花を楽しむ時

先週まで雨の降らない暖かい日が続きました

庭に出ると雑草が元気に種を付けていて

いつの間にか雑草取りとなって１日が終わります


まだまだバラたちが綺麗に咲いてくれていて

でも秋にだけ咲く浜菊が花盛りなのを見て

やっぱり秋だなと思ったりします。

久しぶりに花を挿してみました


春から夏まで仕事が忙しかったので

庭の花を楽しむゆとりがありませんでした

あれこれ花を選んで器を選んで花を飾る、

時間と心のゆとりを持てるということは幸せです。






イングリッシュローズのシャーロットとヘリテージは

秋になって少し色が濃くなりました。

浜菊は寒さに強くて丈夫、野放しで根が伸びて増えます。

パイナップルミントは道東では雪が降る前にシバレルと

絶えてしまうこともありますが、たいてい大丈夫。

冬が来る前に、根元を腐葉土や枯葉で覆っておくと安心です

エビ

底面濾過って○йΔ☆×＊○

とマチャが言うから聞き返したら

「底面濾過ってエビ飼うの難しい」

と聞こえた。

ああ、エビ飼うの難しいんだ～

と答えたら

「底面濾過って理解するの難しい！」


ごめん　聞き間違えました

だって水槽の濾過方法を理解して使おうなんて

母は思いつかないから

栗 豊作

我が家の栗の木、今年は豊作です

いつも大きくなりすぎないように適当に剪定して

あとは無農薬で放置でした


でも去年の秋、食べてみたら美味しいことに気づき

初めて堆肥をやって今年の早春にはマチャと父が

実成りを考えた剪定をしてくれました


その後、無農薬で放置は変わりませんが

虫が入ることもなく病気にもならず

お蔭さまで去年より大きな実をたくさん付けました


おいしかった栗ごはん

紅葉の季節

先週、帯広方面へ行ってきました

ついつい寄ってしまう柳月スイートピアのお庭も

紅葉と、秋冬用のお庭になっていました

今年の秋は、お天気も良くて

きれいな紅葉が長く楽しめている気がします







１０月初めに寒い日があって一気に紅葉になったあと

暖かく晴れた日が続いてるせいかな







芝生に生えた雑草を取り除く作業をされていました。

お疲れ様です。

秋に植えられたパンジーは、雪が積もるまで咲き続き

春は雪解けと共に咲き始めます

１年草の中でも長く咲くガンバリ屋さんです

神のほうから

先日、玄関のチャイムが鳴って

立っていたのは白い忍者のようないでたちの

優しそうなおばちゃん。

「○○○の神のほうから、祓いの祝詞をあげに来ました」

とおっしゃるのです。

一瞬、目が点になりました。

いまどき珍しい。



そういえば私がまだ小学生のころ、

遊びに行っていたお家にお祓いする人が来たのを思い出しました。

長い棒に紙を折り曲げて造ったようなフサフサがついてて

そのお祓いの棒を持って

やけに乗りのいい祝詞らしきをあげて、最後に

「ほぉ～ら福の神ぃ～が舞い込んだぁー！」

歌うように締めくくったのでした。

友達と笑いをこらえて隠れながら見ていたら

その後お祓い料を請求し、家主に「高すぎる！」と怒られ

追い返されていました。

頼んでもいないのにやって来るお祓いって

胡散臭いなと、子どもながらに思ったものでした。



さて、我が家の玄関に立たれていた神のほうから来られたお方。

お祓いしてもらうようなことは特にないし

頼んでいないし、○○○の神様も知らない。

それに、お祓いで何かが変わるとは思っていない。

お祓いは信じていないと意味が無い。

お祓いを断る時ってなんて言えばいいのか分からずとりあえず

「要りません」と言うと

あ、よろしかったですか～と帰られました。



ええー？！お祓いしてもらうのが当たり前のような対応なんですね。

お祓いしてもらう人、いるのでしょうか・・・

庭じまい

１０月になって急に秋らしくなりました。

風邪引いてませんか。

こちらの秋はあっという間に寒くなって

外での作業が辛くなるので

暖かいうちに冬の準備を始めるようにしています。

野菜たちを採って片付けたり

鉢花を家に入れる準備に追われます。









外に出してあったまま花鉢を家に入れると

鉢の土に産み付けられた虫の卵があったりして

家の中で生まれて大発生したら大変です

なので手間はかかるけれど新しい土に肥料と殺虫剤を混ぜこんで植えかえ

剪定して家に入れるようにしています。






家の中では特に、オンシツコナジラミが発生すると

なかなか駆除し切れませんが

ベストガードは、オンシツコナジラミに効きます。







ビオトープのメダカたちも

そろそろ家の中へお引っ越し

外でずいぶん大きくなってかわいい稚魚も増えました