
結婚を約束した2人の教師。ところが、男性教師は女子生徒と関係を持ってしまう。男性教師は自分の罪をどう償うのか。“試される愛”をスリリングに描き出す。
教師と生徒の愛というテーマを象徴的に取り上げ、主人公たちは生徒からの「私たちは大人を信じていいのか?未来を信じていいのか?」という問いかけに徹底して向き合っていくという。
月曜 21:00~21:54
脚本 安達奈緒子
演出 西浦正記/葉山裕記
音楽 林ゆうき
演出 葉山裕樹
主題歌 EXIT/ポルノグラフィティ
出演 戸田恵梨香/三浦春馬/武井咲/篠田麻里子/内田有紀/西村雅彦/風間杜夫
第7話 「求婚」 11.0%

夕方の英語科準備室。修二は「父親になれないかな?」と夏実に聞くが、夏実はきっぱり否定する。そして、夏実は修二のひかりへの思いを知り、戸惑う。
ひかりは看護師の亜弥(内田有紀)が勤める病院に行き、病院を変わる準備をする。偶然、亜弥が夏実と電話で話しているのを聞いてしまったひかりは夏実が妊娠しているのを知って驚く。
翌朝、理科実験室を訪れたひかりは、実験器具を整理している修二に夏実が妊娠していることを確かめる。夏実の妊娠を認めた修二にひかりは…。
人気の教師、理想的なカップルとされていた夏実と修二の半年後。.....

今回初めて、実は・・・と、
3ヶ月前に、夏実に一つの出会いがあったことが明かされ、二人がここにきて初めて自分の両親に事実を打ち明けます。
そこに浮かび上がる二人の家族の姿、、、も、
なにか臨場感に欠ける描き方なんですが。。。
今回ダークホースとも言うべき男性が登場、で、夏実に求婚するという展開で、
ひかりに詰め寄られて今更オタオタする修二に影響を与え・・というラストへの布石なのかな?
夏実のいう、修二の中にひかりがいる。「そのことがどうしても許せない」は当然。
結婚前にお互いの愛情が、自分と同じくらいのものであって欲しいと思うのも共感できる。
が、そんな(自分の方が強く愛しすぎていた)との想いで修二との結婚に区切りをつけた夏実に、
「愛しかない結婚は、愛が冷めた時に何も残らない」という山下の言葉は衝撃だったと思う。でも、
「大抵のひとは、打算だけで結婚するんですよ」には異論沸騰と言う気がするけど、
「そこに少しだけ愛があれば、愛ナシの結婚より幸せになれる」とか言われてプロポーズをOKする女性なんているんだろうか?
一方で、クラスメイトに告白されたひかりは、男子生徒に馬鹿にするなといっていながら、
修二には「同情はいらない」といい、次の瞬間には、「少しでも好きな気持があるのなら、女として」見て欲しいという、
この矛盾......
確かに何もかもきっちりと揺らぎなくはいかない、人を好きになるという感情・・・だけど、
どうしても現実味に欠けるキャラ設定に思えて、
毎回毎回その設定に応じて役者が演技をしている――感がみえてくるので、
ドラマの中で修二や夏実、ひかりという人物が生きているように見えない。
そこが一番問題だという気がするんですねぇ。。。
もう「大切なこと」も、「すべて君が教えてくれた」ことも、あまり問題でナイようになってしまってますが(笑)
ここまできたらこの二人とお腹の赤ちゃんを見守りましょう。