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毎年楽しみにしていた花の群生地が破壊されてしまった
人工林なので、いつかは伐採作業が行われることになるのでしかたないことなのだが残念(-_-)
春には、大分県で唯一知っているヤブエビネの自生地も伐採されてしまって落胆してしまったのだ
秋の気配も深まる渓谷
ナギナタコウジュとエゴマが混生している
フトボナギナタコウジュでした
フトボナギナタコウジュ
人工林の伐採地ではフシグロセンノウが花を咲かせていた
ここで花を見られるのは今年で終わりでしょうね
ツクシカシワバハグマの花はもうすぐ終わりですね
これもそろそろ盗掘されるかもしれません
かなり歩いてセンブリを見に行ったが、まだ咲いてないじゃないか((+_+))
アケボノソウもそろそろ終わり
久しぶりにピンクの斑のないキバナアキギリを見かけた
シコクママコナ
こんなところにトリカブト!
花がたくさんついて重いせいか、しなだれてハナカズラのようにみえる
専門家の方が記述していたが、菌従属栄養植物は盗掘より踏み荒らしの被害が大きいとのこと
踏まれることで、植物と菌糸のネットワークが切断されてしまうらしい
黒髪山系のシロシャクジョウもおそらく踏み荒らしで消滅してしまったのだろう
近ごろ山野草の減少が加速しているような気がするのは私だけでしょうか?
以前からよくわからない山野草がある
フギレジンジソウというジンジソウの品種が存在するのだが、どのようなものなのか?
ネットや図鑑には、画像どころか形質の説明すらない
花弁に波状の鋸歯があるフギレダイモンジソウが園芸種で流通しているが、あれと同じようなものなのだろうか
長崎県北部には下図のようなジンジソウが自生しているが、これがフギレジンジソウなのかな
Flora of Japanには掲載されているようです