今年から、年末調整の申告書が1枚増えました。
「給与所得者の配偶者控除等申告書」です。
自分が、実際に書いてみて
解り難かったことを、書いておきます。
この記入で注意することは
「配偶者の本年度中の合計所得金額の見積額」の欄に
金額を記入する時、
下段の計算表の中で所得金額を計算しますが
「収入金額等」の数値と
「所得金額」の数値は、同じでは、なく
裏面の「3 所得の区分」の表により
算出することになります。
ほぼ、ボリュームゾーンの良くあるケースで
収入金額が65万1千円以上161万8千円以下の人は
「収入金額等」の数値から
65万円の自分の所得控除を
引いた金額を「所得金額」に
書くことになります。
この所得控除の65万円を、引くのを忘れると
配偶者特別控除の額が3万円とかになって
あわてます(^^;)
「給与所得者の配偶者控除等申告書」です。
自分が、実際に書いてみて
解り難かったことを、書いておきます。
この記入で注意することは
「配偶者の本年度中の合計所得金額の見積額」の欄に
金額を記入する時、
下段の計算表の中で所得金額を計算しますが
「収入金額等」の数値と
「所得金額」の数値は、同じでは、なく
裏面の「3 所得の区分」の表により
算出することになります。
ほぼ、ボリュームゾーンの良くあるケースで
収入金額が65万1千円以上161万8千円以下の人は
「収入金額等」の数値から
65万円の自分の所得控除を
引いた金額を「所得金額」に
書くことになります。
この所得控除の65万円を、引くのを忘れると
配偶者特別控除の額が3万円とかになって
あわてます(^^;)
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