まだ薪ストーブはないんだけれど、薪の準備はできました。昨年の秋、裏庭の木々を伐採して丸太が何本か出ました。書斎前のアスファルト上に放っておいたのですが、このまま放置しておいてはいけないと思い立ち、昨日、チェンソーで小さく切断しました。
杉もあったので皮を剥がして何かに利用できないかなぁとも思ったのですが、“まっ、いいか”といつものズボラ性でズバズバと切ってしまいました。
これまでにも、薪ストーブが欲しいと思うことが時々にあり、書店に行っては特集してある雑誌を見てあれやこれやと思いを巡らせてしまいます。他にも立ち読みをする雑誌なども多く、書店で過ごす時間の長いこと! 書店の皆さま、ごめんなさい。でも、そのお詫びのように何かしらの本は買っているのですよ。
インターネットで昔懐かしいダルマストーブを検索したら、何と4・5万円の値段が付いていました。昔買おうかと迷っていた頃には2万円前後の値段だったのにと、これぞ“臍を噛む思い”というのでしょうか!?
今風のものとか、いろいろなストーブを知ることができました。ここ数年のうちにはアクションを起こせたらなぁと思っています。だって、煙突も何本か勤務先で更新されて古いのをもらってあるし、結果的には、徐々に外堀を埋めてきたことになるのですから。