日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

龍の言葉

2018-03-06 20:54:26 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今朝はまた少し寒さを感じました。
昨日からの強い風も残っており、余計寒く感じられたのかもしれません。
それでも日中は雲が無いほどの良いお天気となり、合わせて風のおかげでこのところのくぐもったような汚れも一掃された感もあり久しぶりで
気持ちよい晴れの一日でした。
朝はそれでもまだ雲が残っておりました。




                                    





                                    





                                    





                                      



昨夜の月は雲に見え隠れしておりました。





                                    






                                    





                                      





月読尊の言葉を伺いたいと思いましたけれど、申すように風がかなり強くその分寒さもありましたので早々に家の中へと退散しておりました;。
シリウスも同様、こんばんはと声を掛けて?お終いとさせて頂いた次第です。


先日、鶯の初鳴きを聴いたと申しましたが他にも渡ってきた鳥達の声をよく耳にするようになっております。
夕方の散歩の頃には雄の雉がケーンと甲高い声で鳴き、茂みから姿を現したりしていたようです。
季節は確実に春に向かっているようですね。
陽射しそのものが春めいて来ておりますし、それだけでも気持ちが和んでくるようです。
ただし懸念するのは、この時期やはり花粉の飛散でもあり、自分もともすれば大きなくしゃみを朝からしてしまう時もあります。
花粉症というほどではありませんけれど、なんとはなしに気になるものですよね。
こればかりはマスクをするなりしか手立てがないようで、困ったものですけれど仕方ない面もあるのかなとも感じております。
春の洗礼みたいなものでしょうか、あまり嬉しくありませんけれど;。





                                     
                                    



そんな春ですけれど、少し卑近な話題を;。
毎年この季節、いつも上着を何を着ようかと迷います。
ここ数年、何か羽織るものを買いたいなと思いつつ、なかなかこれというものが無く、結局はいつも同じGジャンとなっております;。
少し厚手の生地ですので、ちょっと暑いくらいの日ですとこれもどうだかな、な思いがしつつも他になく仕方なく同じものを着ておる感じです。
昨日出かけた折に、そんな上着も見てこようと彼方此方見て回ったのですけれどトレンチコートのようなものはちょっとそこまでの外出には大げさ
なようですし、かと言ってカジュアル過ぎるパーカのようなものもどうだかな;な気がして結局また何も購入せず終いでした;。
かしこまった場所でしたらばジャケットでよいのでしょうけれど、スーパー行くのにそれもどうかな;ですよね。
いえ実はこれならいいかなという物が二点ほどあったのですけれど、やはり躊躇したのでした。
ひとつは皆さんよくご存じの無印・・のもの、これは散々迷いましたけれど、襟無しなのが少しね;と思い止めてしまいました。
帰宅後、後悔したことしきりでした;。(悲;)
もう一点は少し薄手のシャツにも上っ張りにもなりそうな、ま、シャツです;。(笑)
とても気に入りましたけれど、じゃ、はいこれ、と二つ返事で頂戴するにはこれまた躊躇するお値段でした。
ちょっと考えてまた来ます、と申しましたけれど、自分の所に来てくれるかはかなり危うい感じですかね;。
そんな昨日の買い物シミュレーション?でした。

よく言われますけれど、物とかって、お、これはいい、とか思うとその時に購入しとかないとまた今度、とか言ってると無くなることはよくある事
ですよね。
最近はそういうことが上手く行っていたので昨日は少しだけスムーズに行かなかった日だったのかもしれませんね。
上手く回せるよう、努めたいと思います。





                                      




今朝もいつもと同じく祝詞奏上させて頂き、その折には新顔のあの龍から声を掛けられました。


 “  今は行動の時 既に歩みだしておる

    我と共に 行くんやで   ”


 と急にくだける
 へっ;?と思うと



 “  白龍 金龍は より高次のものらとの繋がりを持つために 奔走しておる

    今は実践の時
   
    自信持って行かなあかんよ   ”



 みたいに、とにかくくだけてしまい聴いている此方が腰くだけになりそうなくらい 終いには笑ってしまう
 伺いながら、神様の御前、神殿で声上げて笑ったの初めてかも


 
 “  せやで 笑いが足らんのや

    せやから笑わせてんねや

    せやさかいに 頑張らんと あきしまへんのや   ”

 

 最初はとても真面目な口調だったのに、とにかく笑いを取ろうとする精神
 やっぱり父さんだね;
 しかし考えてみると一人でいれば自ずと声出して笑うことも少ないし
 楽しくていいと思う




                                     





そうなんです、祝詞奏上の後、いつものように気持ちを落ち着けて深呼吸をし頭へ何かが浮かぶかなと感じていると新顔の龍がこのように話し
かけてきたのでした。
昨日もそうでしたけれど、何故だかどうしてだか関西弁で最後は締めくくります;。
上記のような話し方が果たして正しいのかどうか;、そこまでは分かりません。
ですけれど、おおよそこんな感じで話しかけてきます。
内容としては至極真っ当、ごもっともな事かと感じます。
白龍、金龍共にどこかしらへ出向いて教えを乞うておるのでしょう。
ならば自分自身はこの今おります龍と共に現実世界の中で共に歩んで行く時なのでしょう。
大神が言われたように自分と共に進んで行ってくれるのは、やはりこの龍なのだと今改めて感じております。
その龍、既にお分かりのようにかなりユーモア溢れる、愛すべき?相棒のようです。
記しておりますように、まるで亡き主人のように最後の「おち」は必ず取りたい;性格のようでもあります。
深刻になりそうな時にも決して笑いの精神、ユーモアを忘れない、そんな気質のように感じますね。
力が入ってしまっている肩もいっぺんにクシャクシャと緩んでしまいそうですがそこが持ち味、良いところなのでしょう。
緊張感を保ちつつも、笑うことこそ忘れてはいけないよということなのだと思います。

頭の中へ言葉が入ってきた後、此方側へ戻るのに少しだけ深い息をしたりして意識を下ろしてくる感じがあります。
ですけれど、今回はそうする前にまず笑うことでその手間というのかボーっとする時間も必要なかったようでした。
恐持て、その実やはり想像していたように一風変わった面白い、いえオモロイ龍のようです。(笑)





                                     
                                     





先だってよりお伝え致しております厳島神社参拝並びに宮島周辺探訪、三月十六日、九時半広島駅を車にて出発です。
お一人一万三千円この中には正式参拝の玉串料を含みます。(フェリー代、飲食代は含まれません)
ご参加お待ち申しております。

  kimikimiblue13@gmail.com

此方までご連絡下さいませ。





                                      




                  

                                      




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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みくじを下ろすということは  新顔の龍は

2018-03-05 21:20:42 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
夜半というのでしょうか、それよりもっと後くらいかもしれません、雷鳴と稲光で目が覚めてしまいました。
就寝する際は当然遮光カーテンをしておりますが、その隙間からピカッと光る稲光が幾度も感じ取れるほどでした。
雷鳴もかなりのもので、それと共に激しい雨も降っており、このところ潤っていなかったのも合わせてそのように降りしきった感じでした。
とはいえ、日中もやはり降り止むことはなく夕方になるとそれまでかなり気温も高かったものが徐々に下がってきたようで、まだまだ暖房のお世話
になるみたいですね。
そんな日ですので、当然朝もはっきりしないお天気の幕開けとなりました。




                                   






                                   
                                





仕事で神様からお言葉を頂戴するということを『みくじを下ろす』と以前ご紹介したかもしれませんけれど、このみくじを下ろすこと、つまり言葉を
自分の頭の中へ入れるということは、たやすいようでそうでない部分もあります。
自分がこの言葉は神様からのものだと感じて下ろしていたとしても、全く違うということは場合によるとあるということです。
けれどそれは余程の時でなければ、そのようなことにはなりません。
ではどのような時にそのようになるかといえば、まだ自分が不慣れな時、このような時がその神様なりに似せて非なるものがその姿に事寄せて
言い寄ってくる場合があります。

自分もこの仕事、神主として神事(かみごと)に携わり乞われるままにみくじを下ろした際、その相手によれば善からぬものがあたかも神のように
装い、出てくることがありました。
下ろしている本人は、言ってしまえばラジオと同様、言葉をそのまま伝えているようなものですから下ろしたその言葉が本当のものなのかどうかは
判断出来ませんでした。
ただし、いわゆる場数を踏んでくれば自分で下ろした言葉を声に出している最中に、あ、これは違うと直感的に感じ取っておりました。
そのような時は、少し間を置いて心落ち着けて、もう一度神様にお伺いをし新たに言葉を頂戴しておりました。
神様と、そうでない存在、どこが違うのかと言われれば、そのものの言い様、内容、とても似通っておるのですがなにかしらニュアンス的にしっくり
こない、そんな風に感じるのです。
とても上手く巧妙に言い回してはいるものの、どこかに胡散臭さというのか、その時点では良いようなことでも時間の経過と共にそれ自体が悪い方へ
向くように仕向けられているような、そんな感覚です。
それこそ言葉で表現するのが難しいことなのですけれど。

最近は神様と言われる存在とはニュアンスの違うところからの言葉を頂戴させて頂いておりますけれど、これとて果たしてそうであるのかどうか
自分では判断がつきかねる部分も大いにあります。
ではそう感じている自分がどうしてこのように大っぴらにこのブログ内で書かせて頂いておるのか。
この部分につきましては、それこそ言葉が入ってきた後に感じる直感のようのもの、というしかないですね。
ただし、此方へあげさせて頂く遥か以前からやはり言葉や感じは受けておりましたけれど、今一つ自分でも確信は持てておりませんでした。
このようなあやふやなことを、本当にこうして公にしてよいものなのかどうか、まるで何にもないかのように今は書いておりますけれど、一応;
自分も悩んだ時期が確かにありました。
最初にこのような存在と言われる方々の言葉が頭に浮かんで来た時は、自分で自分のことをおかしくなったんじゃない;?と疑っておりました。
幾度も申すように仕事では神主として神様や亡くなられた方の言葉を受け取ることは出来ても、まさか仏陀であるとかキリストであるとかのおよそ
自分とはご縁のない存在から声を掛けられるなどとは思ってもみなかったからでした。
誰かに相談しようにも、その頃にはどうすればよいかすらわからず、一時期は悶々とした頃もありました。
そんな折にそういえば以前ほんの少しだけれどもヒーリングを受けさせて頂いた方がおられたなぁ、あの方は様々な方の言葉をチャネリング、
いわば下ろしておられるよなぁと感じ、こんな事を果たしてご相談に乗って頂けるだろうかと不安になりつつも、駄目もとで連絡を差し上げてみ
たのでした。
そうすると懸念していた事ははなから杞憂のように本当に気さくにお答えして頂き、何かわからないことがあればいつでもおっしゃって下さいと
優しくお声がけ頂いたのでした。
こんなことから此方でよくご紹介させて頂きますTomokatsuさんとはお知り合いにさせて頂いたというのが実のところです。
厚かましいにも程がある、という感じですけれどね;。(苦笑)
Tomokatsuさんの素晴らしいところは自分などが申すより遥かに皆様の方がよくご存知かと思いますけれど、何がすごいってこの方、決して否定は
なさらない方なんですね。
これはそうではない、と決め付けることはまずありません。
そうなんですね、と受け止めてそこから話を進展させていらっしゃる懐の深い方です。
自分のように、すぐなんでもそれはこうなんじゃない?と知ったかぶりをひけらかすようなことは間違ってもなさらない方です。
もう、爪の垢を煎じて飲ませて頂いても追いつかないかもしれません;。(再び苦笑;;)
そんな感じの大らかな方です。

そのようなTomokatsuさんに自分の感じる或いは聴こえたと思う、先ほどの存在方の事をご相談すると、全く否定することなどなく、それは確かに
そうですね、と柔軟に受け止めて下さいました。
そこでようやく自分の感じていた事柄等は確かなものだったのだ、と安心させて頂けたということになったわけです。

以上のような経緯を経て、此方で書かせて頂いておる存在はちゃんとした方々であると、いわば認めて頂いておると考えております。
此処までかなり長い説明になっておりますけれど、何故かしら今日はそこの部分を申し上げたくだらだらと書かせて頂きました。
ご理解頂ければ、幸いに存じます。





                                    




それはさておき、朝はいつに変わらず祝詞奏上させて頂きました。
奏上し終わり、ふと背後にあのゴッツイ感じ;の龍の存在を覚えました。
あ~、おるわ~;な感じです。
と、ふいに



  “  ちゃんとするんやで   ”


と関西弁で話しかけられました。
えっ;?と思うとその関西弁で続けざまにまた何かを言われました。
またもやええ~っ;と感じましたけれど、向こうはそんなことにはお構いなしにどんどんと話掛けてきます。
これまで恐持てのちょいと見てくれヤ○ザっぽい(あ、ごめんして;)感じの龍が、何とも気さくに物申すものですから、そのギャップと相まって
可笑しくなり、奉幣を振りつつ顔がニヤケて来るは面白いはで、最後に神語(しんご)というものを唱えるのですけれど、終いには笑ってしまい
ました。
それほどこの龍自身、気取ったところの全くない見掛け倒し;ともいえるような楽しい性格?のようです。
なんだかかつての主人のようで、そう思うと関西弁のこの龍、これから先仲良くやっていけそうですね。
いやぁ、ゴッツイ感じのままだとどうしょうと少し心配しておりましたけれど、気さくな相手のようで何よりでした。(笑)





                                       



午後からは先に少し離れた役所へ赴き、その後に所用を済ますために街中へと出掛けました。
この最初の役所まではこれまでですと車でものの二十分もあれば行ける場所なのですが、今はその車も無いためバスとJRを乗り継いで行くように
なります。
バスは日頃乗りなれておりますけれど、JRはよほど用事がなければ乗ることもなく、たまに乗ると車窓からの景色が違って見え、いつも見慣れた
場所も新鮮に感じられます。
学生時代はそれこそ朝晩に呉から広島まで通う為に乗っていた電車ですけれど、このようにごく時たま乗るのは気分転換になって面白いものだと
感じられます。
その学生時代に乗っていた電車、また今日乗った可部線の電車共に二年ほど前に新型車両へと衣替えしシルバーの地肌に赤い線が入ってなかなかに
おしゃれと感じております。
先頭車両を眺めるとどことなくウルトラマンを彷彿とさせる面持ちで、見る分においても結構いいんじゃないと密かなファンの一員でもあります。
行きはそんなバスとJRでしたが、役所から街中まではアストラムラインという、これまた少し違った電車の類に乗りました。
この通称アトムといわれております電車、遠くから見る分にはまるで芋虫がトコトコと這っているように感じられますが、実際に乗ってみると案外
よく走り、同じ場所から街中へ出向いたとしても車よりも遥かに速く到着するようでした。
此方は幹線道路沿いの十数メートル程上空とでもいいますか、専用の線路が設けられており、その軌道上を走るのでかなり速いのだと思います。
当然この車内から見える景色も自分にしてみれば普段眺める位置より相当高いわけでして、それだけでも心の中では幼い子供のようにワクワクして
おりました。

そんな風にして街中へ着き、地下から地上へと出ると結構な風雨のようでした。(アトムは途中から地下へと降ります)
一日そのようなお天気で、建物の中にいる分にはさして感じもしない雨風も外へ出ると途端に気温もろとも体感する思いでした。

街中へ出たついでに、これまたいつものように買えもしないデパートの画廊へ足を運び;フムフムとひとしきり作品を眺め、後は京都の物産展を
ひやかしてきました。
その一店にいつも求める便箋等を扱うお店も出展しておられました。
此方はデパートの中にあるお店の方ではなく、京都から来られたようでした。
商品の中には筆もあり、そういえば祝詞を書く筆がそろそろ書き難くなっていたなと思い、お店の方に伺いながら一本買い求めさせて頂きました。
見れば墨もおいてあります、それも結構なお値段がついておるものです。
恥ずかしながらいつもは我が家では墨汁で簡単に済ませておるのですけれど、この時とばかりにこの墨についてお店の片にレクチャーして頂き
ました。
高価な値段のものは植物を燃やした煤を練り固めたものが上等なものとされているということ、またその価格だけのことはあり、幾らも擦らない
でもすぐに黒い色が出るということ、でした。
なお墨汁はカーボンを溶かしたものとかで、筆からすると当然あまりお勧めはしませんとも教えて頂きました。
まぁ、このくらい本来なら常識として、知識として知っておらねばならないことなのでしょうけれど、恥かしいかな、改めてこうして教えて頂き
感心したことしきりでした。
小学生で先生について書道を多少は習い、その時にも確かこうして墨を擦ることでざわついていた心も穏やかになってくると言われたことを思い
出しました。
もっともその頃はその書道すら億劫な子供でしたので、何分も無心に墨を擦るという行為そのものに辟易していたように思います;。
字を書かせれば、まるでミミズがのたくったみたいだ;と息子にバカにされるのもむべなるかな、な思いではあります。(苦笑)

帰路に着き、此方へ戻ってバス停へ降り立つと出掛けた時には感じられなかった寒さがまた戻って来たようでした。
明日の朝の最低気温は五度とのこと、暖かさはまた当分お預けのようですね。



                                    





                                    




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前半は神様や多くの存在についての自分の感じ取り方、また新顔の龍についてのご紹介?後半は毎度おなじみのオバサンのお出かけ日記と相成り
ました。
多少なりともお楽しみ頂けましたなら、と思います。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
 
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新たな龍  ゴリゴリの;?

2018-03-04 19:33:21 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨日のことでしたけれど、鶯が初めて啼いておりました。
春が一足毎に近づいておるようです。
今日などは日中かなり暖かいを通り越して暑く感じられたほどでした。
急に気温が上がったようで身体がついていかないようですね;。
朝は曇りがちでしたけれど、じきに晴れてお天気も良くなってきたようです。




                                     





                                     




朝のうちに下界まで買い物に行って来ました。
歩くうちにだんだんと身体も温まり、着けていたマフラーも取り終いには上着も脱いで帰ったほどでした。
途中、梅も満開になっておりました。




                                     





                                     





                                     





帰って来た後でいつもと同じように祝詞奏上させて頂きました。
今日は大神からの言葉を聴かせて頂けました。


 〝   弥生 三月 機は熟しておる  何処へも参れ

     助けてくれる者 必ずおる

     一緒に歩むもの 必ずおる

     怖れるな ひるまずともよい

     一歩ずつ進んで参れ   〟

                             

今日のこの言葉は自分に宛ててのもののようですが、先だっても申したようにこの時期、別れもあれば新しい出会いも当然ある頃です。
そう考えればどなたに限らずこれから先、自分の思う処へ羽ばたいていけると解釈出来るのかもしれません。
既に進路は決まっているのだからそれは無理だろうと思われるかもしれませんけれど。
それでも進む先には自分一人がその道を歩むのではなく、必ず誰かが共に歩んでくれるのではとも思います。
もしかするとそれは人ではないのかもしれません。
自分の心の中に居る、もう一人の自分が応援してくれているのかもしれないですね。
それでも必ず誰かがそばに居てくれるのだ、そう自分自身を励まして次への一歩として頂ければ、と感じます。

かく言う自分自身、今は一人です。
けれどそれこそ今は修行中;?といわれておりますが傍らには白龍が居り、たまにエーヴィンも遊びに来るようにして訪れてくれます。
人ではない目に見えない存在ですけれど、常に鼓舞しつつ励ましてくれておるようです。
どんな方にも、たとえ自分ではわからずともそんな存在が必ず見守ってくれている、そう思います。
言われるように弥生三月、新しいことに向けてチャレンジするのも良いのかもしれませんね。





                                    
                                     

           


修行に出ているろして最近なかなか姿を感じることの少ない龍ですけれど;、今日久々に祝詞をあげている背中にその気配?を感じました。
旅に出ている(のか;?)我が家の白龍ではなく、もっと迫力のありそうな黒に近い程の濃い緑色をしたゴリゴリの龍でした。(どんなんだ;)



 〝  白龍ではない  あの者はまだ修行中

    今はこの者が そなたへ付き どこへでも一緒に参る  〟
                           

         
このように大神にも言われました。
その姿、先にも書きましたように、何ともゴッツイ感じで;見た目は本当に恐持てでして、出来ればお近づきになりたくないようなのですけれど
これも良くあるようにその実、根はとても優しい、そのような龍に感じられました。
龍にそんなのあるのか?と聞かれると、さぁどうなんでしょうねぇ;と答えるしかありませんけれど、これまでの白龍のようにどこかたおやかな
優雅さを秘めた感じとは異なり、怖いものなどなんにもないぞ、ドンと来い、な感じの龍ではあります。
いやぁ;そばに居られるのは此方が躊躇しそうですけれど、これとてなにか理由があるのでしょう。
白龍自身も修行して逞しくなっておることでしょうし、しばらくこのゴリゴリの龍とお付き合いしていく事と致します。

こう書きながら、先ほどの大神の言葉、助けてくれる者、一緒に歩むもの、というのはもしかしてこの龍;?と思わなくもありませんね。
果たしてそうであるのか、これからの事は分かりませんが楽しんで歩んで行く事と致しましょう。
おそらく既にどこかの時点での自分は、こんな龍達と共に何かしらをしておるのかもしれません。




                                         
                                    





先だってよりお伝え致しております厳島神社参拝並びに宮島周辺探訪、三月十六日、九時半広島駅を車にて出発です。
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エーヴィン 新しい存在も

2018-03-03 20:56:00 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜は満月、綺麗に見えておりました。
二日続けてこのように雲もなく見られたのは珍しいのではと思います。
けれどそれも今朝のうちまでで、だんだんと雲が多くなり今は降りそうで降らない、そんな夕方となっております。
少しは雨も降らないと潤いもなくなりますし、第一花粉が収まらないかもですね;。
空もそんな按配をしてくれればなと思うこの頃です。
申すように写真を撮ったころは綺麗な朝日が見えてくる頃でした。




                                   





                                   





                                     




そうしてこれは昨夜の満月と、懲りずにシリウス;。
少しだけズームしたのでシリウスの存在、わかりますかね。
真ん中にポチッとある白い点です。(笑)




                                    








                                   



                                 

                                   

                                    



此方でよくご紹介させて頂いておりますTomokatsuさんがエーヴィンやユニコーン戸されている存在について書かれておられましたので、自分も
繋がってみました。
エーヴィンはしばらくぶりですね。


 “  やぁ こんにちは 元気してる?

    Tomokatsuさんが面白いことを考えてくれたね

    君にも参加してほしいよ

    ところで白龍と金龍は? シリウスへ行ってるんだって?

    実際にはシリウス(のあの場所)ではなくて シリウスについて 色々と学んでいるんだよ

    君の後ろ盾になれるよう様々な学びを得て戻ってくるよ

    だから楽しみにしてほしいよ

     
    君はお金のこととか この世界のこととか本当は少し苦手意識があるでしょう?
  
    それは君がこちらの宇宙の出じゃないからだよ

    またいい加減なこと言ってると思ってる?

    本当だよ 君の頭の中で 今の自分のいいように考えたことでもないんだよ

    この世の仕組みとか 諸々のお金の事とか そういうことって本当はどっちでもいいのにと思ってるでしょ

    本当はもっと大切な事とかあるのにって

    それは君が地球人じゃ元々ないからだよ

    でも今は 君は地球の人間として生まれてきてる訳だし そこからは逃げられないことは分かってるよね  OK

     今の君の(人間としての)生としては既に老いて行く過程にあるけれど 精神的な面ではまだこれからだよ

    これからまだまだ 色んな人達に様々なことを広めていく役割があるよ

    もちろん君だけじゃないけどね

    多くの仲間が待ってるよ

    これから君にも もっと活躍してほしいな

    じゃあ またね  バイバイ ”









なんともまたもや、というのか突拍子もない話をしに来てくれたようですね。
とは言っても自分の心の中で感じていることを全て見透かされたようでもあります;。
人から見れば、馬鹿じゃないの、頭おかしいんじゃないの?とはなから相手にされなさそうなことばかりですけれど;。
この世の中、お金を儲けるために働いてそれで生活して、それが幸せ、そのように今現在考えております。
そう思いつつ、そう感じつつも頭の片隅で、お金儲けることだけが大事じゃないでしょうに、と思っている自分も居るのも事実です。
なんでいつもお金のことばかりなんだろうな、と感じているのは手元に無いから余計考えているというのもありますが。(苦笑)    
だからと言って自分がこの地球の出ではないとか、此方側の宇宙の出ではないとか、そんな荒唐無稽なような事をあっけらかんと言われても
へぇそうですか、と素直には聞けませんよね;。
無茶苦茶過ぎます;と思いますけれど、今の自分は言われるようにごく普通の地球人であり、且つ日本人のオバサン!であります。(そこは強調
せんでも 笑;)
そのように自覚しつつ日々を送っておりますし、世の中の大事な部分は当然大事であるとして生活して行っております。
ただ、そう言いつつ、いわれるように頭の片一方で、なんでお金が大切なんだろうと殊に最近感じてきているのも実のところです。
ま、そんな心の片隅の部分をグサリと言い当てられたようですけれど;。
出身やらお金云々は置いておくとして、次の部分は自分のみならず皆様にも当てはまる事かと思います。
身体は歳と共に老いていきますけれど、精神面ではまだこれからだよといわれると、よしっ!と感じますね。
自分だけではなく、色んな仲間、つまりは様々な方々と一緒に多くのことを広めさせて頂きたい、そう思っております。
果たして自分にそんな役割があるのかどうかはわかりませんが、その一端を担わせて頂ければ嬉しいなと感じております。
                               





                                                  




続いて自分では始めてなのですが、やはりTomokatsuさんが挙げておられましたユニコーンに繋がってみる事にしました。
果たしてこれがそうであったのかどうかですけれど、後にTomokatsuさんが書かれておられる文章を拝読させて頂くと話し方もそっくりで、おそ
らくそうであるのだろうな、と思います。



 〝   私だ そなたは?    〟

 Tomokatsuさんに伺いました


 〝   私は太古からの(存在)といわれているが 全てみな連綿と続いている

     太古 今と考えるのは そなたらの星の住民だけだ

     そなたらは 五感 特に視るということに大いに重きを置いている

     感じ取るという感覚を忘れてきてしまった

     目に見えるもの 触れて感じるもの 口にして味わうもの それらを重要としてきた

     それも大切だ

     だがもっと大切なもの

     より大きな一つへと繋がることを 忘れてきている

     物(物質)へと走った結果が今のそなた達だ

     だが 今またこうして全ては一つであると感じ取れる(星の)住民たちが増えてきている

     そなたもそのうちの一人だ

     否 元々そうであったのだ 誰しもが

     それを気づいて促す役目をする者が 増えてきた

     この世界にも多くいる

     Tomokatsuもその一人だ
  
     そなたもそう 

     元は一つから来ていることを 自覚している

     物だけではない 感じ取れることを意識してほしい   〟






                                     

                                 

Tomokatsuさんがこのユニコーンで仰っておられたのは浄化であるとのことでした。
今回自分が感じた部分ではそこのところには触れられていなかったようです。
語る内容にかなりの隔たりがありますので、もしかすると別の存在であるのかもしれません。
けれどこのユニコーンが話す内容は、これはこれで確かにそうであるなと感じる事です。
視るもの、見えるものだけが重要なのではない、確かに大事ではあるけれど自分自身が感じ取る感覚の部分を大事にしてほしい、そういう事を
いわれておりますね。
三次元で見ている現実も大事だけれど、見えない部分も重要なんだよということのようです。
頭では話される内容は理解しておるつもりですけれど、いざ説明しようとすると難しいですね。
もう少しここも自分で煮詰めて考えてみたいと思います。
一度こうしてユニコーンに繋がる事ができましたので、また今度彼(なのか;?)に話を聞かせて頂こうと思います。
なおユニコーン、大きな角を持った馬のような存在として捉えられておりますが、自分の場合は彼の姿はそのようには受け取っておりません。
姿そのものは頭に浮かんで来ず、言葉だけが今回響いてきたように思います。
次に繋がる際にはどのように感じられるのか、それこそ「感じ取って」みたいと思います。
                       




                                        




昨夜、また変わった夢を見ておりましたが(あ、ちなみに芸能人の方のご出演はゴザイマセン;悪しからず(笑))長くなりましたし、また話題
の無い時にでも書かせて頂く事と致します。
ま、人の夢なんて聞いても面白くもないですけどね;。





                                        





先だってよりお伝え致しております厳島神社参拝並びに宮島周辺探訪、三月十六日、九時半広島駅を車にて出発です。
お一人一万三千円この中には正式参拝の玉串料を含みます。(フェリー代、飲食代は含まれません)
ご参加お待ち申しております。

  kimikimiblue13@gmail.com

此方までご連絡下さいませ。





                                        



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
                                          
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言葉は短いけれど  月読尊  木花咲耶姫

2018-03-02 19:27:31 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨日、日中はかなりの強い風が吹いておりましたが夜になるとその風も止み、穏やかな天気になっておりました。
折りしも満月に近い月も見ることが出来、空気も澄んで綺麗な夜空でした。
とは言え全国的に見れば殊に北海道などでは相当な猛吹雪でかなりの被害、またそれに伴う被害者の方もおられたりしたようです。
全てがうまく揃うように良くならないというのは、なんともし難いものはありますね。
そんな事を思いながらも、今朝、そしてその昨夜の月を撮ってみました。


    
                                   





                                   





                                   





                                    



このところ立て続けて夢を見ますと申しておりましたが、昨夜はどうだったのか。
結論から言えば、覚えておりません;。
見たのかもしれませんが、朝暗いうちにどうもうちのネコが外に出て、ご近所のネコとワォワォ騒いでおりましたので寝ているどころではなかった
からですね。
避妊はさせておりますが、季節になるとどうにも落ち着かなくなるようで昼間は家でじっとしている癖して夜になると外で出たくて堪らないよう
です。
これも本能なのでしょうし、仕方ないかなと思ってやります。
今夜もまたお出かけなんでしょうかねぇ;。


そんな昨夜の月はこのようでしたよ。




         
                                   





                                   






                                   






                                  



最後の一枚、真っ黒じゃんとお思いでしょう?
実はこれ、真ん中に小さくシリウスが写っているんですよ、こう見えても。
写るかな?と思いながらシリウスに向けてシャッターを押して見てみるとちゃんと写ってくれておりました。
とはいえスマホで確認出来る自分ならまだしもですが、このように皆様にお見せしてもわからないレベルなら写ってないも同然ですね;。
最近はそんなスマホ用に望遠レンズもあるらしいですね。
一度街中へ出かけた折にでも探してみるとしますかね。

そんな月やらを写した時に月読尊からの言葉がありました。


 “    私の波動を 貴方の中へ取り入れてください

      月の光を 留めて下さい   ”


非常にシンプルな言葉ですけれど、昨夜の満月にも近い月の光はとても強く感じられ、と言っても太陽の光のように強烈というのではなく、穏やか
な中にも凛とした輝きのある美しさを伴っているようでした。
透き通るような月の明かり、見るものをほんの少し青い色に染めながら雲の一片にも遮られることなく、夜空そのものを照らしているようでした。

昔から満月になるとなかなか寝付けず、夜中の遅くまで何故かしら眼が冴えて眠れないことも多いのですが昨夜はどうしたわけか月を眺めた後は
急激な眠気に襲われ布団にもぐるとそのまま寝入っておりました。
朝起きたときもいつになく気持ちよく目が覚め(ネコの騒動はありましたが;)不思議と気力が充実している感じでした。
月のパワーが充電されたわけでもないでしょうに;、こんなこともあるんだなぁと思えた今朝でした。
そういえば以前にも書いた覚えがありますが、うちの息子は満月近くになるとまるで狼少年よろしく夜中になってもなかなか目が固く、いつまでも
寝てくれずに困っておりました。
そんな時は主人の担当でして(笑)男同士何をしてたのやら二人して夜中遅くまで起きてたようです。
やはり月の明かりには人知れぬパワーがあるのかもしれませんね。




 
                                  





そんな夜の月の恩恵を受けつつ、今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今度はこのところ良く出てこられる木花咲耶姫の言葉を聴かせて頂いたようです。
目を閉じていると、緑とピンク色の感じを覚えました。



 〝   あれこれと 思い悩まないで下さい

     自分は こうであると 貴方のありたい姿を 感じて下さい   〟



いつものように長い話ではありませんでしたし、内容もこれまで様々な存在、大神からも同様のことを言われてきております。
今の自分にとり一番必要なことを言われているのかもしれません。
ともすればついグズグズと考えてしまう性質ですので、ひと様に今を感じて下さいなどと偉そうげな事を申し上げる前にまず自分が己自身こうで
あるという明確な姿をイメージし、それであれるようになりなさいということなのでしょう。
以前から申すように、異口同音に同じ事を繰り返し話されてやっと腑に落ちるタイプなのでしょう;。
次にはまたどなたかから同様の事を言われるかもしれませんね;。





                                      
                                      





そんな言葉をうかがって後、お昼前くらいでしょうか、どうにも頭がなんとも言えずボーッとしたというのかグワーンというのか気持ち悪くは
ないのですがはっきりせず普通に座っておくのもしんどい感じになりました。
ついゴロンと横になり目を閉じていると、周りが明るいせいもあるのでしょうけれど赤いようなオレンジのような光景が見えてきました。
高い岩山のようなものが見え、その合間から真っ青いような空も見えております。
目を閉じていても眩しく感じておりましたので瞼の上へ手をあてると、今度は今見えていた空が満天の星空に変わって見えました。
先ほど見えていた空もこの星空も高く澄んでおり、非常に美しい光景でした。
特に瞑想をしていたわけでもなく、ゴロンと横たわって見えてきたので不思議でもありましたけれど。
もう一人の自分?が魂だけ抜け出して、それこそグランドキャニオンのような所へでも行ってきたのでしょうか。
だとすればもう少し長く滞在したかったですね。(笑)

そんな感じで少し体調がどうのというのでもありませんがお腹の調子も今ひとつで、昼から外出するつもりでしたがこの状態じゃ自信がないなと
感じ、結局はグズグズと夕方まで過ごしておった次第です。





                                     




                                     







先だってよりお伝え致しております厳島神社参拝並びに宮島周辺探訪、三月十六日、九時半広島駅を車にて出発です。
お一人一万三千円この中には正式参拝の玉串料を含みます。(フェリー代、飲食代は含まれません)
ご参加お待ち申しております。


                                     
                                       



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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