日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

『ライスミルク』を作ってみました。それとペットボトルについて。

2015-02-23 13:05:33 | 暮らし

今朝のTVで『ライスミルク』の紹介がありました。
以前に読んだ本や雑誌・ネット記事などで“日本人にはそもそも牛乳は体質的に合わない”と論じているのを“その通りだ!”と、牛乳を飲んでいた頃の自分のありようと照らし合わせて納得していました。今年もワイフが自分が飲む時に僕にも勧めるので何回かはおつきあいしているのですが。
それで、この『ライスミルク』に飛びついてみたわけ。 

早速、ワイフに「ミキサーはどこにある?」と出してもらいました。もちろん「ミキサー類はここに置いてあるから」と小型の粉砕機など4種類の在り処を教えられました。それにしても、いつの間に4種類も!そういえば、掃除機も新旧何台か目に付くなぁ。これもいつの間に!?

そうだ、『ライスミルク』でミキサーを濡らす前に乾いた状態で「ダイコンの葉のふりかけ」を作ってしまおう! と干しカゴに取りにいくと、早朝からの雨で湿ってしまっていたので断念!

で、『ミルクライス』を作りを始めました。

その1:最初、ワイフが「簡単に作れるから“これ”使ってくれる!?」と、全プラスチック製で、入れたものを粉砕する刃のついた軸を回転させるモーターを上から置くように接続するものでした。
ご飯や水、塩、風味にとハチミツレモンも加えて回転させたのですが、甘酒の後のような細かなご飯粒が残り、液もシャバシャバで、牛乳とはほど遠いものでした。

写真の右がモーター部分で、これを左の容器の上に乗っけて使用するのです。

その2:そこで古くからのミキサーを出してもらって、失敗した液や絞り残りのご飯粒を入れて回しました。
   
すると、今度は牛乳と同じくらいのトロミの『ライスミルク』が出来ました。2枚目の写真から察していただけると思います。もちろん、網で濾しています。
3枚目の写真で、左はノリ状の残り物です。これをワイフは汁物を作る時に使ってくれるそうです。
さて、真ん中は保存のためペットボトルに入れた状態。
なんでこれも撮ったかというと、このペットボトルを紹介したかったのです。
柔らかくて飲み終わった後押し潰してとても小さくできるのです。押し潰してキャップをすると元の形には戻らず、1/4か1/5の状態になってしまうのですよ。
このようなペットボトルは、某メーカーこのシリーズの飲み物が入っているものだけ。あとのペットボトルは縦に凹凸を入れていて飲料を守るために潰れなくしてあります。どのメーカーのペットボトルも。
そうそう、外国産の水のペットボトルも比較的に柔らかく潰しやすいですよ。
ペットボトルはゴミとしてはかさ高くて困り物です。炭酸飲料は別として、お茶やジュースなどの容器としてもっと普及すればいいと思っています。僕の察しえない弱点が何かあるのでしょうか!?

最後に、味を付けた方がいいと思い、どんな味がいいのか探ってみるつもりです。


今日もおいしくいただこう! そして、Kingsoft Officeのこと

2015-02-21 09:18:15 | 暮らし

昨日の収穫物はご覧の通り。

ラディッシュは外のプランターで、小松菜と白菜はビニールハウスで育てたものです。

この白菜、元々はもっと大きかったのですが、虫食い跡がたくさんあったので、一枚一枚葉をはいでいくうちに、こんなにスリムになってしまいました。
ナメクジが何匹かいたので、彼らが食べていたのですね、きっと。

これで漬け物を作るのです。さっそく葉元に包丁を入れて、それを裂くようにすると葉先の方もきれいに分けることができました。読者のみなさんはご存じのことでしょうが、2回目の漬物作りをする僕にとっては、このやり方を知ったこと・できたことがとてもうれしいor誇らしいことなのです。
さっそく干しカゴに入れて寒風にさらしています。
上段は先日干したイチョウ切りのダイコンです。そろそろ味噌汁にもいい状態のようです。使うのはワイフに任せます。

この白菜については、今日、自分で漬けるつもりです。えーっと、塩は白菜の重さの5%だったっけ!?

実は、インターネットでさまざまな野菜の料理法を調べては、WordじゃなくてKingsoft Writerでプリントにして、野菜ごとにファイリングし始めているのですよ。
インターネットの画面そのものをプリントアウトするよりも手間は要るけれど、自分なりの工夫も入れてプリントできるじゃないですか!? 手間もまた楽しいじゃないですか!! 自分なりのレシピ作りに直結もするし。

これも“実は”なんですが、このノートパソコンを買う時、できるだけ安く買おうとWordやExcelなど(Microsoft Оffice)の入っていないのを買って、インターネットでKingsoft Officeをダウンロードして入れて使っているのです。 Microsoft Оfficeと互換性もあるし、これっていい方法だと思いませんか!?

そして、この「野菜ごとにファイリング」が一定たまったら、1週間とか2週間とかの三食のいつ、何を作るのかを時期時期で表にしたいと思っています。

さて、小松菜はもう一度ワイフに油揚げと炊いてもらうことにします。おいしかったから。
それとインターネットで調べて、自分でも何か作ろうと思います。今のところ毎日20株づつは収穫できるので、試行錯誤を繰り返すのには十分だと思うのです。 


獅子舞が来て、小松菜が食卓にのった

2015-02-20 10:43:43 | 暮らし

僕たちの地域には、毎年2月中旬に『獅子舞』がやってきます。今年は昨日やって来てくれました。
もう何十年も前から我が家にはかまどがないため、玄関で舞ってもらっています。
 
そして今年は珍しいことに、舞い手の方から「頭を噛みましょうか!?」と誘っていただき、ワイフともども、年甲斐もなく噛んでいただきました。子どもの時以来で、“今年も健康でいられますように! ”と思わず願ってしまいました。
 獅子に頭をかまれると、その年は無病息災で元気で過ごせるという言い伝えがあるのですよ。

 
そして、さっそく夕食に小松菜と油揚げの煮物が出ました。それと、過日収穫しておいたキャベツとナスを味噌に絡めた料理も出ました。料理名を確かめていませんので。何て名前が付いているのでしょうね。
それにしても、自分で育てた野菜をいただいているって思うと、味もより美味しいものになってしまいますね。 


 


ミニ温室完成! 菜の花と小松菜を収穫!

2015-02-19 13:32:10 | 暮らし

本日、ミニ温室が完成! さっそく、9日に播いた西洋小田巻の鉢と、11日に播いたカボチャのロロンと中玉トマトのフルティカのポットを入れました。
  
上段にはカボチャのロロンと中玉トマトのフルティカのポットが4個づつ入れてある緑のカゴを、下段には西洋小田巻の種を播いた鉢を置いています。まったく無造作に。

さて、この温室ですが、昨日のブログに書いていたように、2枚目の写真にあるように、少し幅のある棒が『棟波』の下に添えてあるのが見ていただけると思います。これで『棟波』の短いのを補い、ぐらつきも抑えられ、屋根部分全体をビニールでおおうことで風の影響をさらに抑えられると思っています。

それから、3枚目の写真の横のパイプの上段の両端と下段の真ん中に白いヒモらしきものが見えるでしょう!? これは、棚のメッシュネットを固定している“結束ベルト”なんですよ。余った部分をそのままにしています。これは無意味に。

それにしても、“結束ベルト”って便利ですよね。僕は近年これが日常生活でも利用できるように出回っているのを知りました。“100均”でも売られているのですね。たぶん、作業現場で作業の効率を上げるために考え出されたものなのではないでしょうか? TVドラマで、誘拐犯が誘拐した人をこれで拘束している場面を見たことがありました。こんな使い方はペケですがね。
まぁ、コンピュータだって最初は軍事目的で作られ、次には政治組織や大企業が独占し、その後次第に一般人にも提供されるようになったようなのですから。

今日は、菜の花の蕾と、“早く大きくなあれ”と声をかけていた小松菜が、春めいてビニールハウスにもよく日が当たり、急に大きく育ってきたように思え、収穫しました。
菜の花の蕾は茹でて、小松菜は油揚げと炊くそうです。ワイフが言っていました。
種袋の裏には「菜の花漬け」ができると書いてあります。漬け方をインターネットで調べて、この次収穫したら僕が作ってみようと思います。  

 


ビニール温室が完成の見通し!

2015-02-17 20:47:23 | 暮らし

2月7日のブログにも書いていた古いイレクターを使って組み立てていたビニール温室が明日にも完成の見通し!
 
奥行53㎝、幅1m28㎝、高さ80㎝の大きさです。結構頑丈なものになりました。
左の写真から。中段と下段の棚は支柱にパッカ―で止めてあるのです。だから、パッカ―をずらせば棚を上下させられる可変式なのですよ。そうそう上下させることはないと思うのですが。それと、また何かに別の物を作る時に必要になればパイプを切る手間なくはずせるようにです。

実は昨日の夕方、閉店6時前にいつもの種苗店にすべり込んで、パッカ―を買い足しました。それで今朝、古いビニールを引っぱり出して、半分に切って巻きつけて、そのパッカ―で止めたのです。
それから、左右の写真で、横向きのパイプにビニールを止めてあるパッカ―と屋根部分に使っているパッカ―もです。
パッカ―ってとても強力にパイプに挟まなければなりません。珍しく力を込めました!!

さて屋根部分をどう作るかでした。屋根部分だけパカッと外せるようにしようかとも思ったのですが、その分イレクターの棒がいるし、イレクターのジョイントって、結構数がいって費用がかさむので、できるだけ古くから残っているジョイントで何とかできないかと考えました。元々このビニール温室はできるだけお金をかけないで作ろうと考えていたからです。

ただ、右の写真の手前の真ん中に見える屋根の角度をつくるジョイントは、家にも、市内や市外のホームセンターにもありませんでした。市内のホームセンターでたったの2個でしたが取り寄せてもらいました。

それから、屋根部分も安く上げようと塩ビの波板にすることにしました。『棟波』という製品を見つけて、短いのを承知で買いました。幅の長さには2枚で応じられるのですが、右の写真でわかるように、屋根の両サイド、少し長さが足りないのです。それで、足りない長さのところには幅の狭い板を渡して『棟波』を支えるようにして、屋根全体をビニールで覆うことにしました。

ということで、明日にも完成の見通しです。