花追い放浪記

登山や野草観察のブログです
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昨日の記事訂正します

2022-04-13 | 花散策

昨日のアメリカフウロの記事ですが、矮性のアメリカフウロではありませんでした

 

アメリカフウロは、前年秋に発芽し、春に茎を伸ばし成長を始めると花を付け、その後も夏ごろまで成長を続けて枯れるそうです

という事で、下図のごとく丈10cm以下でも花を付ける事もあるとの指摘を受けました

私も本日確認に出かけてみると、最初の画像のごとく、海岸近くの石垣で花を付ける小さな株を見つける事ができました

昨日の記事は訂正してお詫びします

 

下図の画像に比較として写っているレンズキャップは直径5cm程との事

 

本日は、近場のバイカイカリソウを見てきました

 

本格的な開花は、これからですね

 

フデリンドウは沢山咲いていた

 

昔は珍しい外来種と言われていたナガミヒナゲシだが、最近は各地で大繁殖している

 

今日は久しぶりにに頑張ってスズメノエンドウを撮影した

この花は肉眼では見えないほどに小さい

 

初めてハマニガナの地下茎を撮影する事ができた

ハマニガナは、砂の上に花と少しの葉っぱを出すのみであるが、地下には長い地下茎を持つ

これにより栄養繁殖を行っている

ハマニガナの花は、砂の上に載っているように見えるね

 

コウボウムギは大分県準絶滅危惧種

 

コウボウシバは雌雄同株

 

海岸に自生しているがツクシキケマンではなかった

 

石垣ではコバノタツナミが花を咲かせていた

最初に提示した小さなアメリカフウロはここで撮影したものです

明日は天気が崩れそうですね(^^)/