東北地方の地震・津波の直接被害を受けたり、
関東のシネコンなどでは、地震による被害も然ることながら、
連日の計画停電の、直前まで実施されるかどうか判らない予定の為に、
開店休業に近いスケジュールが続いています。
わが街のシネコンも実際、殆ど通常営業の1~2割の稼動率だと思います。
計画停電の予定に、スーパーの営業時間も日々変わり、
それによって買い物に奔走する日々が続いていました。
3時20分停電だと「10時開店2時閉店」となり、もう諦めて映画に行こうかと思っても、
映画館も予定が決まった時点でほぼやっていないです。。。
営業休止中の映画館再開についてのまとめ
地震以降中止になった作品もありますが、
今月後半の話題作もようやく上映回数は少ないながら地元で公開されるようです。
原発のニュースから目が離せない現状ですが、"立ち上がれニッポン"ですよね。
このまま日本経済を停滞させることなく、ちゃんと働いてちゃんと税金を払って、
国家としての長い戦いに基礎体力をつけ、支えなければという時ですね。
「豆富小僧」が香港国際映画祭
有料の全入場者数×100円の総額を、日本赤十字社を通じて、
被災者の皆様への支援に活用されるよう寄付するそうですチネチッタ3月30(水)まで。