らーらーらららららーら〜〜〜
と昨日は朝から「北の国から」のテーマソングが頭の中に流れておりました。
田中邦衛さんに捧ぐ「北の国から87初恋」が夜に放送されるので、リアルタイムで昔のようにゆっくり見ることにしました。
今のドラマに比べてセリフが少ないんですよね。
沈黙の中に流れる沢山の思い。
場面が変わる時の軽やかなBGMと野生の生物たちの映像。
最後の回想シーンはどれも覚えているものばかりで、私の記憶の回想にもなっていました。
他の回も見たくなりました。
物語には、いつも泣いちゃうんだけれど、なぜかみずみずしい気持ちになるんです。
このドラマで北海道の田舎のイメージが私の中で大きく変わりました。
冬は長くて寒くて雪は厄介で山ばかりで何にもない場所は、豊かな美しい自然にあふれていたのでした。
今日は雨模様なので家でのんびり。
そういえば昔小樽のオルゴール堂で買ったCDがあったはず。
久しぶりに流してみました。
富良野に行きたくなっちゃうね。
黒板五郎さんはきっと富良野の何処かで人のために走り回ってる。
去年、用あって日帰りで行ったけれどコロナ禍だし大雨だったし。
またゆっくり行きたい所です。
田中邦衛さんのご冥福を心からお祈りいたします。