『すべての教育は「洗脳」である』21世紀の脱・学校論
堀江貴文 光文社新書
いや~面白かった。
不登校とは無縁の本だけれど、学校はいらないと言われると
元不登校児の母として、とても痛快だった。
不登校で悩んでいた頃、小中学校すら行かなかったら大変なことになる。と思い込んでいた。
親の会でみんなの話を聞いて、不登校でも大丈夫と思って帰る。
大丈夫と思ったはずなのに少し経つと不安の波が押し寄せる。
無理に連れていくことも不可能なくらいに子どもが疲弊していても、
学校の呪縛から親自身がなかなか逃れられなかった。
あれは、洗脳されたようなものだったのね。
実業家からの脱・学校論はとても説得力があった。
楽しくない、行きたくない学校、行かなくていい。
死にたいほどつらい学校、行かなくていい。
そんな暇があったら好きな事をとことんしよう。
あの頃、この本と出合えていたら、もう少し早く学校の呪縛から自分を解放出来ていたかもしれない。
堀江貴文 光文社新書
いや~面白かった。
不登校とは無縁の本だけれど、学校はいらないと言われると
元不登校児の母として、とても痛快だった。
不登校で悩んでいた頃、小中学校すら行かなかったら大変なことになる。と思い込んでいた。
親の会でみんなの話を聞いて、不登校でも大丈夫と思って帰る。
大丈夫と思ったはずなのに少し経つと不安の波が押し寄せる。
無理に連れていくことも不可能なくらいに子どもが疲弊していても、
学校の呪縛から親自身がなかなか逃れられなかった。
あれは、洗脳されたようなものだったのね。
実業家からの脱・学校論はとても説得力があった。
楽しくない、行きたくない学校、行かなくていい。
死にたいほどつらい学校、行かなくていい。
そんな暇があったら好きな事をとことんしよう。
あの頃、この本と出合えていたら、もう少し早く学校の呪縛から自分を解放出来ていたかもしれない。