昨日はイズハハコ等を撮影に行きました
地味な山野草のオンパレードなので、苦手な方はスルーしてくださいね
道端に生えていたヒレハリソウ
大分県では時々見かける逸出したヒメフウロ
湿った場所にはアギスミレ
ハルリンドウがまだ咲いていた
大分県では普通に見られるチゴユリの群生
長崎県民が見たらよだれがでそう(*^^*)
タチシオデの地味な花
ツクシタツナミソウ
長崎県ではいたるところで群生していたもの
アリが訪花していたが、重要なポリネイターなのかな?
葉身は細長く、葉裏は紫色の場合が多い
エゴノキの花が咲き乱れる
小さな沢ではバイケイソウが咲き始めた
鹿の忌避植物
沢にはヒメレンゲも生えている
シライトソウの群れが壮観だ!
大分県ではありふれた植物なのだが、群生しているのはイイネ(*^^*)
長崎県でこんなの見つけたら、大騒ぎになるね
サイハイランが花盛り
先般図鑑で紹介したが、ほぼ完全に菌従属で生育できる植物だとは思わなかったね(@_@。
昨年はクモキリソウの盗掘現場を多く目撃した
大分県では、ほとんどがナンゴクウラシマソウなので、ウラシマソウは珍しい
トラノオスズカケは順調に生育していた
コケイランはまだ元気に花を咲かせていた
大分県準絶滅危惧種
ミドリヨウラク
大分県絶滅危惧Ⅱ類
ワニグチソウ
大分県絶滅危惧Ⅱ類
岩場に自生するイズハハコ
環境省絶滅危惧Ⅱ類
大分県では準絶滅危惧種なので、それほど観察は難しくはないだろう
過去に投稿したイズハハコに関する記事は、事情によりすべて削除しております
同じイズハハコ属の帰化植物アレチノギクやオオアレチノギクが猛威を振るっており、各所で大繁殖しています
イズハハコの花を見つけても、希少な在来種だと気づく人は少ないでしょうな
一般の野草ファンが興味を持つような植物ばかり投稿していては、私のブログの存在意味がなくなりそうなので、こんな植物も紹介してみました('ω')ノ