次男から保険証が送られて来ました。
手紙が入っていて、
「いつも支えてくれてありがとう」と。
夫とふたりで涙ぐんでしまいました。
小学5年から中学3年まで不登校だった次男は、高校、大学と奇跡の復活を遂げましたが大学を卒業したものの社会に出ることが怖くなってしまい決まった就職先を辞退。
小学5年から中学3年まで不登校だった次男は、高校、大学と奇跡の復活を遂げましたが大学を卒業したものの社会に出ることが怖くなってしまい決まった就職先を辞退。
優しい子だからたぶん、私の乳がんのショックもかなりあったのだろうと思います。
鬱状態、無職のまま去年春に札幌市の健康保険の手続きに、たぶんよれよれで行ったものの、扶養に入っているのなら今はそのままでいいのでは?と言われそのまま1年。
少し休んだ後、ボランティアやバイトをしながらなんとか生活できるようになりました。
実家から離れた札幌での一人暮らしですが、周りの人にとても恵まれて刺激されたり支えられたり。
本当に感謝感謝です。
ありがとうございます。
この春、扶養から外れました。
去年の春は鬱状態、引きこもりがちで、「消えたい」つぶやきがいっぱいでした。
母は。
もしもこの子が消えてしまっても、それはこの子の本望なのだと、腹をくくりました。
人は必ずいつか消えてしまうものだから。
ゆっくりでいいんだよ。
1日早いホワイトデープレゼントを飲んで、感情のまま書きました。
*ふたりで1本しか飲んでません。