昨日のアメリカフウロの記事ですが、矮性のアメリカフウロではありませんでした
アメリカフウロは、前年秋に発芽し、春に茎を伸ばし成長を始めると花を付け、その後も夏ごろまで成長を続けて枯れるそうです
という事で、下図のごとく丈10cm以下でも花を付ける事もあるとの指摘を受けました
私も本日確認に出かけてみると、最初の画像のごとく、海岸近くの石垣で花を付ける小さな株を見つける事ができました
昨日の記事は訂正してお詫びします
下図の画像に比較として写っているレンズキャップは直径5cm程との事
本日は、近場のバイカイカリソウを見てきました
本格的な開花は、これからですね
フデリンドウは沢山咲いていた
昔は珍しい外来種と言われていたナガミヒナゲシだが、最近は各地で大繁殖している
今日は久しぶりにに頑張ってスズメノエンドウを撮影した
この花は肉眼では見えないほどに小さい
初めてハマニガナの地下茎を撮影する事ができた
ハマニガナは、砂の上に花と少しの葉っぱを出すのみであるが、地下には長い地下茎を持つ
これにより栄養繁殖を行っている
ハマニガナの花は、砂の上に載っているように見えるね
コウボウムギは大分県準絶滅危惧種
コウボウシバは雌雄同株
海岸に自生しているがツクシキケマンではなかった
石垣ではコバノタツナミが花を咲かせていた
最初に提示した小さなアメリカフウロはここで撮影したものです
明日は天気が崩れそうですね(^^)/