主師の荒れた海を撮影した後は、山へ向かう
海岸の近くの林内で見られるアオノクマタケラン
藪蚊の襲撃で撮影もままならぬ
温暖な地域に分布します
沢沿いに山地へ入るとサワハコベが多く見られる
背後が明るいのでうまく撮影できない
湿潤な場所にはツキヌキオトギリ
滅多に見る事ができない、かなり大柄なオトギリソウの仲間
山地でよくみられるムラサキニガナ
毛深いものはケムラサキニガナと呼ばれる
藪山の山頂に到着
こんなところに基準点を設置するのも大変だね
コクランは普通に見られるラン科の植物
虫のような花姿であまり人に好まれるわけではないでしょう
タシロラン
最近増えている腐生ラン
ツチアケビ
大型の腐生ラン
これは草丈1mを越えている
どうしたものだか、今年は1株しか生えていない
そういえば多良岳のツチアケビも今年は顔を出してないとある方が言っていたなぁ~
共生菌からの栄養だけでよくもこんなに大きくなれるものだ
里付近まで降りてくると見慣れぬマンネングサが・・・
セダム系園芸種の逸脱かな?
梅雨の花巡りでした(=゚ω゚)ノ