたのではと考えます。
想像するなら、そして創造するなら、プラスばかりを考えておくことで必ずそのようになる、ということだと思います。


今一度白龍が出てきて、今様々に言われております龍、次元が違うところにいる龍であるとか、全く別のように考えられている龍も、元を正せば
全て同じものを指している、見えている部分、角度が違うところから見ているから同じものでも違うように考えられているだけ、といわれたように
思います。
ここのところは、自分ではなんとも言いかねますけれど、概ねそのようなことなのかもしれない、とも思います。

シリウスに至っては、もうこれは、何をかいわんや;;、自分でもこれはマユツバではないかしらんね;?と思ってしまいますね。
まぁ、またこの存在も出てくるかもしれませんので、しばらく様子を見たい?と思います。




                                     
                                         


今日も実はちょいと野暮用にて出掛けてきました;;。
その分、足がまた痛いです、はい、自業自得というやつですね;。
月曜日、それでもちゃんと行って来いよ!と自分で自分にはっぱをかけております。
足が攣ってでも(いや、それじゃ危ないですがな;)行って帰って来たいと思います。
どうなることやら;;。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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空色の茶碗と ヘビさん

2017-11-23 21:34:07 | 陶芸の先生
こんばんは。
風が強い日でした。
もっと気温低いと、これは雪起こしといわれる風になるのかもと思ったりしたほど。
それでも小学生位の子達は元気ですよねぇ。
外でキャーキャー遊んでおりました。
自分もウン十年前にはああだったんでしょうけれど;。
本来は夏の陽射しよけ、今は寒さ凌ぎに使っておりますたてす(よしずともいいますね)もう3年を経過し、いい加減お役ご免にしてあげんとな;
と思いつつもボロボロなまま吐き出し窓の外へ立て掛けております。
ですが申すようにボロボロな故;、少し風が吹くと横へぶっ倒れてしまいます;。
さすがに強風が吹く今日は、それを畳み脇へ避けました。
築、これもまたウン十年が経過したと思われるこの家、断熱材等は当然入っておりませんので;、夏暑く冬涼しい、自然と共にある家でして
このボロッちいたてすも目隠しと共に、そこそこ役に立ってくれていたというところですね。
明日からまたこのボロなたてすを元に戻すか、恥ずかしながら検討中;でございます。
そんな日の朝は此方、昨日の余波か、雲に覆われておりました。



         
                                      



                                      




朝起きると、ああ夢見たわ;、と思い目が覚めました。
その見た夢が、蛇の夢;;。
以前申したかと思いますが、自分何が嫌いって、蛇が駄目なんですよね;。(でも主人は巳年でしたけれど;)
最近は、いやいや蛇を嫌ってはいけない、彼らだって同じように生きてるんだから、と思うようにしてるのですけれど;。
ともあれ昨夜の夢には半端ないほど、そのヘビさんが出てきてくれておりました。




                                       

                                                                                                         

夢の中での場所は、以前住んでおりました結構広い家が出てきました。
その家で主人と来訪者の方が話しており、そこへ自分が参りますと、主人が「これ(私のことですね)は村上水軍の出だ}とかなんとか
その方に紹介しております。
はぁ?んなわけないし、と内心思いながらも顔ではニッコリと笑って「はい」と答えておったようです。
その後、その部屋を出ていつもの居間のカーペットをどうしてだか少しめくってみると、そこへヘビ;!がいたのでした。
ひぇ~;と思いながら先ほどの二人のところへ行き、ヘビがいると伝えると、生きてるかどうか確かめたらと言われたようでした。
確かめるったって;、と思いながらも尚も先ほどのカーペットをもう少しめくるとそのヘビさん、真っ二つに胴体が半分こに分かれておる状態。
これ、死んでると思うというと、あれれ?どうやらそのヘビさん、まだ生きているらしいのです。
結局、その真っ二つになっているヘビさんをなんとか持ち上げ(これ、何かで運んだと書いているのですけれど、すみません;自分の字が読め
ません;)家の脇にある流れへと持って行き、水に流したようでした。
これをこの場にいた三人のうち、誰がしたのかまでは覚えていませんね。
ともあれその運ぶ最中は、ず~っと心の中でひえ~っ;と感じてたみたいです。

やれやれ、と思い先ほどの部屋へ戻るとまたしてもヘビさん!
部屋は同じはずだし、まだいるなんておかしいと思いながらも、ヘビを捕らえるために今度は木箱を用意しました。
箱の作りを内側を二段にし、その上側にちょっとかわいそうと思いながら、ネコに囮として入ってもらうことにして誘い込むようでした。
ヘビが入ったところでそのまま蓋をし先ほどの流れまで持ってきて、上側の蓋は開けて囮となってもらったネコは出してやります。
箱はそのまま流れへ浸けたようでした。
ネコも多少は濡れたようでしたけれど、無事何事もなく戻ってきてホッとしたように感じます。

さて、と部屋に戻ると今度はもっとデッカイ、カラフルな黒、黄色、白みたいな体色のヘビがおります。
体長はそうですね、3~4メートルというところでしょうか。
え~、また~;?と思いながら先ほどと同様に捕らえたのかどうか、これは覚えていなかったようでした。




                                     


続いて見たのは、女性の警官?兵士か、そのような人物がおります。
別の国同士ですけれど、その真ん中にはガラスのショーケースがあるのですが、結構曇って見えにくくなっているようです。
その曇っている場所へ件のその女性兵士だかがわからぬように進んでいるようです。
もちろん周りはその彼女の行動に気づいておりません。
一応お互い、敵同士のようですけれど、本当は表面上はそうしているだけで裏では実際は繋がっている、というような感じだったようです。

続いて自分がどこかの学校へおりますと女に捕らえられ、薬を嗅がされてボウッとしたようでした。
どうやら何か取られたようでしたが、何かのアルバムだったようです。
そこから自分は正気に戻ったのか、ひらひらのワンピースを着て思いっきり走って逃げたようでした。




                                     



夢ですので、こんな展開あり;?!みたいなストーリーです、いやほんと;。
ヘビさんもですけれど、最後の方の話なんてまるで今の北の話そのものですしね;。
おそらくニュースで見ていた映像がそのまま頭へ残っていたのでしょうね。
まさに、夢です。
ただ話をもう一度、自分で書いたものを見直しておりますと朝起き掛けにそのまんま寝ぼけた頭で書いておりますので、まぁその字の読めない
こと;。
自分が書いた字が解読出来ないのですから、ひと様にわかろうはずもありません;。
ここの展開はどうだったんだ;?とその読めぬ字をひたすら凝視しますけれど、無理ですね。
前後の話の内容から自分の見た夢を推測するという、なんともはやな事を致しておった次第です。

ただし前半で見たヘビさん、これは意味があったようでした。




                                    
                                                                         


さて、今度は本当の現実の話です、今日一番お伝え致したいことでもあります。
朝、ボサーッとして歯磨きしておりますとピンポンとかしましくチャイムが鳴ります。
誰かいな、と思い出てみますと郵便屋さん、どうやら小包のようです。
有難うございますと受け取り、はてお歳暮にしては早過ぎるし、通販で頼んだ覚えもないし、と差出人を見ますと、なんと此方でブックマーク
させて頂いております陶芸家の多賀井正夫氏からでした。
あれ?なんだろう?と内心ワクワクしながら中を開けてみますと、そこには氏が苦心して創作された作品が入れられておりました。
少し大ぶりのお茶碗と、これは掌にすっぽりと収まりそうな湯のみ。
色味は落ち着いた青みがかった色合いです。
その地肌は、氷裂貫入釉といわれる、まるで罅(ひび)が入ったかのように見える細かい線が幾重にも重なっており、いつぞや自分が求めさせて
頂きましたお皿と同様の紋様のようです。
この技術が如何程のものであられるのか、ずぶなド素人にはわかろうはずもありませんけれど、見える場所によっては砂漠の薔薇の模様のようにも
感じられる素敵な逸品であります。



                                     



                                    


陶器というよりもその肌の感触からしたら、まるで磁器のような艶やかさを感じられますけれど、手にした重みはやはり陶器独特のずっしりと
した風格を覚えます。
日常使いにして下さいね、とおっしゃられる氏ですけれど、とんでもございません;;、もう家宝ですがな;と恐れ入った思いで押し頂く思いで
御座います;。
とはいえ、やはり器物です、使ってこその味があろうというもの。
まずは朝の祝詞奏上の折にいつもの祝詞と合わせて物品清祓い(ぶっぴんきよはらい)という祝詞を合わせて奏上させて頂いたことはいうまでも
ありません。
この祝詞を奏上し終わり、奉幣を手にしておりますと頭の中で何故かしら多賀井氏ご夫妻がかわしたかもしれない会話が聞こえてくるようでした。
         「これ、どないやろ?」
         「ええのんと 違いますの?」
         「せやな ほな これでいこうか」
と、そんな会話を交わされたかどうか、此方としては知る由も御座いませんけれど、そんな仲睦まじいお二人の様子が目に浮かぶようでした。
(多賀井氏とはお会いしておりますけれど、奥様とは面識がございません。あくまで自分の勝手な想像の範疇です、悪しからず;)





                                    
              


                                   
                                                                       


後に、この淡い水色ともいえる湯のみで早速お茶を頂戴致しましたけれど、こうなんというのか掌(たなごころ)にしっくりと馴染んで、口に
するその肌も丸く感じられ、ああ幸せだなぁ、とほっこりする思いがする、そんな湯のみの飲み心地でした。
これはやはり、こうして使ってみてこそ、その良さがわかるんですね。
改めてそう感じさせて頂き、また作家であります氏の温かみまでをも感じられた思いが致しました。

その氏の作陶展がこの土曜日から東京は日本橋の方で開催されるとのことです。
お近くの皆様、またご興味のおありの皆様、是非お足を運んでみられては如何でしょうか。
上背のある、ちょっと見、強面(あ、ごめん;)な感じの氏ですけれど、その実際は非常に優しく気さくな面白い方であります。
作品と共にお話されてみられて下さいませ。
期間中はずっとご在廊とのことです。

東京都中央区日本橋人形町2-16-2 ギャラリー山咲木   11月25日(土)~12月3日(日)(11時~19時:最終日は17時まで)

                                    


  そのような夢やら祝詞奏上の後、頭に浮かんできたのは、いつものように空を行く並列で駆けて行く龍の姿
  虹色を纏う、あの白龍はこれも変わらず、はるかその上空を行くよう
  そのうち見えてきたのは、手前に針葉樹と思われる森、その向こうに峰に雪を頂く山があり、どうやらシャスタ山のように感じらる
  多賀井氏の器の清祓いをさせて頂いて
 
           〝 まずは良し

             大事に 使えよ  

             そのものらの 真心が 篭っておる

             温かい心が 伝わってくるはずじゃ  〟

  頭の上 ほわほわ   下から突き上げるエネルギー
 

今日は大神様の言葉であったようでした。
自分が後に感じたことは、この時に既に神に言われて追ったことだったのだな、と再認識した次第です。
いつものように今回は、あまり長くはノートに書き記しておりません。
おそらく感じることはもっとあったのでしょうけれど、氏より賜りましたこれらの器物に対する現実的な思いの方が遥かに強く、早くいえば
嬉し過ぎて、どうやらそれどころではなかったのかもしれません;。
それでも、有難いなぁ、嬉しいなぁと思いながら目を閉じておりますと、書き記しておりますように頭上はホワホワした感触と共に、これもまた
いつもの下からグワーツという感じで、突きあげてくるようなエネルギーを感じておりました。
また夢の中で見えていた最後のヘビ、あるいは別のヘビ等、殊にあの派手な色を纏った、まるでドクヘビみたいなヘビは

           〝  龍蛇ぞ 〟

と大神様にいわれました、そうしてまた
 
             
           〝  殺めなかったろうな? 〟

とも;。
ひぇ~っ、そうだったんですか;、と夢から覚めて尚、その時に今一度驚いたのでした。
まさか夢に出てきたヘビってそういうことだったの;?と思った次第。
確かにこれから行く出雲でのお祭は龍蛇神を祀るものでもあります。
もしかすると、先に夢で出てこられたということでしょうか。
だとするなら、水に浸ける程度で済んでおいてよかったのか、はたまた余計な事をしでかしてしまったのか、頭を抱える思いでもありますね;。
まぁ、俗にはヘビさんが夢に出てくるというのは幸先良いと申しますし、そのように良い方へ解釈しておきたいと思っておきます。



                                    
     




先日お知らせ致しましたこの二十七日からの神迎祭、続いての神在祭等、此方へ龍蛇神講という講の講員として参列なさりたいと思われる方が
御座いましたらば、下記よりご連絡下さいませ。
また、ご縁を頂かれたいとお考えの方も「縁結大祭」という、縁を結んで頂く御祈願を致しておりますので、併せて御覧頂ければと存じます。
詳しくは当ブログの三日の「神在祭等について」に詳しくご紹介させて頂いております。
宜しくお願い申し上げます。


メールアドレスは 
    kimikimiblue13@gmail.com
此方までご連絡下さいませ。
お待ち申し上げております。

尚、16日のブログの緊急告知の方も合わせてお読みいただけますと幸いに存じます。

まだ、もし考えておられる方が御座いましたら、どうぞ上記のアドレスまでお伝え下さいませ。




                                        


散歩の途中でなんとなくゴジラに見えた雲です。
どうでしょう?




                                    



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。              
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針葉樹にゴリラ?

2017-11-22 21:31:00 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は殆ど一日雨でした。
強くはなかったのですけれど、雨量としてはそこそこあったかなという感じの雨。
それでも夕方には小降りというか、雨粒を感じなくなるくらいになりましたので、いつものように歩いてきました。
けれど、山に近いというのもあるせいか?途中から霧だか雲だかが出てきて、下界はもやった向こう側という世界になりましたね。
これ、下から見るとそれこそ霧だか雲だかに隠れてしまい、そこへ山があることすらわからなくなる感じです。
夜半には取れてくれると嬉しいですね。
そんな日の朝は、これもどんより曇り空でした。




                                       




                                       


散歩をするご近所にはまだ結構田んぼがあります、この辺り。
今年の稲刈りの時期はどうしてか雨に見舞われ、刈る頃にその雨が続いてしまい、田んぼがぬかるんで上手く機械が動かせないとご近所さんも
手こずっておられました。
それでも稲刈りの後はその稲をはさ掛け、つまりは干しておられる光景も結構見られ、やはり秋だなぁとその風情を楽しませて頂いておりました。
ですけれど、そういうご近所さんも高齢化の波には抗えないのか、ある日その田んぼの土をごっそりとブルドーザでかき出す工事が始まりました。
日に日に田んぼが田んぼではなくなって行っております。
どうやら、そこはこの後はアパートになる予定のようです。
下界が見渡せるほどの処でもあり案外と見晴らしが利くお気に入りの場所でしたけれど、建物が建つとそんな景色もまた一つ消えてしまうのだ
なぁ、とつい寂しくなる思いがしております。
この辺りかなり標高はあり、それほど便利とはいい難い場所なのですけれど、皆さんそれぞれに車が主な足、移動手段となっておられますので、
いうほど不便は感じておられないのだと思います。
この辺りの別のそのようなアパートも然りでして、住めば都、そういうことかもな、とも感じております。
此処へ越してきたのは数年前、これらアパートもそれほど数が無かったものが急激に増えてきており、年々景色も変わっていくようです。
静かだったこの辺りも人が増えていくのは、これも世の趨勢、そういうことなのかもね、と一人年寄り臭く感じておるこの頃です;。




                                       




今朝、いつものように見えてきたことを書いて参ります。

      曇った空を行く並列で進む 数多の龍 
      曇り空の上は青い空が見えている

      峨々とした山々 雪が降っている 
      山肌に白いものがあり 針葉樹が生えている
      そこへ 野生の鹿?
      ゴリラ???  なんで此処へ?
      此方を見つめて なんともいえぬ顔
      気候の変動があるということか?(意味はわからない)

      両脇が高い絶壁のよう
      フィヨルドのようなところを行く 飛んでいく?
      空は青い

      大神の声

         『 (27日神迎祭)  参るのだな

           まずはよし

           出会いあれば 別れあり

           (別れたものにも) 幸ある

           次のそなたの道 歩んで参れ
         
           次への(ステップへの)移行である   』      

           
         『 水晶 尖っているその先は 精妙

           御霊という そのたまは丸い

           棘があったり 欠けていたり 曇っていては 光らぬ

           丸くなれ そうすることで 内側から 光れ  』
                               
        


                                       


相も変わらず、自分の妄想が渦巻いているような展開となっておりますけれど;。

最初に見えてきたのは、これも毎回の定番のように感じられる龍が空を行く、駆ける姿ですね。
書いておりますように並列で横並びになりながら、空を駆けていく様が見られます。

そのうちに視点が変わり、寒い光景が見えてきます。
霧がかかったようなお天気の切り立ったような山々から次第に下へと目をやると、雪の降っている山肌には針葉樹が見えてきます。
そこへその辺りに生息しておる野性の鹿らしき姿が見てとれます。
と、ここまではどこかで見たことあるような、ごく普通の景色なのですけれど、そこへいきなりゴリラが登場するんですね;。
えっ;???とその景色のギャップに頭の中でも自分自身が戸惑った記憶があります。
ゴリラ自身、なんとも言えぬ、見ようによっては悲しそうとも怒っているとも取れるような複雑な表情をしていたように思いました。
アフリカの森の奥に棲息している生き物ですから、ゴリラ自身その環境へ居たとするならば、大いに困惑して当然ですよね。
現実ではありえない光景ではありますけれど、将来何がしかの異変で地球の環境が激変したとすれば、或いは無い話ではないのかもしれません。  

更に視点は変わり、次には北欧のフィヨルドのような光景が見えてき、そこを音も無くかなりのスピードで飛んでいくように感じられます。
果たしてそれが龍であるのか、自分自身がそのように飛んでいる感覚であるのか、これは分かりませんでした。
けれど上空は青く透き通り、清々しさを感じていたように思います。

今日の言葉は、これは大國主大神の言葉であったようです。
出会いと別れについて言われておりますけれど、これには訳があります。
今朝のことですけれど、長年のお付き合いのある信者さんがさる理由から来年からのお祓いは取りやめますとの連絡を頂戴したからでした。
お互いよく存じておる仲ですので、決して仲違い等ではなくご自身方の健康上のことで、これ以上続けていけるかどうか自信がないとおっしゃい
まして、ひとまずこれで、ということにされたようでした。
お引止めするにも此方もなんとも返答のしようもなく、ともあれお元気でお過ごし下さいと互いに話して電話を切りました。
なんとも切ないなぁとも思っておりました後に今朝の祝詞を奏上し、これら一連の言葉が頭に響いてきたというわけでした。
長年、この仕事に携わらせて頂いておりますと、やはりこうしてポツポツとお止めになる方も出てこられます。
理由は様々におありであり致し方ないなぁと思いつつも、片方で寂しいなぁと感じざるを得ません。 
そんな気持ちを見透かしたかのような今日の大神様の言葉ではありました。

出会いと別れ、いつどんな時にもあることですし、生きていれば色々な事で遭遇するものでもあります。
そのような、いわば表と裏のような出来事ではありますけれど、これは双方それぞれにまた新しい展開となるはじめなのかもしれない、そうも
感じました。

水晶の話?の後に御霊の話が出ておりますけれど、どうしてこの水晶が出てきたのかは釈然としませんね。
どうやら別の言葉も頭に出てきたようなのですけれど、どうにも思い出せず、その後に御霊の話へと移行したようです。
おそらく水晶というのはその結晶は非常に精巧であり、自分達の御霊もそれに劣ることなくそれ以上に美しいものである、ということを言われた
のではないのかなと感じます。
水晶自体、結晶の先は鋭利でもあり、非常に尖っているともいえなくもありません。
ですけれど、丸く磨かれた水晶の輝きは結晶のそれと比べてまろやかであり、辺り一円にその波動を放出しているとも感じられます。
自分達自身の御霊もこれと同じように丸くなることで、その輝きはより一層内面から光出てくるものであるといわれたのでは、と思います。

今日見えた光景や言われた言葉、いつも以上にてんでバラバラな感じは致しますけれど、いつかそのような点が線となって理解出来る日が来るの
かもしれません。




                                       



先日お知らせ致しましたこの二十七日からの神迎祭、続いての神在祭等、此方へ龍蛇神講という講の講員として参列なさりたいと思われる方が
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青い空と 蒼い空

2017-11-21 21:21:36 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
毎日寒いですねを連発しておりますと、私め、何やらぎっくり腰をしそうな気配が;;。
大体、年に一回はしてしまう、そういう性質でして;。
この間、掃きなれないパンプス履いて歩き回ったと申しておりましたけれど、その余波で段々脚から腰にきてしまったようですね。
それでも、さっきいつもの散歩コースを歩いてきました;。
歩いている分にはそれほど来ないのですけれど(ギクッとね;)帰ってきて座ろうとしたりすると、ピリッと痛みが走ります;。
来週、果たして出雲へ行けるのでしょうか、自分で自分が心配になって来ました。
早よ、直さんにゃね;。
そんな日の朝はこのように曇っておりました。




                                   




                                   





                                     
                                   

皆様、夢は見ますか?寝ている時に見る方の夢です。
以前も話したかもしれませんけれど、自分自身は結構見ているようです。
本来人間は寝ている時に誰でも見ているらしいのですけれど、起きた途端忘れるらしいですね。
まさに見たことは、夢の世界のことになるみたいです。
覚えていたからといって、何かあるわけでもないですけれど。

自分は一昨日、昨夜と立て続けに主人が出てくる夢を見ていたようです。
あ、この人しょっちゅう登場しておりますよ、ごく普通に、しつこいくらいに;。
一昨日は、二人で居るというシチュエーションで(大体そうかな?)ご飯を食べようとしていたようですけれど、自分の方が先にトイレ掃除しとく
から、といって待ってもらってたようです。
どうも汚れたトイレが気になってたみたいですね。
そのうちに、この夢の中でそうだ主人は動けなかったんだと気づくのですけれど、その時に火事がどこかで発生し、逃げなくちゃとなったのです
が、誰か人を呼んでこないと無理だと思い、既に逃げている若い男の子に手伝ってもらおうとするも、その彼はもう逃げている最中だから申し訳
ないと自分が感じている、というような、夢にありがちな破天荒な設定でした。
何だったんでしょうねぇ;。

続いて昨夜の夢は、これは主人は元気でして二人してどうやら息子の小学校か何かの卒業式に出席するのに家を出て歩いていたようでした。
それなりの服装を二人ともしているのですけれど、自分の方がふと足元をみると、どうやらサンダルというかつっかけを履いて来てしまったようで
履き変えてくるんで、先に行っててと途中で別れました。
主人はやはりその式に出る人なのかどうか、別の同じような年齢の男性と談笑しながら向こうへ歩いて行っておりました。

どちらの夢も意味がありそうで、特別何があるでもないようにも感じられます。
自分にしてみれば起きた時に、あ、またお父さん出てきたわ、と思うくらい;。
ただ昨夜の夢でいうと、息子が幼い頃からのそのような行事には大抵母親の自分一人が出ておりましたし、中学校の入学式の日の朝に主人自身は
何度めかの脳梗塞を起こして救急搬送したこともあり、もしかすると父親として息子のそのような節目の行事に出てやれなかったことを悔やんで
いたのかな、とも思います。
そう考えると主人自身、よほどこちらの世界が恋しいんでしょうかね。
それとも自分の方が呼び寄せてるのか、そこのところはわかりませんけれどしゅっちゅう会ってる気にはなりますね。

これらも見た時に書き留めておいたので覚えておりますけれど、そうでなければいつも言うように起きている間に全て忘れてしまっております。
夢の記憶を書いておくのも、後で見返すと自分でこんなこと見てたんだと思うかもしれませんね。




                                    




今朝も祝詞奏上の後、瞑想を致しましたけれど、もう毎回新しい登場人物ならぬ存在が出てきてくれます。
何なのでしょうね;。



      最初、雲の向こうから 真っ赤に昇る太陽 きれい
      やがて青い 真っ青い空
      その下へ 黒い山? 溶岩?
      火山の神様?  ペレという言葉? 名前?
      爽やかな風と 澄んだ空
      あれどこか南国? ハワイ? サモア? タヒチ? (頭の中に サモアの島 楽しい島よ~の歌が響いている)

         “ ここが 僕たちの仲間がいるところだよ  遊びにおいでよ   ”
                  
      行かれないよというと
           
         “ そんなことないよ 大丈夫だよ いつでも待ってるよ   ”


      澄んだ海の中でクルクルと楽しそうに 嬉しそうに 泳いでいる 
      イルカのエーヴィンだなと思う

     
      続いてまた 真っ青な空 
      今度は別の 極彩色の服
      チベット? アンデス?
      高地の人々の住む場所みたい


         〝 どちらも 魂の中へ 入っているもの        
           
           遺伝子の中へ 記憶としてある場所


           戦いや 争いの記憶のあるもの

           砂漠の過酷な環境の思い出のあるもの

           みなそれぞれ

           しかし 澄んだ青い空と 清浄な水を 保っていくのは そなたらの役目
     
           いつまでも 変わることなく 守っていこうとするならば 争いを 止めよ

           美しい地球 この姿を見ようとするなら 守るなら   〟


      青い地球が見えている 
      この地球を見ていると 小さなことは なんとも思わなくなるよう
      ただ眺めていたいような それだけ


      下のチャクラから上へ抜ける感じ
      頭の上 もわもわ   



                                   




                                         




さて、毎度の解説;?でございます。
                                
最初に頭に浮かんだのは朝日の昇る光景ですけれど、それが次第に青い空へと変わって行きました。
初めに見えた青い空はどこかしら心地よい風をはらんだような空気を感じさせます。
書いておりますように、どこかしら南の方の島が頭に思い浮かび、思いつくままに自分の頭の中で知っているそのような島の名前を思って
いたのでした。
それと同時に、子供の歌だったと思いますけれど、『あ~おい あ~おい 空だよ く~ものない空だよ・・・』という歌詞の歌が頭に浮かんで
来ておりました。
なんとも楽しい歌だったと覚えているのですけれど、今調べてみると、これ「サモアの歌」というちゃんとした歌なんですね。
この歌聴いてると、それだけでなんともほんわりと穏やかになる気がします。
そんな感じの光景を頭に思いながら、どこかしらへ黒い火山のような島のようなものが見え、そこからは何やら溶岩のような赤いものも見えて
いたようにも感じます。
その火山が見えた時、頭にはこれもまた「ペレ」という言葉が出てきました。
後でこれも確認するとどうやらハワイの女神様のようですね。
なんでまた、ハワイの神様;?という思いでしたけれど;。
しかし海は至って綺麗で、その中でこれはあのイルカのエーヴィンでしょうか、いつものように楽しそうにクルクルと泳いでおりました。
彼が棲む?海はこのように美しい処なのかもしれません。
ここも彼がいうように、来ようと思えばいつでも来れるんだよ、要は自分の思い方次第でどうとでもなるんだということを言いたかったのかも
しれません。


続いては同じ青い空でも此方の青は、蒼というか群青色とでも呼べるような濃い青い色の空が頭に浮かんできました。
空気は先ほどとは違い、澄んではりますけれど肌を刺すような冷涼な感じを含んでおります。
人々の纏う衣服は極彩色で、先ほどの南の島で感じた色味とはまた違う感覚の色彩のように感じられます。
顔つきもどこかしらモンゴロイドのように見受けられます。(この時には人、人間が頭に浮かんできておりました)

その様を見ながら頭には、自分の遺伝子の中にはこのような情報、記憶も入っているという言葉も同時に浮かんできておりました。
確かにチベットとかアンデスとかは、昔からどことなく惹かれる思いがすることころがあります。
南の方は、ではどうなのかといわれると、此方はさぁ、どうなんだろうと少し疑問なのですけれど。

いずれにしても青く澄んだ空は双方ともであり、そのどちらもが人々を魅了してやまない自然の宝庫なのではとも感じます。
けれど、この語りかけてこられた言葉の中にも出てきておりますけれど、ある人の遠い無意識の記憶の中には消し去りたいような争いの折の
恐怖や、あるいは過酷な環境での苦しい記憶もあるのかもしれません。
言われる如く、人それぞれの無意識の記憶なのではと思います。
けれど、その争いの無い平和な時に見えていたであろう、かつての青い空をそのまま保ち続けるようにしていけるのは、これもまた自分達自身で
ある、といわれております。
争いがある限り、無用な競争、戦争という争いではなくとも、自分達の私利私欲の為だけに青い空を汚すような、また澄んだ水を濁らすような
行いを続けて行く限り、その美しさは絶えてしまうのだとも言われているようですね。

美しい地球を守るために、今自分達が心して取り組んで行かねばならない多くの課題があるのでは、と今日のこの瞑想で何故かしら思い至らされた
ように感じました。

話してくれたのは、さて白龍であったのかどうか、今日は定かではありません。
しかし、とても力強い威厳に満ちた声であったかと思います。
ハワイのあの女神ではないようですね。
今回、どうしてその女神様が登場したのかは、わかりかねます。
エーヴィンが教えたかったのでしょうかね;。

                                

                                    
         
                                     




                                     



            
先日お知らせ致しましたこの二十七日からの神迎祭、続いての神在祭等、此方へ龍蛇神講という講の講員として参列なさりたいと思われる方が
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