職場の元上司の方々が3人お見舞いに来て下さった。
心配をかけては‥‥と思い、お知らせしていなかったが、わが職場の情報網は凄い！
退院して落ち着いた頃をとういことで、本日来て下さった。
それぞれ年齢はバラバラ。しかし、大変な時期を闘ってきた者同士、久々にお会いしたが皆様とてもお元気。
退職した後も、現役で活躍していて私が一番若い。私にも仕事に復帰するようアドバイスをして下さった。
また再会をすることを約束して皆さま帰って行った。
仕事をしていると大変なことも多いが、こうして人との繋がりができる。有難いことである。
花火が上がっている音がします。
貴方のお墓のある場所は穴場のスポットらしいですよ。
見えていますか？
貴方の最後の夏は、やっぱり暑い夏でしたね。
どんな風に過ごしたのか、もう記憶も曖昧になってしまいました。
私たち夫婦と娘二人、そして犬のジェームス。
ずっと幸せに、それが当たり前に続くと信じて疑わなかったあの頃。
ねえ、お父さん、人生って色々なことがおきるわね～。
今貴方いたら、多分、私の病気のことでオロオロしちゃっていたかしらね？
しっかり者の長女に怒られていたかなぁ？
貴方を悲しませないで済んで良かったって私は思う。
私が大好きなニッコウキスゲを見に行く約束が果たせないまま、貴方を亡くして23回目の夏が終わります。
数日前近くに住む友人がやって来た。
外出のお誘いを受けたが、体調が万全でなかったのでお断りする。
で、病気のことを話した。
しばし、話をして彼女は帰って行った。
‥‥彼女が帰った後、何となくモヤモヤした。
何故か？
彼女は病気になったことを遠回しに非難したのだ。
お説教めいたことも言っていたと思う。
あ～～～～、話すんじゃなかった。激しく後悔した。
あっと味がすっごく悪い
悪い人ではない。だからこそ話したのだが、嫌な思いをしてしまった。
本人は気づいていないね、きっと。
病気になったことを本人が一番悔いているし、うかつだったと自身を責めている。
これ以上病人に鞭打たないで下さいませ。
お掃除は入院前に購入しておいたお掃除ロボットが活躍。
床に物を置かない方が良いので、少し片づけてからスイッチ、オン。
だから、療養生活中だがとても我が家はキレイ
※入院前よりも！
食器を洗ったり、洗濯物干しているうちにキレイになっていて、ニンマリ。
お掃除終わると充電器に帰って行く。
ポジションがしっかり決まらないと自分でウイン、ウインと修正している。凄いねぇ。
どういう設計なんだろう。
「お掃除、終わりました～」って言ってくれると面白そう。
