昨日のシネマトゥデイの
辰巳琢郎「子どもの餓死、死体の山…」石巻市の救援が行き届かない現状を代弁
記事をみて胸がつまりましたが
まだまだ報道されない、私たちの知らない苦境に堪えて頑張って、踏ん張っていらっしゃる人々。
映画の記事でよくお邪魔している
Cartouchekeさんの本日の記事の一部を、転載しておきたいと思います。
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また白石の友人のメールでわかったことは現地の行政の問題です。
彼女のところは中央からの物資が届いていないため、近くのスーパーが提供してくれる食材で
食事を作って食べてました。
ところがそれでは他の避難所と不公平になるから・・と禁止されてしまい、今では
朝晩パン1個と水1本だけになってしまいました。
まったく!!
どういうこと?
更に、市の避難所は福島から避難してきてガソリンも尽きた人達を「市民以外はだめ」と
受け入れ拒否したということ。
信じられません!
こういう状況下、柔軟に対処してください!
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またこんな窓口↓↓↓があるのも知りませんでしたが、電気やネットワークが全滅していては
被災者が発信するのは無理なこと。
状況を聞いた方たちが動くしかないと思います。
物資が不足している避難所は、自衛隊/総務省に至急救援要請を
先ほどつけたテレビで、震災9日目で救助された少年とそのお祖母ちゃんのニュースを知りました。
どんなに寒く、どんなに怖かったことか・・・・・・少年の体温は28度だったそうです
本当に頑張りましたね!良かったです。
もうひとつ、これも本当に感謝したいボランティアの記事。
被災地から被災地へ、新燃岳の野菜で炊き出し