「心にしみる皮膚の話」大塚篤司
朝日新聞出版
読みました。
読んでみて、はい。
心にしみました。
前半、よく聞く皮膚疾患をわかりやすく説明されていて勉強になりました。
アトピーの次男に伝えたい事も書いてありました。
後半はご自身の小さな頃や反抗期のこと、医師になってからの事など失敗や挫折、うつも経験され、順調に医師になられた訳ではない事が伺えます。
だからでしょうか。
本のあちこちに懐かしいような温かみを含んでいて、心地よい安心感がありました。
お人柄のなせる技なのかもしれません。
大塚先生には先月札幌での「SNS医療のカタチ」の時にサイン入り名刺を頂きました。
お守りにしています♫