先日、玄関のチャイムが鳴って
立っていたのは白い忍者のようないでたちの
優しそうなおばちゃん。
「○○○の神のほうから、祓いの祝詞をあげに来ました」
とおっしゃるのです。
一瞬、目が点になりました。
いまどき珍しい。
そういえば私がまだ小学生のころ、
遊びに行っていたお家にお祓いする人が来たのを思い出しました。
長い棒に紙を折り曲げて造ったようなフサフサがついてて
そのお祓いの棒を持って
やけに乗りのいい祝詞らしきをあげて、最後に
「ほぉ~ら福の神ぃ~が舞い込んだぁー!」
歌うように締めくくったのでした。
友達と笑いをこらえて隠れながら見ていたら
その後お祓い料を請求し、家主に「高すぎる!」と怒られ
追い返されていました。
頼んでもいないのにやって来るお祓いって
胡散臭いなと、子どもながらに思ったものでした。
さて、我が家の玄関に立たれていた神のほうから来られたお方。
お祓いしてもらうようなことは特にないし
頼んでいないし、○○○の神様も知らない。
それに、お祓いで何かが変わるとは思っていない。
お祓いは信じていないと意味が無い。
お祓いを断る時ってなんて言えばいいのか分からずとりあえず
「要りません」と言うと
あ、よろしかったですか~と帰られました。
ええー?!お祓いしてもらうのが当たり前のような対応なんですね。
お祓いしてもらう人、いるのでしょうか・・・
立っていたのは白い忍者のようないでたちの
優しそうなおばちゃん。
「○○○の神のほうから、祓いの祝詞をあげに来ました」
とおっしゃるのです。
一瞬、目が点になりました。
いまどき珍しい。
そういえば私がまだ小学生のころ、
遊びに行っていたお家にお祓いする人が来たのを思い出しました。
長い棒に紙を折り曲げて造ったようなフサフサがついてて
そのお祓いの棒を持って
やけに乗りのいい祝詞らしきをあげて、最後に
「ほぉ~ら福の神ぃ~が舞い込んだぁー!」
歌うように締めくくったのでした。
友達と笑いをこらえて隠れながら見ていたら
その後お祓い料を請求し、家主に「高すぎる!」と怒られ
追い返されていました。
頼んでもいないのにやって来るお祓いって
胡散臭いなと、子どもながらに思ったものでした。
さて、我が家の玄関に立たれていた神のほうから来られたお方。
お祓いしてもらうようなことは特にないし
頼んでいないし、○○○の神様も知らない。
それに、お祓いで何かが変わるとは思っていない。
お祓いは信じていないと意味が無い。
お祓いを断る時ってなんて言えばいいのか分からずとりあえず
「要りません」と言うと
あ、よろしかったですか~と帰られました。
ええー?!お祓いしてもらうのが当たり前のような対応なんですね。
お祓いしてもらう人、いるのでしょうか・・・