陰口は食べ物のように呑み込まれ
腹の隅々に下って行く。 箴言18章8節
陰口はおいしいのです。
おなかのすいたときの食べ物が体のすみずみまで行きわたるように、
陰口は耳から入って全身に吸収されます。
陰口はだれかを傷つけるためのものですが、
実はそれを口にし、聞いている人間こそ病原菌のように冒しているのであります。
小島誠志著 「疲れたものに力を・聖句断想3」より
陰口は食べ物のように呑み込まれ
腹の隅々に下って行く。 箴言18章8節
陰口はおいしいのです。
おなかのすいたときの食べ物が体のすみずみまで行きわたるように、
陰口は耳から入って全身に吸収されます。
陰口はだれかを傷つけるためのものですが、
実はそれを口にし、聞いている人間こそ病原菌のように冒しているのであります。
小島誠志著 「疲れたものに力を・聖句断想3」より